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シケイカ★フェンダーミラー将軍・発動篇のブログ一覧

2012年07月29日 イイね!

元祖スーパーリッドな台湾製シャレード

元祖スーパーリッドな台湾製シャレード







一見4ドアセダンに見えて、実はトランクとリアゲートが持ち上がる5ドアハッチバックという凝った構造のスーパーリッドが特徴だったアプローズですが、その元祖ともいえる車が台湾で作られていました。

97年頃のドライバー誌の読者投稿欄に写真が掲載(おそらく日本で唯一のメディア露出)されて以来、ずっと情報を集め続け、最近になってやっと正体が判明しました。


その名も「銀翼」(SKYWING)!!


中国に引き続き、輸入車に対する関税が異常に高額な台湾においてもシャレードは羽田機械というメーカーからノックダウン生産されていました。



当初はオリジナルのG11シャレードに準じた5ドアハッチバックのみが作られていましたが、80年代後半に荷室容量の拡大とセダンに人気のあるマーケットの要望に応える為にリアゲート以降を延長して、あたかもセダンのように見える独自のボディが作られました。



この銀翼は大変人気のある車種となり、後継モデルのG100シャレードがノックダウン生産されるようになった後もエンジンのEFI化、オリジナルにはOP設定すらなかったパワーウィンド、集中ドアロックなどの快適装備が装着されるなどの近代化を続けながら90年代半ばまで作られていました(画像のカタログは、その最終仕様となる3型モデルのものです)

生産期間が長かったおかげで、日本では消耗品ですら入手が困難になったG11シャレードの部品も、台湾では今でも普通に純正、純正同等、中古品を問わず入手が可能なので、ある意味では福音ともいえる存在です。
Posted at 2012/07/29 13:15:27 | コメント(10) | トラックバック(0) | シャレードがいっぱい | 日記
2012年07月28日 イイね!

紅白まんじゅうIN岡山 (あぶないルンペニータ紀行)

何シテル?にも記載していましたが、この危ないルンペニータは長野に行った翌週にもかかわらず先週の日曜日に、こちらのブログに載っていたシケ物置シャレードを探す為だけに遥々岡山くんだりまで行ってきやがったんで本当にバカですよね。

情報元のブログに記されていた某国体競技場の建設候補地だったという情報をヒントに犯人(ホシ)の潜伏箇所を絞り込み、ミニパトを再びオーダーされたくないので航空写真で完全に一致する地形を調べ上げて万全の準備を整えてからガサ入れに乗り込みました!

こんなに執念深くて陰湿なヤツがストーカーになったら、さぞかしミニパトの婦警さんも大変なことでしょう(笑)

その上、何をトチ狂ってお友達になりに来たのか、下道オンリーで滋賀から岡山まで行ったので道中は大変でした~

いや別にしんどかったとかいう訳ではなく(そもそも長野も帰りは下道)、あちこちに仕掛けられている罠にイチイチ反応していたのでキリがなかったんですわ~


ナンバー新しかったのでマニア?(この前ヤフオクに出てたヤツかも)
最終型アプローズとか。


誰かさんのズボンと同じコスミックルーフ付きの純正フロントウィンドバイザーが萌え要素な550後期アトレーホワイトパックとか。


エチュードの顔面移植を何度夢想した事か分からない、マツダで一番好きなBFファミリアの後期ワゴン1500XEとか。

でも一番ヤバかったのが、加古川で写真を撮影する間もなく一瞬すれ違った2代目ホンダバラードセダンの前期半リトラ白銀ツートン!!

ボディは錆でグサグサでエアコンは壊れてるのか付いてないのか窓全開でランニングシャツを着た紳士が乗った天然モノでしたが、まさか生き残りがいたとは…

本当はパパラッチごっこで追跡したかったのですが、タイムアウト(日暮れ)までに岡山にたどり着けなさそうだったので泣く泣く断念…(後からスゲー後悔)


そして多大な犠牲(主に精神的に)を払ってついに岡山に到着。

えらく立派なお立ち台に乗せられたターゲットを、あっさりロックオン!

前期型ドルフィントップ(ハイルーフ)の3ドア、九州の御大将がっかりのガソリン車です。


でも2010年春に撮影された情報元の画像ではグリルもヘッドライトも付いていたのに、この破壊されっぷりは一体…(これじゃシケ物置ですら無いや)

後ろに回ってグレード確認。(実は見なくてもわかってたけど)

ノンターボの最上級グレードTXですね~


……
………

と、ゆーことは!?

イースが出るまでダイハツ車で唯一(まゆげアトレーのタコメータークロックは忘れて良いと思うの)だった、悦楽のマテリアル(by四谷ししょー)「エレクトロ・グラフィックメーター」が標準装備されてるグレードじゃなイカ!!


7セグメントのスピードメーターと横バータコメータがデジタル表示され、燃料計と水温計はアナログ表示で、このテクノ感に食指が動きます。

後から追加発売されたガソリン、ディーゼルのターボ車にも、このデジパネがメーカーOP設定されていましたが、そちらはメーターパネル内のライン色がノンターボ車の赤から青に変更になり、1985年のマイナーチェンジ以降はTXグレードもOP設定に格下げされてしまったので、自分も現物は初めて見る超レア装備です。


しかも屋根開き!(前期は鉄板、後期はガラス)

ターボが発売される前に“一番高いの持ってこい”的なオーダーをされたんですかね?



最後に2ショット写真で、まごころを君に。

アクセス路がジャストシャレードサイズの道幅しかなく、片側は深さ2メーター位ありそうな用水路だったので、脱出時のバックは結構怖かったです(爆)

そんな立地条件なので、そう簡単に撤去される事は無いのでしょうが、正直なところ部品取りに使うのにも厳しい状態でした。

それでも、このデジパネだけはオーナーさんを見つけて譲り受けたいものです。

そこで執念深くて陰湿なストーカーの出番な訳ですね。 わかります。


Posted at 2012/07/28 15:25:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | シャレードがいっぱい | 日記
2012年07月27日 イイね!

第1回「はちまち」(80年代のまちかどミーティング)

ご報告が遅くなってしまいましたが、去る2012年7月15日(日)に長野県大町市の木崎湖周辺に於きまして“80年代当時のまちかどで普通に見かけたフツーの車達の同窓会”をコンセプトに開催した、略して「はちまち」こと「 80年代のまちかどミーティング」は無事終了致しました!

初めてのイベント主催という事で至らない点も多々あったかとは思いますが、大変濃密な楽しいミーティングとなり開催して本当に良かったと思っております。

それもこれも、ご参加頂いた方々、応援してくださった方々のご尽力あってこその賜物で、心から嬉しい気持ちで一杯です!

皆さま、本当にありがとうございました!!


写真を撮影している余裕がなかったので画像は大虎さんとガリューさんから拝借して、当日の様子をダイジェストで纏めてみました。


当方はせっかくのミーティングだったので、急遽シャレードブランシュⅡを維持費格安の4ナンバー小型貨物に構造変更して(詳細は後日)参戦してきました!



★午前1時頃

流石に日帰りはキツかったので八ヶ岳のコテージを一棟借りて有志数名と前泊したところ、S氏持参の当時モノCMソングLPコレクションがヤバ過ぎて暴徒化!!

KF1レックスコンビ特別仕様車「NANA」のCMソングの桃色タイツが素敵な岡安イカ子(由美子)に食指プレイ!

これからは、あぶないセクシー・ガイと呼んでくれ!!



★午前8時頃

夜の間にコテージ前行き止まりの道に宿泊者が駐車したところ、明るくなってみると不法投棄110番に通報されかねないリアルな光景だったのに爆笑!!

実際、あと10年以上放置プレイして熟成したら滋賀県随一の草ヒロスポット「旧佐和山隧道」前の霊気漂う草ヒロ軍団みたくなりそうですね~(笑)





★午前9時半頃

集合場所の道の駅安曇野松川に向けて出発。


道中は無関係な一般車(ベンツ190E?)も乱入して新車情報88の“いつもの山坂道”に向かう途中の東名高速ロケ的な固有結界で現実を侵食。
みんな大好きアシスタントの豊田規柴子さんと不躾棒は何処!?


「有り得ない速度で走るんです(汗)このおじいちゃんを誰か止めて下さい」(大虎氏談)
きっとおじいちゃんボケちゃってるんですよ(爆)


ETCレーンがなければ本当に当時の光景。

この後、信号をショートカットして裏道に入ったお杉氏が民家の庭先で赤い初代FFファミリアハッチ(BD)と910ブルーバードの冬タイヤを夏タイヤに交換している天然オーナーを目撃!

更には天然モノのPF60ジェミニのZZ-Rとも遭遇で幸先の良いスタートです。




★午前11時頃

主催者なのに集合時間オーバーで到着…(滝汗)

本当にお待たせして申し訳ありませんでした…


うどんやハンバーガーの自販機を置いてそうな80年代のドライブイン的情緒ある風情(当時モノ大型トラックが加われば完璧かも?)

そして、ご挨拶もそこそこに昼食会場まで移動。




★午後12時頃

昼食は信濃大町駅前商店街の郷土料理店「わちがい」さんにお邪魔しました。

こちらは地元食材に拘られた料理の美味しいさもさる事ながら、古民家を改装されたお店の雰囲気がとても良くて、安曇野方面に旅行に行った際には必ず訪問させて頂いております。

今回は、お座敷を貸し切りにして頂き、食事前に自己紹介タイム。


メニューは食材調達の都合で“大町黒豚丼”or“おざんざ”(つなぎに納豆菌を使ったうどん)を半数ずつセレクト形式にさせて頂きました。





★午後2時頃



〈※イメージ画像〉という注釈がつきそうな、もやもやした商店街(by大虎)


昼食後、今回のメイン会場となる某聖地「木崎湖」近くのチェーン脱着場に向けてツーリングを行い、宴の幕が上がりました。




・ご参加者一覧(メーカー・年式順)


《トヨタ》


Sさん A60カリーナ1800ST・EFI


ノイマイヤーさん AE92カローラセダン1600GT


といち☆さん AE92スプリンターシエロ1600GT


N弟さん GX81マークⅡ2000GTツインターボ


高山の(秋)山さん AT210カリーナ1600GT


《ニッサン》


白い変入さんとご家族 B11サニーカルフォルニア1500SGL


No.19さん K10マーチ5ドア1000FT


WAGON/GLさん U11ブルーバードワゴン1800LX


お杉さん U14ブルーバード2000SSS-Z


《ミツビシ》


N兄さん YFギャランΣHT2000CXターボ


サイクロン63さんとご家族 E35Aギャラン1800スーパーヴィエント


《ホンダ》


Tさん AVクイントインテグラセダン1500VX


《マツダ》


大虎さん FC3SサバンナRX-7 GT-X 


《ダイハツ》


トラ蔵さん L55VミラBタイプ


アポロ13さんと息子さん S66ハイゼットジャンボ4WD


あぶないセクシー・ガイさん G11シャレード・ブランシュⅡ


ノヴさん、compagnoさん M101Sストーリア1300ツーリング

《VW》


ガリューさん ジェッタⅡ1800GLi

これでスバル、スズキ、いすゞが揃えば国産車は全メーカーをコンプリートですね~


そして気が付けば、いつの間にか試乗会、撮影会に突入し、当時の雑誌ロケみたいな光景をあちこちで散見。


「最新リッターカー徹底比較テスト・ベストバイはどっちだ?」



別冊モーターファン「新型カローラ、スプリンターのすべて」


シャレードに乗るプロレタリアートを煽り倒すブルジョワ階級のマークⅡとか当時の路上カーストを実にリアルに再現していてイヤんなっちゃう(笑)


時間が許せば、ずっと眺めてられそうな24分の1と32分の1のホットKカーミーティングに愛が止まらない。
ハイゼットはフルスクラッチだそうで、内装やシャシ裏までしっかり作り込まれていて感動!


そして最後の〆に集合写真を撮影しました。(既にお帰りになられた方もいらっしゃったので次回は最初に撮影するようにしますね )

最後になりましたが、改めましてご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!

出来ればこれからも定期的に開催して行きたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

Posted at 2012/07/27 12:51:04 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月08日 イイね!

中華製シャレードのすべて2012

1984年にダイハツと中国の天津市微型汽車(現:天津一汽夏利汽車)との間で交わされた技術提携契約に基づき、1986年からG11型シャレードのノックダウン生産が開始されたのが、現在もロングセラーを続ける中華製シャレードの歴史の始まりでした。

シャレードは中国語で「夏利」(シャーリー)と名付けられ、その価格の安さ、丈夫さ、走りの良さから国民車として愛され、今や天津一汽豊田の一車種ではなく、「夏利」という一つのブランドとして確立された存在となっています。

そんな夏利の進化の歴史を簡単に纏めてみました。


・1990年10月14日
G100型シャレードのノックダウン生産開始


それまで生産されていたG11型シャレードに代わり、初期型ショートバンパーのヨーロッパ輸出仕様をベースとした、G100シャレードの1リッター5ドア車の生産が開始されました。


当初はエンブレム類の差異以外は、日本仕様の最廉価グレードCDに準じた12インチホイール、ビニール表皮のハイバックシートの仕様を生産。



後年、1リッターエンジンのソシアルという他の仕向け地には無い組み合わせの仕様が追加された際のマイナーチェンジで、天津独自のデザインのグリル、日本仕様では中期型の後期以降にGT-XX以外の全グレードに採用された北米仕様と共通のビッグバンパー、13インチホイール、布張りのヘッドレスト分割シートに改められます。


内装はヨーロッパ仕様がベースなのでダッシュボードの助手席側トレイ部分に時計を付ける為の穴があり、グレーの内装色以外にも北米仕様にのみ存在したブラウン系のカラーを設定。


この時代のモデルはオーナードライバーが一般的になる前でタクシー用途に大半が使われた為、北京オリンピックの際に執行された排ガス規制の強化が名目の強制廃車処理により、残存台数は少ないようです。



・1997年12月
最初のビッグマイナーチェンジ


徐々に国産化を進めた末に、ヘッドライト、コーナーライト、ボンネット、グリル、フェンダーなどが新造される天津独自のマイナーチェンジが行われるまでに至りました。


オーナードライバー向けにアルミホイール、カラードバンパーが標準装備の上級グレードを新設定。


オプションのアクセサリー付き車。


5ドアハッチバックはリアゲートとテールレンズも変更。


内装はブラウン内装の色味が明るい色に変更された他、オリジナルのシャレードの上級モデルと同じウレタン3本スポークステアリング、センターコンソールが装着され、上級グレードには木目パネルも採用。


従来の1リッター3気筒エンジンの上級版として、トヨタA型エンジンを基に、日中双方の技術協力によって 中国市場向けに新開発された1、4リッター4気筒8A-FEエンジンも設定。

当時の販売店の様子。



・2000年
夏利2000発売



旧態化したシャレードベースの夏利の後継モデルとして、当時最新型のヴィッツ、プラッツがベースの「夏利2000」の生産が開始されました。

ところが従来のシャレードベースのモデルも値下げし、廉価モデルとして併売が続けられました。



・2003年5月
2度目のビッグマイナーチェンジ


鳴り物入りで登場した新型の夏利2000は、結局シャレードベースの夏利の根強い人気には到底及ばず、プラッツ=「雅酷」→「威楽」、ヴィッツ=「威姿」として、あっさり独立した別車種になってしまいました(笑)

その抜けた穴を埋めるべく、従来のシャレードベースの夏利に156箇所に及ぶ近代化改修を加えた新型車の「駿雅」および「紳雅」が作られました。(従来の廉価モデルの夏利も「老夏利」に改称して併売が継続)


外装はエアロ形状の前後バンパー、マルチリフレクター化されたヘッドライト、クリアレンズ化されたサイドウィンカーなどで大幅に近代化。



ソシアルのトランクリッドも新造形の物になり、テールレンズもクリスタルタイプの物に変更。


内装も同じくノックダウン生産されていたL900ムーヴの部品を多数流用した新造形のダッシュボードとドアトリムに変更され、夏利で初めてパワーウィンドを標準装備。


1リッターエンジン車は従来のキャブレター式からインジェクション化。
オリジナルのシャレードの北米仕様にも1リッターのインジェクション仕様がありましたが、こちらはあくまでも天津の独自開発エンジンです。(これをベースとした1、1リッターエンジンも新開発)



2004年8月8日
3度目のビッグマイナーチェンジ


輸出を視野に入れた、「N3夏利」が夏利シリーズの最上級車種として発売されました。


「N3」は3つのN、national(国民的な)、new(新型の)、nice(良好)な車という意味です


N3夏利が発売された後も老夏利は暫く併売されていましたが2005年には廃止され、それに伴い駿雅、紳雅が「夏利Aシリーズ」として廉価モデルの座に収まる事になりました。


N3夏利はユーロNCAP衝突安全基準に対応の衝突安全ボディとする為、フロント廻りが骨格から新造されて全長が伸びて若干大型化。


中国市場専売の5ドアハッチバックはテールレンズがユーロテール風に変更され、ナンバープレートの取り付け位置がリアゲートに移動しただけなので、まだシャレードの面影が残っています。



しかし、輸出機種のソシアルは衝突安全基準に合致させる為にリア廻りも新造され、特徴的だったホイールハウスのサーフィンラインのデザインも、履けるタイヤとホイールが制限されるので普通の形状に変更されてしまいました。


内装は駿雅、紳雅と同じものですが、衝突安基準合致の為のエアバックを装備。


最新トレンドのミラーウィンカー化。


N3夏利は、中東、アフリカなどに「ヴィータ・N3」として輸出されています。



・2008年マイナーチェンジ

外装はN3夏利、夏利Aシリーズのグリルとダッシュボードのデザインが小変更される程度でしたが、天津独自の新型1リッターツインカムエンジンが搭載されました。


N3夏利に搭載された新型のCA3G2型ツインカムエンジンは、従来までのシャレードのCB型由来のTJ376QE型エンジンのシリンダーヘッドをハイメカツインカム化し、エンジンの最大効率、最大回転力は従来型と比べてそれぞれ18%、16%以上向上、燃料消費率も3.5%以上低下している。(ダイハツのCB70ツインカムとは別物)

そして従来からのシングルカムエンジンも点火方式がダイレクトイグニッション化され近代化。

無理やり感漂うイグニッションコイルの取り付け方法が萌え要素(笑)



・2009年
N5夏利発売


N3夏利の上級車として、ノックダウンではなく天津が独自に開発した「N5夏利」がシリーズに加えられました。




こういう真面目に作られたマトモな小型セダンが日本にはカローラ位しか残ってないんで本当に魅力的に見えます。



・2010年
北京モーターショーコンセプトカー出品


完全新型のN5夏利が発売されたことで、流石にシャレードベースの夏利は年貢の収め時かと思われましたが、北京モーターショーにN3夏利がベースの「TFC-H2」というコンセプトカーを出展して、まだまだ作り続けるゾと強烈にアピール!




.・2012年
ビッグマイナーチェンジ(予定)


そして今年、コンセプトカーTFC-H2のテイストが注入され、N3夏利がビッグマイナーチェンジされる予定です。






こうやって、まだまだ作り続けてほしいところですが、よくよく考えてみれば1980年代の日本で日産オースチンや日野ルノー、いすゞヒルマンなんかが最新トレンドのフルホワイト仕様になって生産されているのと同じなわけで恐ろしい話ですね~


Posted at 2012/07/08 15:34:17 | コメント(13) | トラックバック(0) | シャレードがいっぱい | 日記

プロフィール

「もう一台のタントはコペン純正レザーで!!」
何シテル?   06/07 19:02
ほら今日も、まゆげのおじちゃん探してくるよ、シケモク車。
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