20121216-プラグとプラグコード交換
投稿日 : 2012年12月17日
1
プラグコードは壊れてから交換する猛者もおられるようですが、余裕のあるうちに・・・ということで、プラグ交換のついでに作業してもらうことにしました。
2
取り外したプラグコード。
汚れているものの、割れや凹みなどは見当たりませんでした。
3
「年数の割に綺麗ですね」と整備士さん。
プラグコードが劣化したり外れかかったりすると、思わぬところで車体がガクガク(ノッキング)するので、直ぐ判るそうです。
4
3月に急遽純正を取り寄せて交換したため、純正指定のプラチナの7番・9番を使用。一本だけ煤けていました。(約5,500km使用)
プラチナは9番なら4本あるけれど7番の在庫が無い、番手ごとに異なる素材のプラグはお勧めできない・・・ということで、已む無く在庫にあったノーマルの7番・9番を入れることにしました。
5
新しい、MAZDA純正プラグコードです。
1本あたり2,000円くらいだったかな・・・後程明細書を見て書きますね。
6
新しいプラグコードに付け替えたところです。
狭いところでの作業だし、私が横でアレコレ質問するためやり辛かったと思いますが、様々な工具を駆使して1時間ちょっと!と想像以上の早業でした。
7
スロットルを開けたついでに、始動時に感じた変な音がアクセルに連動しているか見てくださいましたが、このまんまでエンジンONしちゃうことに、びっくりしました。(^^;)
Oリング(▽の黒いゴム)もガスケット(見切れている薄くて黒い金属板)も「まだ使えますねー」との事でした。
8
エンジン音に交じっていた変な音は、オルタネータの下の赤丸部分のネジが、若干緩んだ状態で固着しているために発生していたことが判りました。
前のオーナーさんが何ぞエンジン回りに手を入れたのかしら・・・「ココはエンジンを下すついででないと締め直すことも緩めることもできないので、放置しておくしかありませんね~」とのことでした。
タグ
関連コンテンツ( プラグコード交換 の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング