
後期型のシビック(FK7)が納車されてから4ヶ月ほど経ちましたね。
前期型との違いを中心に、インプレッションを書いてみましょう。
まずスタイリングですが・・・特に変わりなし(爆) 若干変わっている部分はありますが、シビック乗りの方以外には分からないでしょう。ボディカラーは、前期型の青も気に入っていましたが今回のソニックグレーもカッコいいです😊
内装は革シートから布シートに変わった点が大きな違いです。個人的にはパワーシートになったので、布で全然問題ありません。しかしアームレストなども布になってしまっている点は、少々残念ですが。
いよいよ走り出しますが、なんといってもMTのフィーリングが気持ちいい! このMTを操れるだけでも乗り換えた価値があるってものです(^^)
低回転域で普通に踏んでいる分には前期型(CVT)と同様にあまり過給が掛からず、1.5リッターNA並みの加速感で遅い(^^;) シフトアップのタイミングは2千回転では少々物足りないので、2千5百~3千回転ぐらいとなります。
なおECONモードは使いづらい。この点は320i(F30)のECO-PROと一緒で、MTの場合はアクセルレスポンスが悪いモードは相性が良くないですね(-_-) 前期型のCVTの場合にはECONを使っていても全く問題なかったのですが・・・。その他、シフトダウンした時のエンジンブレーキの効きが悪い点もF30と一緒です。エンブレの効きが悪いのは、最近の高効率エンジンのデメリットでしょう。
少し走らせていたら、登り坂の信号で止まりました。ここはMT乗りにとってはウデの見せ所・・・という訳で、華麗に坂道発進を決めようと思ったのですが、ヒルスタートアシスト機能が働いて、いとも簡単に発進できてしまいます。なんともつまらない車です(笑)
さて、いよいよ走りを楽しめる場所まできましたが・・・長くなったので次回に続く(^^)
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シビック(FK7後期) | クルマ
Posted at
2021/07/24 21:40:48