Pon/onのブログ一覧

IEの調子が悪い。IMEの調子も悪い。せっかく入力していた内容が消えたので打ち直しです

健一さんのブログを読んでいてふと思ったことを書いてみようかと。
コメントでも良かったのですが長文になってしまいそうだし、トラックバックするほどの内容でも無いと思ったので、単なるブログにしました。

あらかじめ断っておきますが、あくまで自分の考え方を書いているのみであり、何らかの意見・主張ではありませんので御了承ください。

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1)チューニングって何？
車を普通に使っている人(移動手段として使っている人)から「チューニングとカスタマイズと改造って何処が違うの」と聞かれる事がたまにあります。明確な定義があるわけでもなく、同じ事を違う表現でしていることも多々あります。もしかしたら、単に表現が違うだけなのかもしれません。
が、自分はこう答えます。
　カスタマイズ：洋服を選ぶのと同様に、車に個性を持たせるために手を加えること
　　　　　　　　カスタマイズその物または見せる事が目的であることが多い
　チューニング：調整を目的に手を加えること
　　　　　　　　パーツ交換はチューニング手段の一つ
　　　　　　　　チューニング自体が、何らかの目的の手段
　改造　　　　：調整以外を目的に手を加える事
　　　　　　　　パーツ交換は改造手段の一つ
　　　　　　　　改造自体が、何らかの目的の手段
チューニングと改造の違いってわかりにくいのですが、おおざっぱに言うと、挙動を変えるのがチューニングでスペックを変えるのが改造。また、例えば同じようにパーツを交換したのであっても、その目的が異なれば表現が変わると考えてます。

自分のGDBで言えば、レンズと内装？はカスタマイズで、マフラーとフライホイール(考え方によってはチューニング)は改造、フォグのHIDを含んだ他のパーツはすべてチューニングと考えてます。
自分にはこのチューニング自体にも好みがあり、パッと見では分からないような手の加え方が好きです。今なら、外見では車高とフェンダー内のブレーキダクトぐらいです。
・・・余計なリンクが多くてすみません。


2)パーツを交換する目的は？
パーツを交換する目的って何ですか？
パーツ交換の効果が目的に合致しているのであれば、見た目(外観・姿勢共に)は気にする必要無いと思います。
たとえわずかでも、たとえそれがプラシーボ効果だったとしても、効果があるのであればパーツ交換は意味があったのでしょう。逆に効果がなかったとしたら、必要が無かった／パーツの選択基準に誤りがあった／効果が自分には分からない　のいずれかでは無いかと。
ちなみに「自己満足」って言葉は好きではありません。時間・お金等、何らかの代償を納得させるための言い訳に聞こえてしまう事が多いので。

自分にとっては、パーツの交換はほとんどがチューニングを目的としています。チューニングも車を速くするのではなく、車を速く走らせる為の手段です。GDBは市販車としては充分に速くパワーを持て余し気味なので、まずは持て余さないようにするのが先決と考えています。
でも、タイムを計測し始めると大変です。タイムを短くするのに手っ取り早いのはパワーを上げることですから、すぐ改造したくなります。これを我慢するには結構な努力が強いられます。
ここを我慢できないと、以前自分が乗っていたGC8のように方向性のはっきりしない車になる事が分かっているので、機会があれば走りに行く事で、俺にとっての運転技術の向上＝車を速く走らせる事を目指してます。
もちろん、「車を速く走らせる」事自体は、「端から見れば自己満足の世界」である事は理解してます。


3)パーツレビューについて
パーツの交換内容はパーツレビューにいっぱい出てきますが、その目的を書いている人は意外と少ないです。パーツレビューの「レビュー」って、何のために何を行って、その結果どうだったのかを伝える物と思っていますが、そういうレビューにはあまり出会えません。
伝える相手は周りの人だけでなく未来の自分も含まれていますから、「パーツレビュー」が単なる「交換済みパーツリスト」になってしまっているのは勿体ないって思っています。
自分も最初はパーツリストを目的にしていましたが、個々のパーツを実際交換してみて「どう感じたのか」が次のパーツを選択する際の参考になる事に気がついてからは、なるべく目的と効果を残すようにしています。（レビューの文書はローカルで保持している文章のコピーです）
この記録が蓄積して知識へと発展し、例えばパーツを選択する知見として応用することが可能です。その手段が提供されているのに活用していないと思うところが、「勿体ない」と思う由縁です。

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やっぱり一貫性の薄い文書になっちゃいました。
文章を書く事自体に慣れるまではしょうがないのかな？

ホームコースでのセッティングの様子見、
先ほど帰ってきました。
いつもながら休日の日中は混んでた。
　・前の車について行く
　・セッティング確認地点の手前で40km/Hに減速
　・ある程度距離をあけてから踏み込み確認
こんな事を５回ぐらいやってました。
・・・後ろの車へは迷惑だったかな？

車高は、ホイールセンターから垂直方向のフェンダーまで、
　前右：35.2cm
　前左：35.0cm
　後右：35.0cm
　後左：34.8cm　(写真は道の駅にて)
セッティングは悪くなかったです。極度のオーバーステアから、左旋回は弱オーバーステアに、右旋回はほぼセンターになってた。左右のキャンバーが若干ずれているせいかな？当面はこのセッティングでいく予定。

ちなみに下りは混んでいたので練習。
ほぼ40km/Hキープのフットブレーキ２回でミドルコースを下りきりました。

昨日は、車高調整とブレーキパッドの交換を珍しく自分でやった。
・・・いつもは友達にやってもらってます。
　フロント：Endless MA45B ⇒ Endless MA45B
　リア　　：Endless MA22 ⇒ Endless SSS-S
フロントは約一年使って4.5mmぐらい残っていたのが驚き。耐久パッドへの変更＆ブレーキダクトの効果が絶大だったようで。走行中に火花が散ること／ローターが赤くなることが全く無くなったので効果があるとは思っていたけど、こんなに違うとは思いませんでした。もったいないので、緊急用に保存する事にしました。
リアは・・・MA22がカタログから外れたため、SABで適当に買いました。S14で使っている感じではそれほど悪いパッドでも無かったので。

整備記録はその内にアップします。
昨日、雨中のホームコースで当たり着け完了。
きっと今日からキーキーうるさい事でしょう♪

GDBのセッティング。
　フロント：ロアーを-3cm ⇒ プリロード2cm
　リア　　：プリロードを-2cm ⇒ プリロード0cm
・・・リアのロアーが固着していて全く動かなかった。
やっぱり車をいじるには力が足りない・・・。

昨日はホームコースにてウェットで確認。
う゛～ん、フロントは若干跳ねて、リアはトラクションの懸かりが弱い気がする。
これからホームコースでドライでの様子を見てきます。

「何となく」ですが、気が向いたのでホームコースの紹介を。
・・・長文です。

自分のホームコースは国道413号線の青山の交差点から山中湖周回までの約42km。
「どうしみち」「どうし街道」とも呼ばれます。
ここを、気分次第で適当な所まで走って帰ってきます。

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ここは、全体的に道が狭いがバス通りでもあるので普通車であれば問題なく通行可能。すれ違いは神奈川区間に若干しづらいところがあるぐらいで大方の部分は問題ありません。が、車線自体は決して広くは無く、センターライン越えは危険です。
ドライブには問題ありませんが、走りでは要注意。まずはコースを覚える事が先決です。
　・コーナー数が多い
　・区間毎に天候が異なる場合がある
　・必ず水が出ている場所がある
また、走っている車にも注意が必要です。
　・たま～にトラック等が上下２車線を使用してコーナーを曲がっている
　・休み前はボートを積んだor牽引している車あり
　・虫取りの為に路駐している車あり
全体的には、コースが長い割には信号も少なく、いろいろなタイプの区間があるので、走っていて楽しいコースです。

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青山の交差点を曲がるとそれなりにアップダウンがある区間が続きます。コーナーの奥でRがきつくなる場所もあるので注意。また住宅もあるため夜でも人が歩いている事がありますが、一段高い歩道があるので通常は問題ありません。

宮ヶ瀬からの道(途中、短いながらもドリフトコーナー有り)との交差点を過ぎて、左にやまざきデイリーを見ながらコーナーを上っていくと信号から先が青根青野原バイパス。左右に畑が広がるストレート＆高速コーナー区間です。ただし日中たまに移動オービスが出ているので注意が必要です。

ストレートエンドの緩やかな登りに信号あり。これを過ぎた直後から一気に峠モードに入ります。林の中を軽く登りながらのワインディング、センターラインも1/3ぐらいはありません。途中ストレート＆高速コーナーがありますが、その後のトンネルは右カーブなのでストレートエンドでのブレーキを薦めます。下り区間に入るとタイトコーナーが数個続くので要注意。
自分にとってはお気に入りの区間。２速～４速を多用し、一回だけ５速にも入ります。特に山梨側から来る時は、かなり熱くなれます。

タイトコーナー区間を過ぎると交差点。右折でどうしダムへ、左折は旧道で青根バイパスの先に合流します。この青根バイパスは最近整備された区間で、スピードを乗せ易く比較的前走車をパスしやすい場所ですが、長い橋を越えた直後の下りながらの左右コーナーが意外と厳しいので注意。ここもストレートエンドでの減速がお薦め。
その後はかる～く登りながらコーナー、バス停＆歩道橋を過ぎると短いながら下った後に県境の両国橋へ。

神奈川県側は山の右斜面を走っているので右側に景色が見えますが、両国橋で橋を渡って河の反対側に出るので、山梨県側は景色が左側に見えます。ここから先は極一部を除いてセンターライン付き。

両国橋直後はヘアピン付きの急な登り。失速する車が多いので、シフトダウンを薦めます。路面があれていてミューが変化しやすく、雨上がりは良く水が出ています。事故が多い区間でもあるので注意が必要。
月夜野キャンプ場・バスの折り返し上を過ぎて若干下った後の短い登りストレートエンドにヘアピン。野原橋を過ぎるとまた道路の顔が変わります。
自分にとってはここもお気に入りの区間。２～４速で荷重移動＆テールスライドをさせながらの登りは楽しいです。この区間(両国橋手前のバス停～野原橋脇の林道入口)をひたすら往復している日もあります。

野原橋から道の駅までは左右に住宅もある区間。タイトコーナーや急な登りは少なく、３速～６速を使用して比較的安定した走りができる区間です。が、その少ない急なコーナーは注意が必要です。また、都留への交差点は信号があり、直前まで見えにくいので気をつける必要があります。やまざきデイリーを過ぎると道の駅が見えてきます。
この区間でのお気に入りは、川沿いの公衆トイレを過ぎた左コーナー。センターラインを越えずにぬふわで抜けることができたときは思わずガッツポーズが出ることも。

道の駅の信号を過ぎて３kmぐらい行くとまた道の雰囲気が変わります。コーナー＆登りのストレート、という組み合わせが山伏トンネルまで続きます。このストレート部分ではたまに移動オービスがあるので注意。また、このコーナーは幾つかくせ者があるので要注意。
・・・俺がGC8で壁につっこんだのも、この区間です。

山伏トンネル(絶えず水が出てる)を出た直後に下りながらの左コーナー。その後もタイトなコーナーが続き車線も比較的狭い区間なのでやはり注意が必要です。
下りきって降水封鎖用のゲートを過ぎると山中湖湖畔区間。学生の合宿？等で夜間でも道路に広がって人が歩いている事があります。降水量が多いと一部冠水してます。

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ホームコース、夜は自販機のみでコンビニがありません。
青山の交差点前は、412厚木方面に24Hのコンビニが一つ。
山中湖方面は周回道路の信号を左折してすぐ右に24Hのセブンイレブン、ただし駐車場が狭いので満車の事もあります。右折して5km？ぐらい、河口湖への信号にも24Hのセブンイレブン。こっちは駐車場が広いので、自分はこっちを多用してます。

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横浜方面からは、国道16号から国道413号線に入り、いったん左折で412に合流した(登坂車線後の左折帯を左折。412号線が正面から左に曲がってます)後の「青山」の交差点(看板に案内有り)を右折。
厚木方面からは1)国道412号線を道なりに行き「青山」の交差点(看板に案内有り)を左折　2)相模川沿いを北上、小倉橋を左折して412号線を右折して1)へ　となります。
自分は横浜方面から橋本五差路を愛川方面へ、ストレート後の信号を左折してENEOSで給油した後に直進、信号を右折して新小倉橋経由で行くのがお気に入りです。

東名横浜インターから普通の混み具合で40分。
土日の夕方は橋本五差路の辺りが上下線共に大渋滞に注意。
込んでいるときは上溝方面または国道246から相模川側道経由の迂回がお薦めです。


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長々と書いた割りには、中身が薄い気が。
まぁ長いコースなので御容赦を。