
前車の不調から始めたみんカラ、あっと言う間に11年です。
また今年は3回目の成人の歳🐍でもあります(笑)。
現車については、センサー配線汚れとインバーターからの除電がしっかりと製造時からされていれば文句無いですね。
やれと言っても改善策が出ないから自分でやって今に至っています。
きっかけはどうであれ、静電気を除電すれば車本来のフィーリングを引き出せて楽しんでいます。
本年もお付き合いお願いいたします。
年末年始は寒くて・・・^^;
クルマいじりする気にもなれず、パソコンOSを消して再構築していました。
車の制御用コンピューターは精密機器だと思います。私にとって自作PCはコレと同様、触れないと分かり辛い物かと。
LinuxとWindowsそれぞれ20年、25年と触っていますが、新規にデュアルブート環境でインストールすると疲れますね。
LinuxはフリーソフトSteamを起動しWindows用ゲームを購入したり、ネットを見たりメインで使っています。
・updateがアプリで簡単短時間
windows用ゲームも快適にLinuxで遊べる(windowsとの比較も出来る)。画像はエースコンバット。
・Windows11の最新パッチ入り(24H2)のOSイメージをインストールしたらbenchスコアが少し低い
・ネット回線速度が速い

Linux
Windos11(24H2適用)
・インストール直後から高音質
・ボケ防止など
色々なOSを試し、古いパソコンハードウェアでも最新のセキュリティ対策を施し安全にネットに出るのも良いかと思います。
とまぁ、所有するハードウェアの基本性能を活かす遊びを楽しんだ年末年始でした。
孫たちと雑煮食べたり初売り行ったりもしましたよ(笑)。
今年の目標は??
車の基本性能を引き出す・・・天候や走行条件など一定じゃ無いので難しいのですが、普通に走って滑らかにエンジンが回って、乗り心地を楽しんで、音楽も良い音質等・・・欲張りですね(笑)。
2024年8月23日(金)10:21
39.9km/l、暖機完了後の去年の最高記録でした。
今年はフェライトコアで41km/lあたりを目指します(笑)。
今年も静電気除去のためリアクターで始まります(・_・)。
を貼る正しい場所が此処らしいです。
少しアクセルが軽くなったかな。

ステンレスタワシでのマフラー除電をしての再学習は調子良かったのですが①、解除したら燃調が狂ったので②、始めたフェライトコアでの除電です。タワシは何れ汚れ除電能力が低下し、僅かながら制御学習がズレる・・吸気のバランスを①に近づける事が出来るかなぁ??
再学習しないマフラーステンレスタワシでの除電は、トルクが痩せる感覚で高速巡航でエンジン回転が少し高くなる経験を5年前にしました。
定期整備の度に制御学習がズレない除電方法(純正状態に近い加速フィーリングを保って)を考えてます。
エンジンオイルとギアボックスにステンレスたわし除電していますが、除電能力安定後は汚れる頻度がマフラー程では無いかと思って継続使用中です。振動で自己接点復活してるでしょうし。アースベルトに移行するか、リモーブ?
再学習するまで燃費の悪化は忍耐っす。以下は参考までに。
フェライトコアで静電気除去
徐々に付け足したら3つ目で安定、滑らか〜〜
+帯電摩擦静電気をボディにアースする過程でフェライトコアで除去する(低減)には複数個必要だと分かりました。
また、複数個のフェライトコア無しでボディに+静電気をアースするとリアクターで発生したー静電気を相殺してしまい、ボディ全体に行き渡っていたー静電気が減り、リアクターの効果が薄れてしまいます。
リアクターを強化しー静電気を多く出し過ぎてもゴツゴツザラザラします。
±0付近の帯電が理想です。ー静電気を作るよりフェライトコアで+静電気を削る方が簡単です。少しずつ個数を調整していけば良いだけです。

VTECサーボモーターボディ(吸気カムの左端)_ボディのアース線に4つ
9mm径と7mm径の
フェライトコアを買い足しました。アマゾンで2000円くらいです。
今回は使い回しも含め18個使用しました。
エンジン_バルクヘッドアースに3つ
エンジンマウント_ボディ純正アースに3つ
シリンダーブロック_ボディアース線に
それぞれフェライトコアをアース線1本に3つ以上付け足しました。此処はもう少し増やしたほうが良いかも知れませんね。以前はアース線を宙に浮かせた状態で放電索付けていました。
ボディアースとフェライトコアでスロットルバルブ周辺の+帯電が減った分、リアクターのー帯電が各部に行き渡り効きが良くなるかと。
取り付けて直ぐ感じたのは、オーディオ音質です。それだけシリンダーブロックからの摩擦静電気量が多いのかと思います。
・オーディオ音質が良くなっています。ボディアースして若干低下した音質が戻っただけですね。フェライトコアを付け足していくと全音域が濁った状態から低音が出てきて、更に付け足すと高中音も出てきました。音圧が下がる感じになりますが、全音域のメリハリが付いて聴き易くなりました。
・エンジンの振動減っています。エンジン音が静かになっています。今までエンジンが再始動した時のザラつきはオイルが帯電していたと考えます。冷却水は帯電していませんでしたのでラジエーターキャップに貼ったリアクターテープを外しました。
・ボディ剛性感も上がってシャキっとした感じです。
フェライトコアでリアクターの効きを改善(復活)出来ました。
アース線施工は3年以上前にやっていたので、作業時間は1時間以内でしたw。ちょー簡単です。
おすすめは??まだ分かりません。
2週間後にこの状態で再学習して、燃費が改善すればOKでしょう。
乗り続ければエンジン内の空気流路が汚れ効率が下がるので、現状に合わせて適時再学習が必要かと思います。自動で学習してくれるECUなら良いのでしょうけど^^;
現状、瞬間燃費計は施工前より敏感に反応し、少し高めに推移してます。
吸気と排気の流量バランスに静電気が影響を及ぼすって事は分かりました。
大量のフェライトコアをエンジン全体のアース線にて除電すれば、リアクターの効きも良くなることも分かりました。
フェライトコアとアースは、まるで
仮想アースですね。
HVメインバッテリーの保温もしました。
プチプチ凸をバッテリー側に向けて敷きました。エアフローを確保しています。
フィット1、3で雨漏りして水が貯まることが有りましたが、4では今のところ無いです。
リチウムイオン電池の動作環境は0~45℃で、16~25℃が最も適温らしいです(AI調べ)。
昼間30分乗れば28℃〜32℃ぐらいです。朝一番は外気+2℃程度まで冷えています。やらないよりマシかな(笑)。
リアクターテープをリアクター配線に巻きましたが、画像なしです。リアのハブベアリングに効いた感じでクリープでも良く転がります。荷重が掛かったスポット溶接部の剛性感も上がった様で、しなりが減っちゃったかな。今はフレーム硬いけど落ち着くでしょう。
今年夏は2回目の車検です。
ここ数ヶ月、良き相棒かも??って思える様になってきました。燃費ばかりでは無く、乗り易さ、快適性、疲労低減性など満足出来るようになりました。
身近になった
リライブシャツと同じですw。走るリライブシャツ・・・???
静電気除去の効果でブッシュ、フレーム、サスの劣化を抑えられているか長期的なモニターをも継続していきます。
自分の忘備録ですが、今年も宜しくお願いいたします。
除電に関して皆様の愛車、御身体のお手入れの参考になれば幸いです。
ではまた(^_^)/~