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整備手帳

作業日：2022年4月2日

ＴＯＭＳ　アッパーパフォーマンスロッド　フロント取付けによる不具合改善

Item: ＴＯＭＳ アッパーパフォーマンスロッド フロント取付けによる不具合改善
Author: mayuhina

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目的	修理・故障・メンテナンス
作業	DIY
難易度	初級
作業時間	1時間以内
関連フォトアルバムURL	https://minkara.carview.co.jp/userid/209912/album/1279110/

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ＴＯＭＳ　アッパーパフォーマンスロッド　フロント取付けによる不具合の改善を行う

ＧＲＸ１２Ｘ系用のロッドとサウンドクリエーター取付けによる不具合と思われる部分を改善

作業記録として
２０２２年０４月０２日
１５００８ｋｍ

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１、Ｅ/ｇカバーの右側（運転席側）から１/３くらいの位置で干渉して、カバーに擦れたキズが発生。

E/ｇカバー裏側のスポンジ部分に、サウンドクリエーターの跡が付いている。ロッドなしだと干渉していない感じだが、ロッド取付けで上から押さえつけられてしまっていると思われる。

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①ロッド右側とカバーが接触する部分にテーピングで直接の干渉を防ぐ
➁作業工程８の部分と追加写真の部分で載せているが、ロッド自体にも保護としてアルミテープとテーピングで保護を行う。

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２、取付け時にロッド左側の部分が、その下のホースに干渉して擦れてしまうことが予測されたので応急処置を行う。

スパイラルケーブルとアルミテープとテーピングにより、ホース直接に干渉しないように対応。
応急処置としたので、納得のできる対応を今回行う。

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①該当ホースに、スパイラルケーブルを巻き付けます。

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➁その後に、アルミテープで干渉部分を補強する。

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③その上から
1.コルゲートチューブを巻き付け
2.アルミテープで追加補強
3.その上から再度テーピングで補強を行う。

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④ロッドにも接触部分にアルミテープを複数枚貼り付けで、金属とホースが直接干渉しないように保護する。
⑤シャフト裏奥側も、アルミテープとテーピングで直接干渉しないように保護を行う。

フォトアルバムの写真

ホースとロッド側に保護を行うことで傷予防

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「3年耐久、硬度9Hの実力を体験したいです http://cvw.jp/b/209912/47797268/」

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はじめまして、ｍａｙｕｈｉｎａです。トヨタ車輛としては、ＪＺＸ１００・ＧＲＸ１２１に続く３台目の車輌として「ＧＲＸ１３３/３５０ＲＤＳ」になりました。 ...

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