ばーねっくすのブログ一覧

ガルフストリームさんの赤パッドが鳴くと言い続けてましたが・・・
　スンマセン
　リアブレーキが故障でした
　＿|￣|○ il||li
関係者の皆様、勘違いでご迷惑をお掛けいたしました。

今回のブレーキオーバーホールを完了後、本日試乗してみてフルブレーキ。
正に「感涙モノ＆所行に反省」です。
　「今なら、鹿児島だって、もっと楽に行ける！」
と。
ブレーキは鳴いてません、泣いているのは私ですが、嬉し泣き。
そして、自分の無知に、大泣き。

フルブレーキなのにつんのめることなく、安全な加重配分で、安定したまま素早く減速。
素早く減速したけれども、踏んでいるのは５割程度で、もっと踏めるんです。

これは異様な感覚ですね。
バイクなら自分でブレーキ配分して同様の状態を作れますが、４輪ですからね・・・
まるで、
　地面に強力磁石で吸い寄せられて、押しつけられる
感覚。

これはまさに
　ブレンボに負けないブレーキ
そう、この言葉は、この感覚のためにあるのです。

さて、ここに至るまでガルフさんには、車の三大要素
　曲がる（アーム）
　止まる（ブレーキ）
　走る（ＡＴＦ交換）
のすべてを診ていただきました。

社長の信条なんでしょうが、ディーラーでは出来ない
　事故になる前の予見
という整備も含まれていることから、イチ顧客としては一番ありがたく、頼れる主治医を見つけた・・そんな感じです。

ＢＭＷで
　なんか、最近・・・変だなぁ
と思ってみえる方。
是非ガルフストリームさんにご相談を。
　一見取っつきにくそうなのに、実は世話好きな社長
と
　整備が三度のメシより好きな専務
が新車同様のコンディションを回復してくれるでしょう。

予防整備をできるメカさんが少なくなってきています。
　顧客の将来を考えて、分解ついでに点検もしてくれる
ガルフストリームさんでの点検には、そんな安心も付いてきます。

私は、おすすめします。

やらなきゃソンですね。
最低でも３車検に一回は、やっときたいところです。

すごく、ソフトです。
ソフトだけど。、それはコントローラブルなソフトさ。
純正パッドでない私の車両では、町中はそんな感じ。
純正パッドなら、きっと「カッチリ」した効きが戻るでしょう。

そして、軽い感じ。
空走感が軽い。
つまり、引きずりがなくなり、加速も快適そのもの。
引きずり感解消による感動は、３１８と３２０の特権かも。
トルク感が希薄な分、少々の抵抗が無くなるだけで、
　劇的な燃費向上＆走行フィーリング向上
が期待できます。

Ｅ４６なら全車が対象ですね。
未だブレーキオーバーホールを一回もやっていない車両の方は是非やってください。

今回の請求書は
　４輪ブレーキオーバーホール＆ブレーキフルード交換（車検前整備）＆工賃
　４７１４０円
でした。

国産車でも、１０年選手なら効果アリと思います。
車が趣味なら、「止まる時のフィーリング」に目を向けた整備も良いと思いますよ

本日、ガルフさんで
　ブレーキが鳴くのよ
と相談して、試乗して、鳴きを抑えるブレーキ法を伝授していただいて・・

　あれれ？
　リアが鳴ってるよ

と指摘され、リアも波打ってきてますし、どうですか？と言われ
　だって、純正より高いもん
と言ったけれども、結局
　リアも赤パッド＆スリットロータに交換
したところ、

　あれれ？
　ダストブーツが破けているよ・・・・・

と判明。
鳴きの原因は、コレですわ・・多分

波打っていた・・・・？（確かにもうちょっとで～）
パッド残量が・・・・？（いや、分解したら＠６㍉はあるぜよ～）

・・・・・・・・・ん？波が原因じゃなかったの(；´∀｀)
・・・・・・・・・交換しなくてもヨカッタの？？
　　　　　　Σ(ﾟдﾟlll)

まぁ、やっちゃったものは戻せないってことで・・・・交換しました。

ＢＭＷは、ダストブーツも定期点検項目にしてくださいっ

本日、ＡＴＦ交換をガルフストリームさんで作業して貰いました。
画像は、ＡＴＦオイルパンと右下には磁石様
指でなぞっただけですが、鉄粉の塗り壁状態です

ＡＴＦは焦げ茶色、チョコレートっぽい色です。
昔三菱ＦＴＯのＡＴを焼いた（三菱の製造不良）時の「濃紫」には負けますね。

結果から先に申しますと、
　走行距離に関係なく、一度ガルフさんに相談されることをオススメ
ます

ストレーナ、パッキン、ワコーズのＡＴＦ（たぶん）６リッターで、合計５万２千円ほど。
ガルフさんおすすめの
　マイクロロンはもちろんお断り
しました。
本当は、ワコーズ（ショップ指定）のＡＴＦもお断りしたんですが、何かあったときに補償できないと言われ、確かに・・・と納得できたので交換を依頼。

その際、衝撃の事実が判明
　ＡＴＦ補充用のボルト、一回緩めた跡アリ
　Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
ナメかかっていて、錆びてました。
ディーラーの
　当店で整備したＡ－ｃａｒですから修理履歴も完全把握です
ってのは、、もう信用できませんな。
（過去には、左リアショック交換歴が判明しましたし）

ＡＴＦ交換後ですが、
　・オイルフィルムの厚さゆえ、シフトショック低減効果がアップ
　　　Ｎ→Ｄへシフトした際、クンッといいながらケツ下がりになっていたのが解消
　　　各ギアでのシフトにおいて、いつ変わったのか分からないくらいショックが皆無
　・トルク伝達効率のアップ
　　　高速道路でシフトアップした際に回転数の落ち込みが少なくなった
　　　コンバータ内での剪断性が良くなったため、スリップなくトルクが伝達
　　　微妙なアクセルワークでもコンバータが反応し、車が前にでます
　・やっぱ、重い
　　　フルードの６割が変わったことで、重さを感じます
　　　ただ、以前のように滑ってる感じで前に出ないよりは重いながらスッと前に
　　　出る今の方が好感持てますね

燃費については、どうなることやら。
町中では結構よくなると思いますが、高速では、加速よりも巡航メインにすれば、かなり稼げると思います。

　

ＡＴＦ無交換指定のＢＭＷ。
それを約8万キロで交換しようという暴挙。
そんな大役を買ってくれたのは、浜松のガルフストリームさん。

マイクロロン信者のガルフさんでは、ＡＴＦ交換はマイクロロン込み6万円ちょっと。
もちろん、ＡＴストレーナ交換、パッキン類交換、ＡＴＦ（5リッターくらいだったような）交換込み。
ストレーナ交換は、とても大きなポイントです。

しかし、私はマイクロロン信者でもないし、逆にキライなのでマイクロロン抜きで減額1万円。
マイクロロンは、投入後しばらくの慣らしが必要ですし、慣らし後に結果が出るときと出ないときがあるからキライ。
（とはいえ、投入4回で効果を感じたのは1回）

キーキー鳴り続ける赤パッドの鳴き対策もしてくれると嬉しいですなぁ。
「ガツンとブレーキ掛けると消える」と言われて、一般道でもガツンし、消えないので
　高速道路１※※キロから０ｋｍ／ｈまでフル減速
したけれど、変化無し。
でも、このフル減速はブレーキ鳴きには一切関係なく、
　ａｒｃ車高調整の減衰力と赤パッドのコントロール性にビックリした
だけでした。