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乗ってみたというか、会社の・・自分の係にこの車があったとは。
今、○番目に欲しい日産デュアリスと同形ＭＲ２０ＤＥであります。

会社には、同年式のトヨタノアがあります。
それはたまに乗るのですが、遙かにセレナが良いです。

ちょっと前まではノアが色々な面で優勢だと思っていました。
しかし、現行ではセレナでしょう。
（特に、走行面）

搭載されているＭＲ２０ＤＥ、予想外に良い出来ですね。
特に、出力特性が良くチューニングされてまして、欲しいときにトルクが出ております。
更に、それを際だたせるのがエクストロニックＣＶＴ。
ストレス無くこちらの要望通りに出力を出し、前に進める。
意外に良くできた組み合わせだと思います。
ノアだと、ここらが静粛性に振られたり、出力に振られたりと、落ち着きがないのです。

ただ、イカンのは思い切りアンダーな操舵性。
あのダルいハンドリングはなんとかして貰わないとダメです。
特に、信号交差点での左折。
ＦＲ基準だからでしょうが、思い切り・・・ドアンダーです。
ノアでも、ここまでひどくはないです。

そして、椅子。
正しいポジションに座れない。
そして、ブヨブヨの座面。
後席はともかく、運転席はもうチョット固め＆垂直の背もたれでいいんでない？

自分用にセレナ買ったら、椅子と足回り、タイヤは要変更ですな。

こうなると、デュアリスの出来に期待が大。
会社にデュアリス入らないかなー？

相変わらず、目の付け所が良いですね。
市販価格も１０００円ほどですから、無くなるのが早くても買い置きで対処できそうです。

この記事は、【プレゼント】作業が速くて本格派！「速ダッシュコート」について書いています。

ＧＷ中、ドコも行っていません。
ちゅうか、愛知県外に出るのは仕事上難しいのであります。

そこで、
　ブーストリングのリベンジ！
です。

リベンジと言っても、画像のようにビールの缶で囲っただけ。
ブーストリング、最大径は缶ビールの外周、最小径は缶ビールの飲み口部分外周とほぼ同径でした。

前回のようなノッキングは無し。
ただ、別にスムーズな訳でもないし、静かな訳でもなし。
何がエエんだろう・・・と、某国道で全開ダッシュ。
４０００回転を超えた領域では、恐ろしく加速します。
　　可変吸気が高回転モードになって
　　ＶＡＮＯＳの高回転側に切り替わり
　　可変マフラーも全開になれば
こりゃ楽しい。
通常の加速だと、ＡＴがシフトアップした際の回転の繋がりがスムーズですね。
一旦落ちた回転が、スッと立ち上がります。
パーシャルで上り坂を登ると、軽いノッキングをしておりましたが、ソレも軽減。

今のところ悪いこともないので、このまましばらく取り付けっぱなしに。
唯一悪いのは、負圧ホースの口を半分くらい塞いでいることかな？
リングの端を５ｍｍくらい切り取ったら解消出来そうですけど・・・

相変わらず騒音の原因が特定できません。

そこで、エンジンが冷えていても、暖まっていても色々触って確認しているわけですが、どうにも不可解なのが、ファンに付いているカップリング。

普通の考えだと、「冷間時は軽い、温間時は徐々に重く」だと思うのですけど、ウチのカップリングは
　　　朝一発目の点検でははガチガチに重くて回せない（最も重い）
　　　暖気も完全に終わり、水温安定の時は軽々（最も軽い）
　　　オーバーヒート気味になる温度（ファンが動く温度）だとやや重い（中間）
というファンの重さ。
エンジンが暖まっていると、ふーん抵抗あるねぇ、と言った感じ。
しかし、完全に冷えた状態では、「ぐっ」と押さないと回りません。

熱くなってくると、一応ファンが「ブォー」っと動きますので、オーバーヒートは無し。
しかし、冷えていて重く、暖まると軽いってのは、なんか理屈に合わないんですけどねぇ。

カップリングって、こんなモンですか？