コルトロのブログ一覧

こんばんわ～

そろそろ夏服では、寒くなってきたな････
今日の午前中は岸和田城に行って、その隣の五風荘のがんこで昼食してましたｗ
その日の前に、ＮＨＫで特集していたらしくすごい人だかりでしたｗ



さて・・・
今回お邪魔させていただいたのは、大阪ダイハツ販売株式会社 泉北店 行ってきました。



んで・・・
最近何かと話題になっている ダイハツ ミラ イースに乗ってきました。

午前中はお彼岸の為お墓参りに･･･午後は、母親の思いつきで岸和田城の近くにある五風荘のがんこに行きたいという事なので午後４時ごろまでつきあってました・・・・

んで・・・ダイハツ販売に着いたのは午後５時ごろですが、驚く事にミラ・イース目当てのお客さんでごった返しており対応に追われてた営業マンも息つく暇も無く右往左往しておりましたｗ



やはり、あのＣＭのせいでしょうね･･･
９月２０日に発表するまで販売営業マンにもどういった型でどんな装備でいくらかとかは上から情報が降りてこなかったそうな･･･
カタログにいたっては、２０日の営業日の早朝に宅急便で送られてくるほど情報の漏洩についても厳重にしていたそうな･･･
なので・・・発表前に色々と質問とか販売スタッフに結構聞かされたそうですが、本当にわからなかったそうです。



さて・・・

まずは現車の方を見てみますか･･･

結構かっこいいですな･･･
値段からしてミラバンのビジネス用モデルという感じだろうと踏んでいましたが、反対の意味で裏切られた感じですね･･･
これまでの新聞でも、『ミラ イース用に中国やインドネシアなどの地域から部品を供給しているので品質が低いクルマじゃないのか？』という批判的な意見もあったそうですが、そんな事は無く普通に走る分はかなり点数の高い車作りをしています。

運転席や助手席は「うん・・・これでも良いんじゃね?」と思えるほど良い内装ですね･･･
しかし・・男性向けに作ったわけでなさそうなので、男性の方には色々と不満や不評が出そうですな･･
僕的な意見とすると若い女性に乗っていただきたいイメージですね･･･
なぜかと申しますと、このクルマは後部座席のヘッドレストが無い事なのです!!
その事について販売スタッフに聞いてみると『この車に乗られる方の多くは、ほぼ毎日１人又は２人で乗る事が多いのと後部座席を荷物代わりに使っている人向けに作られている』らしいです。
なので、普通のクルマの感覚ですとフル乗車したり色々な使い方を想定しているわけでは無いそうで、軽自動車のセダンタイプ系は前席向けに作られているそうなのです。
それと、とにかく燃費の事を重視しているので・・・まずは車体本体の重量を軽くし燃費に貢献できる必要最低限のパーツで再構成した感じですかね････
なので、ダイハツオーナー達は、『スペアタイヤをつけてほしい』という要望はあったそうですが燃費の為にパンク修理キットにしたり価格を抑える為に海外でのパーツを作ったりと色々と苦労して作ったみたいですよ････



まずは・・・走ってみましょうかね･･･
走り始めは、ＣＶＴなのでスルスル加速していきますね･･･
一般的な普通車に比べ吸音材が少ない軽自動車ので加速する際のＣＶＴ音が日産リーフのように「キュィーーン・・・」といった感じに聞こえるのでまるで電車のようです･･･ｗ
スピードメーターにしても軽自動車では珍しいデジタルスピードメーターです。
スピード表示の左にはエネルギー回生の表示がされています。
このエネルギー回生も、アクセルを離してブレーキを踏む事によって得られるエネルギーをバッテリーに送るシステムだと思ってましたが、アクセルを離すまでは一緒ですが離したとたんにエネルギーを回生するので加速をしていない状態でエネルギーを回生するシステムのようなのでわざわざブレーキを踏む必要がないので特に信号の少ない国道や高速道路ではこれは活躍できそうですね･･･
あとは、ダイハツで定評のあるエコアイドル（アイドリングストップ）ですが、このシステムもムーブに搭載しているものは完全停止をしてからじゃないとアイドリングストップできないのに対し約時速７ｋｍ/ｈぐらいからエンジンを早めに切るシステムなのですよ･･･
なのでトヨタ プリウスと同じやり方ですね･･･ｗ

今回試乗させていただいたのは、最上級モデルの『Ｇ』です。
ここまでくると、１４インチアルミホイールや横滑り防止やサイドエアバックや本皮ステアリングなど結構豪華装備ですね･･･
ただ残念なのかどうかは、交渉する人に任せますが最初からＣＤデッキが付いてるがメーカーオプションで外す事はできないそうです。ようはその分の値引きみたいな事ができないという事･･･（後からならディーラーで対応できるそうですが･･）

今回も、軽く見積もりの方を取ってもらいましたよ。
まずは、グレードの方は『Ｇ』で駆動系は『ＦＦ（２ＷＤ）』でオプションは、『フロアマット』と『サイドバイザー』でお願いしました･･･
んで・・・見積もりの方を見ると値引きが書かれてない･･･
その事について聞いてみると『さすがに出たばっかりなので３万円以上要求されると生産できなくなる』と言った感じなのでもうお約束ですね･･･ｗ
しかし・・・初期生産型になるので９月２５日までに契約されたお客様には本体に３万円 + オプション代に５万円プレゼントするそうです。『このお店だけですか?』と言う質問に対してどこのお店でもできるような事を言ってましたよ。（お店の状況によっては対応できないかもしれません。事前にお店の方に相談してください。）

なので・・・
本体価格 + オプション + 諸経費 ＝ 約１２６万円也（オプション５万円分のプレゼントは含まず）です。
普段１人や２人で乗っている方は、必見ですね･･･ｗ
安いし燃費も良い（試乗車中でも約２０ｋｍ/ｌぐらいです）しかし走り重視以外の方はピッタリのクルマだと思えますね･･･ｗ

今回は以上ｗ

おはようございます

そういえばセミの声が聞こえなくなりましたね･･･
確実に秋になってきたということなんでしょうね･･･






さて・・

試乗車日記 フィアット編 その２ です。

前回同様お邪魔させていただいたのは八光自動車です。

んで・・・
試乗車は、プントエヴォです。



名前からしていかにも走り屋の気分に駆り立てるような感じや見た目はスポーツ系に見えますが、中身は結構燃費系のクルマですね･･･
やはり日本で言う所の『エヴォ』というとランサーエヴォリューションのように走りの進化の代名詞的に使われるのが「ＥＶＯ」でありスポーツカー的な車に使われるのが多いですよね･･･



たぶんこのクルマから感じられるのは走りの進化ではなく『正常進化』でしょうね･･･

さて・・・
まずは写真から見てみるとフロント周りとリア周りにブラックアウトしている部分があるのですが車体本体も黒色な為せっかくかっこいい部分が台無しになってますね･･･
後部座席も使い勝手がよさそうな感じでさすがアルファロメオ ミトのベース車なだけありますね･･･



早速乗ってみます。

駆動系は、前回のブログでチンク（500）と同じセミオートマが採用されています。
ですが・・・・５００に比べ車体本体が重いため走り始めや変速ショックは幾分か抑え目になってます。
あ・・そうそうプントエヴォやチンクなどにアイドリングストップ機能を備えてあるのでハイオク指定の外車にしてはやさしい設計ですね･･･
しかし・・このアイドリングストップは好き嫌いがあるようで・・・他のお客さんで試乗車中でもアイドリングを切る人が結構いるそうな･･･アイドリングストップから復帰する時のエンジンがかかる音や振動などの違和感はマツダのアイストップに比べるとかなりマシですね･･･

カタログ数値からだとエンジン出力が７７psだとかなり出力不足なんじゃないかと錯覚しそうですが日常領域では、何の心配も無く結構力強く走ってくれています。
でもやっぱり『EVO』を名乗るんだからローパワーターボでも良いので付けて欲しかったですね･･･

さて・・・今回も軽く見積もりの方はやってもらいましたよ。
グレードは『プントエヴォ １．４ ダイナミック』です。
オプションは『フロアマット』ぐらいですね・・・
値引きの方は、基本無いそうです。
本体価格 + オプション + 諸経費 ＝約２４０万円也
まぁ～走りにうるさくない方なら、この車でも十分じゃないかと思えますね･･･

以上

追記
アルファロメオ ミト の クアドリフォリオヴェルデ（１７０psのMT）が後日試乗できるように計らってくれてます。
実に楽しみですね･･･