コルトロのブログ一覧

こんにちわ～

先ほどから、和泉中央駅周辺でジャズフェスティバルなので結構にぎやかですね･･･






さて・・・
今回は、試乗車日記をタイトルにつけてますが、試乗はあくまでついでですｗ
お邪魔させていただいたのは、Ｈｏｎｄａ　Ｃａｒｓ　泉州　和泉中央店です。
今回の本命は、キャンペーンで試乗+見積もり+査定でスクラッチが各１枚ずつくれるというもの･･･
それと、愛車を５００円でポリマー洗車しますよとのキャンペーンも･･･
それはいかんとね････しかも２５日今日までとな･･･ｗ



愛車をディーラーに預けてポリマー洗車をしてもらってる間、試乗しようと思っていたのですが・・・
一番の目当てのＣＲ－Ｚが他店に行ってるのでないらしい・・・・
じゃあ～ストリームは････?ストリームも・・・（ｒｙ
消去法で、フィットシャトル ハイブリッドになりました。



まずは外観。
現行型のフィットとどこが違うの？と思えるくらいフロンとまわりは個体差はないですね･･･
リア周りはさすがにワゴンタイプに変更してあるのでわかりやすいです。
今回のは、ハイブリッドなので荷室の床下収納が使えません。
それ以外は、１５Ｘとなんら変わりません･･
ベースのフィット（ハッチバック）が優秀なのでシャトルの方もほぼ一緒なのであまり面白みがないですな･･･ｗ



さて・・・
走り出してみましょうかね･･･
走った感じは、愛車のＧＤ１ フィットとなんら変わらないくらい軽快に加速していきますね･･･
愛車の重量は９９０ｋｇで・・・フィットシャトル ハイブリッドは１，２００ｋｇなので２００ｋｇ以上重くなっているのにもかかわらず・・・加速が軽快なのはやはりハイブリッドの恩恵かな･･･
やはり・・・フィットハイブリッドにすればよかったかな･･･?

今回も、軽く見積もりの方をしましたよ。
やはり・・・・値引きの方は･･･かかれてない･･･
オプション設定も営業マン任せ･･･
『マッドガード』と『ライセンスフレーム』と『フロアマット』と『ドアバイザー』です。
本体価格 + オプション + 諸経費 ＝ 約２０１万円也

ポリマー洗車の方も終わってましたが・・
えらく綺麗にふき取られてる上にホントに洗車したのかと思うほど水気がない･･･
ドアの隙間とかには一応水滴があったのでとりあえずはやっているのだなと・・・・・
屋根無しなのですぐに汚くなるのでしょうけどね･･･（笑）

あ・・そうそう、ホンダのＤＭを見せに行くと北海道産の新じゃが１ｋｇ頂きましたよ･･･ｗ

今回は以上ｗ

こんばんわ～

そろそろ夏服では、寒くなってきたな････
今日の午前中は岸和田城に行って、その隣の五風荘のがんこで昼食してましたｗ
その日の前に、ＮＨＫで特集していたらしくすごい人だかりでしたｗ



さて・・・
今回お邪魔させていただいたのは、大阪ダイハツ販売株式会社 泉北店 行ってきました。



んで・・・
最近何かと話題になっている ダイハツ ミラ イースに乗ってきました。

午前中はお彼岸の為お墓参りに･･･午後は、母親の思いつきで岸和田城の近くにある五風荘のがんこに行きたいという事なので午後４時ごろまでつきあってました・・・・

んで・・・ダイハツ販売に着いたのは午後５時ごろですが、驚く事にミラ・イース目当てのお客さんでごった返しており対応に追われてた営業マンも息つく暇も無く右往左往しておりましたｗ



やはり、あのＣＭのせいでしょうね･･･
９月２０日に発表するまで販売営業マンにもどういった型でどんな装備でいくらかとかは上から情報が降りてこなかったそうな･･･
カタログにいたっては、２０日の営業日の早朝に宅急便で送られてくるほど情報の漏洩についても厳重にしていたそうな･･･
なので・・・発表前に色々と質問とか販売スタッフに結構聞かされたそうですが、本当にわからなかったそうです。



さて・・・

まずは現車の方を見てみますか･･･

結構かっこいいですな･･･
値段からしてミラバンのビジネス用モデルという感じだろうと踏んでいましたが、反対の意味で裏切られた感じですね･･･
これまでの新聞でも、『ミラ イース用に中国やインドネシアなどの地域から部品を供給しているので品質が低いクルマじゃないのか？』という批判的な意見もあったそうですが、そんな事は無く普通に走る分はかなり点数の高い車作りをしています。

運転席や助手席は「うん・・・これでも良いんじゃね?」と思えるほど良い内装ですね･･･
しかし・・男性向けに作ったわけでなさそうなので、男性の方には色々と不満や不評が出そうですな･･
僕的な意見とすると若い女性に乗っていただきたいイメージですね･･･
なぜかと申しますと、このクルマは後部座席のヘッドレストが無い事なのです!!
その事について販売スタッフに聞いてみると『この車に乗られる方の多くは、ほぼ毎日１人又は２人で乗る事が多いのと後部座席を荷物代わりに使っている人向けに作られている』らしいです。
なので、普通のクルマの感覚ですとフル乗車したり色々な使い方を想定しているわけでは無いそうで、軽自動車のセダンタイプ系は前席向けに作られているそうなのです。
それと、とにかく燃費の事を重視しているので・・・まずは車体本体の重量を軽くし燃費に貢献できる必要最低限のパーツで再構成した感じですかね････
なので、ダイハツオーナー達は、『スペアタイヤをつけてほしい』という要望はあったそうですが燃費の為にパンク修理キットにしたり価格を抑える為に海外でのパーツを作ったりと色々と苦労して作ったみたいですよ････



まずは・・・走ってみましょうかね･･･
走り始めは、ＣＶＴなのでスルスル加速していきますね･･･
一般的な普通車に比べ吸音材が少ない軽自動車ので加速する際のＣＶＴ音が日産リーフのように「キュィーーン・・・」といった感じに聞こえるのでまるで電車のようです･･･ｗ
スピードメーターにしても軽自動車では珍しいデジタルスピードメーターです。
スピード表示の左にはエネルギー回生の表示がされています。
このエネルギー回生も、アクセルを離してブレーキを踏む事によって得られるエネルギーをバッテリーに送るシステムだと思ってましたが、アクセルを離すまでは一緒ですが離したとたんにエネルギーを回生するので加速をしていない状態でエネルギーを回生するシステムのようなのでわざわざブレーキを踏む必要がないので特に信号の少ない国道や高速道路ではこれは活躍できそうですね･･･
あとは、ダイハツで定評のあるエコアイドル（アイドリングストップ）ですが、このシステムもムーブに搭載しているものは完全停止をしてからじゃないとアイドリングストップできないのに対し約時速７ｋｍ/ｈぐらいからエンジンを早めに切るシステムなのですよ･･･
なのでトヨタ プリウスと同じやり方ですね･･･ｗ

今回試乗させていただいたのは、最上級モデルの『Ｇ』です。
ここまでくると、１４インチアルミホイールや横滑り防止やサイドエアバックや本皮ステアリングなど結構豪華装備ですね･･･
ただ残念なのかどうかは、交渉する人に任せますが最初からＣＤデッキが付いてるがメーカーオプションで外す事はできないそうです。ようはその分の値引きみたいな事ができないという事･･･（後からならディーラーで対応できるそうですが･･）

今回も、軽く見積もりの方を取ってもらいましたよ。
まずは、グレードの方は『Ｇ』で駆動系は『ＦＦ（２ＷＤ）』でオプションは、『フロアマット』と『サイドバイザー』でお願いしました･･･
んで・・・見積もりの方を見ると値引きが書かれてない･･･
その事について聞いてみると『さすがに出たばっかりなので３万円以上要求されると生産できなくなる』と言った感じなのでもうお約束ですね･･･ｗ
しかし・・・初期生産型になるので９月２５日までに契約されたお客様には本体に３万円 + オプション代に５万円プレゼントするそうです。『このお店だけですか?』と言う質問に対してどこのお店でもできるような事を言ってましたよ。（お店の状況によっては対応できないかもしれません。事前にお店の方に相談してください。）

なので・・・
本体価格 + オプション + 諸経費 ＝ 約１２６万円也（オプション５万円分のプレゼントは含まず）です。
普段１人や２人で乗っている方は、必見ですね･･･ｗ
安いし燃費も良い（試乗車中でも約２０ｋｍ/ｌぐらいです）しかし走り重視以外の方はピッタリのクルマだと思えますね･･･ｗ

今回は以上ｗ

おはようございます

そういえばセミの声が聞こえなくなりましたね･･･
確実に秋になってきたということなんでしょうね･･･






さて・・

試乗車日記 フィアット編 その２ です。

前回同様お邪魔させていただいたのは八光自動車です。

んで・・・
試乗車は、プントエヴォです。



名前からしていかにも走り屋の気分に駆り立てるような感じや見た目はスポーツ系に見えますが、中身は結構燃費系のクルマですね･･･
やはり日本で言う所の『エヴォ』というとランサーエヴォリューションのように走りの進化の代名詞的に使われるのが「ＥＶＯ」でありスポーツカー的な車に使われるのが多いですよね･･･



たぶんこのクルマから感じられるのは走りの進化ではなく『正常進化』でしょうね･･･

さて・・・
まずは写真から見てみるとフロント周りとリア周りにブラックアウトしている部分があるのですが車体本体も黒色な為せっかくかっこいい部分が台無しになってますね･･･
後部座席も使い勝手がよさそうな感じでさすがアルファロメオ ミトのベース車なだけありますね･･･



早速乗ってみます。

駆動系は、前回のブログでチンク（500）と同じセミオートマが採用されています。
ですが・・・・５００に比べ車体本体が重いため走り始めや変速ショックは幾分か抑え目になってます。
あ・・そうそうプントエヴォやチンクなどにアイドリングストップ機能を備えてあるのでハイオク指定の外車にしてはやさしい設計ですね･･･
しかし・・このアイドリングストップは好き嫌いがあるようで・・・他のお客さんで試乗車中でもアイドリングを切る人が結構いるそうな･･･アイドリングストップから復帰する時のエンジンがかかる音や振動などの違和感はマツダのアイストップに比べるとかなりマシですね･･･

カタログ数値からだとエンジン出力が７７psだとかなり出力不足なんじゃないかと錯覚しそうですが日常領域では、何の心配も無く結構力強く走ってくれています。
でもやっぱり『EVO』を名乗るんだからローパワーターボでも良いので付けて欲しかったですね･･･

さて・・・今回も軽く見積もりの方はやってもらいましたよ。
グレードは『プントエヴォ １．４ ダイナミック』です。
オプションは『フロアマット』ぐらいですね・・・
値引きの方は、基本無いそうです。
本体価格 + オプション + 諸経費 ＝約２４０万円也
まぁ～走りにうるさくない方なら、この車でも十分じゃないかと思えますね･･･

以上

追記
アルファロメオ ミト の クアドリフォリオヴェルデ（１７０psのMT）が後日試乗できるように計らってくれてます。
実に楽しみですね･･･

こんばんわ～

まただいぶ涼しくなってきましたね･･･
秋の虫も出始めているみたいですよ･･･ｗ


さて・・・
タイトルの事は冗談です（笑）

では、このクルマはどうしたのかというと以前うちの兄貴が愛車であるビートを売ってランチアデルタに乗り換えちゃったんですよ･･･

んで・・・
そのクルマは、売ってしまって手元にない物だと思っていたのですが、うちの親に売っちゃってたみたいなんですよね･･
なので・・・親父のセカンドカーになるわけですね･･･

んで・・今回、台風の影響で時間が空いていたので台風の影響が少なくなってきた夕方にて試乗がてらちょっと乗ってきました。

見た目的に運転席と助手席さえあれば、あとは快適なんて要らないといわんばかりのクルマですね･･･
内装の方も変更点として、ハンドルをモモステアリングに変えてますね･･
シートの方も純正から兄貴が持っていたスパルコのレーシングシートに変更してあります。
このシートに乗ってみたんですが、尻のほうはジャストフィットなんですが肩幅が合わずシートの方の位置の突起物に当たるのでちょっと痛いですね･･･
あとは、純正の方でサスペンションも換えてあるそうです。
メーカーなどはわかりませんが１０数万したとか聞いています。



早速走り始めますかね・・・
さすが走る為だけに生まれてきただけの事はありますね･･･
ＭＴ操作に不慣れな僕でもきっちり入っていくシフトチェンジ、クラッチの方もヘタレの傾向が無くとても２０年前のクルマとは思えませんね･･･
快適は省いているクルマなので、振動はかなりきますね･･･
これって結構インナーマッスルを鍛えれるんじゃないかと思いますね･･･ｗ
自宅から近くの道の駅まで片道約６ｋｍを走りましたが、面白い半分しんどい半分ですね･･･



これからもちょくちょく借りてＭＴの教習車的に慣れて行こうかと考えてます・・・

こんばんわ～

台風接近でさらに寒くなってきましたね･･･
みなさんお体には十分注意してくださいね･･






さて・・

前回のアルファロメオ編に続きまして八光自動車での試乗車です。

今回の試乗車は、フィアット ５００ ツインエアーです。
エンジンが800ｃｃでターボの過給機付きのクルマです。

ほんとこの５００シリーズは、見た目が可愛いですね･･･
あのツルンとしたボディにヘッドライトが丸目ですので小動物的ですね・・・
ボディの形状からして前期モデルの日産マーチやスバルＲ１のような感じですね･･
この日も、結構カップルや親子連れが多くそのほとんどのお客が５００目当てに訪れてましたよ。
特に一番人気がこの５００ ツインエアーでした。



そのグレードより１．２Ｌの方が安いのにツインエアーを注目されているのかというとまぁ～一番は燃費のよさですね･･２番目にアイドリング音が２気筒なのでバイク（ハーレーや大型バイク）のような感じなのでその音が良い（好きな方が多い）のでツインエアーを買われる方がいるそうな・・・

まぁ～まずは試乗してみない事にはわからないので早速５００ツインエアーの方から試乗開始です。

～５００ツインエアー～
まずは走り始め・・・・
このクルマに関してはＡＴ表記はされているが中身はＭＴが主体のセミオートマなのでツインクラッチではない事・・・
この変速ショックヤバイわ・・･
１速から２速・・・3速・・・4速と変速されるのですが段が変わるたびに運転中に前のめりになりそうなくらいの変速ショック・・・こんなクルマ初めてやわ･･
まぁ～こういうのが良いというのもいるかも知れませんが、僕の試乗車経験からしてこの変速ショックは未体験の領域ですね･･･
昨今セミオートマはツインクラッチのような高性能セミオートマが主流じゃないですか･･･
まるでＣＶＴの様にスルスル加速していくのに対して変速するたびにショックを受けるのはこれは結構疲れるかも･･･



まぁ～あとは８００ｃｃ+ターボとはいえ結構な加速はしていきますね･･
カタログ数値だけ見ると車重が１トン越えのボディに85ｐｓのは普通の１．３Ｌぐらいの小型車に相当しますのでなんてことはないように思ってましたが意外に元気よく加速するものなのですね･･･
この試乗車のツインエアーは『ラウンジ』と呼ばれるグレードなので、車内が軽四並みの狭さなのにガラスルーフにするだけで、その狭さが一見広いような錯覚する感じがしましたよ。
後部座席は・・・・大人が座るのはやめておいた方が良いかもしれませんね・・・

～５００ １．２Ｌポップ～



こちらの方は、先にツインエアーを乗ってからなので変速ショックは幾分滑らかに感じますね･･

あ・・そうそうツインエアーの時もそうだったのですがこのクルマはセミオートマの５ＡＴなのでＤドライブにしておくと速度にあわせて変速するのですが日常領域である６０ｋｍ/ｈで走ってると４速目になるのですが７０ｋｍ/ｈぐらいにならないと５速目が入らない事が、今回の試乗でわかりましたのでマニュアルモードにしてみました。
こちらの方は、自分で変速していかなくちゃいけないので変速ショックが無かったかのような感じでしたがね・・・
やっぱラウンジグレードじゃないと狭すぎる･･



とりあえず両方乗らせていただきましたが、ちょっと僕の管轄外のクルマなので毎回している軽く見積もりはしてないですね・・・



まぁ～スマートのような車を探している方や５００のようなカワイイ系の探している人はピッタリなんじゃないでしょうかね･･･

５００編はこんなとこですかね･･･