ホーン交換 アルファⅡコンパクト

DIY第三弾。
デリカを発注して納車日もまだ確定してない頃からカー用品を物色しに立ち寄ったオートバックスで購入。
他のも試しに鳴らしてみましたが最終的にどれがどの音だったか訳がわからなくなり、とりあえずコンパクトってことでこれにしました。

今回も事前にみんカラの諸先輩の整備手帳を参考に下準備します。
工具箱から引っ張り出してきた「配線ペンチセット」。
ギボシや平型端子とかいろいろ入ったお得なセットで随分前に購入しましたが、安かろう悪かろうの典型でギボシをまともにカシメられない代物です。
クセやコツを掴みなんとか使えるようにはなりましたが、工具・道具はそれなりの物を揃えるべきですね。
（汗）

純正ホーンは+端子のみの接続でステーから−を拾う仕組みに対し、アリーナコンパクトは端子が2つなのでアースに落とす配線を2本と正面向かって右側の+端子の延長配線を平型端子とリード線で作成します。
（ここで大きいサイズのクワガタ端子が足りずホームセンターに買いに行ってます汗）

さて、車への取り付けです。
ボンネットを開けてクリップを外してグリル上部のカバーを外すだけでも交換は出来そうでしたが、配線の取り回し等々作業をし易いようにとカミソリグリルも外します。

ホーン1があらわれた。
ホーン2があらわれた。
▶たたかう

デッかい図体にチャちなホーンです。
400万以上もする車なのにもうちょっと何とかならなかったのかのかな？

付け替える前に鳴らしてみましたが「ビッ!!」って軽トラかって並みのショボい音…
(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

早速取り外しました。
コンパクトなはずのアリーナホーンが立派に見えます。
取り付けには付属のステーではなく純正ホーンのステーを使用し間にあらかじめ作っておいた−端子につなぐ配線を噛ましておきます。

取り付けたところです。純正位置とほぼ同じ位置で他との干渉もなく付け替えられました。
右側の元の配線にも作っておいた延長用の配線をつなぎビニールテープで絶縁し結束バンドでコードまとめて完成です。
早速鳴らしてみましたが「プォンっ!!」と車体に見合う音になりました。