月食撮ったら天王星も撮れてた件

皆既月食撮ってみたら、何人にも組みせず天駆ける孤高の星、のはずの「天狼星」(それはリュウガ(c)北斗の拳)、もとい天王星がひょっこりお伴してるのが撮れていた(写真下方の青い点、クリックして拡大して見てくだせぇ)…つうことは、

太陽ー地球ー月ー天王星

てな感じで、ほぼ一直線上に配置→昔SFや子供向けムック本で語られた「惑星直列」(今年6月にも似たような状態だったらしく)に近しい？

まぁドシロート的にも何となく地殻引っ張られるイメージだが、専門家の皆さんなら、例えば引力の遷移状態(重力をベクトル量で表し)、常々断層に働いている応力をパラメータ入れ込んどけば、およそ地殻変動の可能性も分かるんジャマイカ？

というのも、相次いで夕方地震があったとの事。茨城で5.0（震度5強だったらしく…大丈夫かな？）フィジーでM7.0、…引っ張られたんだな(妄想)。（追記）南太平洋でもう一回M7.3起きてたぜよ…

ただ既にクルマのナビにも欠かせないGPS「グローバルなポジショニング」測定し、地殻の微細な変位を公表してるサイト等々有り、民間の知恵も何とか有機的に結び付けられん叶？税金無駄遣いの果てに予知不能などとほざく機関なぞ不要（以下略）