ソニー・ホンダは自動運転で夢を見るか

…つうか『運転から解放』という、ある意味悪夢、かもしれん。そんな文言飛び交う番組がBS不治のニュース：お題はソニー・ホンダのアフィーラ（まぁBS不治は「所さんの世田谷ベース」以外ほとんど観ないが（以下自粛））。

実は再放送か？今春のCESの展示～車業界からのコメンテータもシミュレータ試乗もすべからくオッサン、番組自体元々オッサン向け枠のようだが…

そして「ソニーとホンダは、アメリカでは『オッサン向け老舗企業』のカテゴリー」、使用者の平均年齢高め、定番商品だと。言われてみりゃTV・オーディオ、シビック・カブ…オッサンの自分も当然世話になってる(シビック・カブはその派生モデル乗るが)。

…まぁ解説的には今やEVの定番テスラ(TypeS)より、高いか安いかが成功のカギ、だそうだが…まぁ高くとも植民地働かせテメェは寝そべって太りまくる金満オッサンが買いまくるんだろうが…値段・金目で決まるんか？

この番組関係者ら、先の『運転から解放』の文言ばかり、普段政治ネタばかりで運転嫌いなのか？否、自動運転で寝そべりながら移動なんざ「クルマ」じゃねぇ。自分には運転してこそエンタメだ（オーディオビジュアルはあくまで要素の一つ）。その点「ドライビングプレジャーは忘れてない」とソニーホンダのオッサンが繰り返し言ってたのが唯一の救いか。