セブン,３のブログ一覧

さて、Core「ULTRA 7」PCが出てるので、セブン、3としては（自分へのプレゼントとして）買わんわけには…今回期間限定でお安くなったゲーミングにしてみた。

まぁその昔「ウルトラマンPC」と言われたブツも懐かしいが、これ「ウルトラセブンPC」で売らんのか（無い無い）

しかーし！Windoze11になり、M$垢登録強制のク▽仕様になっちまい（ひつこいのでLinuxぶち込んだろかとも思たが）→色々調べローカル垢にした。ウィルス対策も純正以外を併用、その方がむしろ安心てか、難でも癇でも一つところにオンブにダッコは危険な希ガス。

蛭゛下逸の陰謀も語られ久しいが、少なくともこの改悪見るにつけ、余程情報吸い上げてえんかと思われても仕方ねえだろと。スマホのOSはM$の派遣、もとい覇権避け得たが、それでも林檎と暗泥併用（気にし過ぎか）。

最近暑い…バイク乗るに、フルフェイスのヘルメットは水分補給も大変。昼間さっと菜園行くだけでも、少ない信号待ちや収穫で大汗かくオッサンライダー、脱水状態は避けたい。

そこで、一足先に整備手帳には載せていたが、シャア専用もとい、夏専用システムヘルメット。ガードごと開くので給水が圧倒的に楽、今週の暑さでも助かった。

しかし何よりこのデザイン…ハンドルネーム「セブン、セブン、セブン」的には、こうデコらずにはおれず（前頭部真紅に塗っただけだが）。コンセプトは「3倍速い」なら全面赤だが、まぁカブなのでゆっくり。

てなわけで発進シーケンスの脳内BGMも、もちろんウルトラ警備隊のテーマ、ミディアムテンポで発進！

さてコロナ禍で休日出難い中のささやかな楽しみ、ウルトラセブン4k放送もとうとう最終回。ダンは自分の星を離れ地球で戦ってきた事に依るエネルギー不足、通称セブン上司が「これ以上変身するな」と言う程身体不調。敵怪獣の炎に包まれた隊員救うべく変身するも、光線技も使えず苦戦し大怪我を負う。

正体ばれる精密検査避け（今まで一度もレントゲンも撮ってないんかぃ~）基地出るが…オープンカー（今見るとMGBと分かってビックリ）に乗ってきたシャレオツな姉弟に助けられ（「秘密基地」にTVや警備隊マークまで貼りまくられとる。ウラヤマすぃ。オジサンもガレージに貼るか？)…はともかく、、

敵基地破壊の為、捕われのアマギに危機が…ダンはアンヌの制止も振り切りセブンに変身、アマギを救出。「地球はわれら人間、自らの手で守りぬかなければならない」と隊長の名言で警備隊も援護、何とか勝利し故郷の星に帰っていく。やはりセブンはヒーローの中のヒーロー、本当にお疲れ様。次はウルトラマンにブレスレットくれるまで？お別れ。

とはいえ、ヒーローはイザという時の活躍以前に、普段から現場支えているものだ(とガキの頃から勝手に思っている)。ダンもパトロールや通信担当してた事が描かれている。前回も書いたが、日頃から現場で働き、常々家族や数多ある人々を支えている皆がヒーローだ。日頃からセブンもとい7萬接待だの受ける政痔禍共に皆を支える気が有るんか（一緒にすな）…
…
…で終わるのも何なので。最後にアンヌのセリフ「…人間であろうと、宇宙人であろうと、ダンはダンじゃないの。たとえウルトラセブンでも」。人種、いや生まれた星が違っても認め合える、そうありたい。

さて、セブン,３的ウルトラセブンネタ：第44話は恐怖の超エンジン、もとい恐怖の超猿人。お馴染み最後のナレーションが「人間らしい顔つきで、その実脳ミソが猿というトンデモナイ動物が、あなたの身近にも居ないとは限りませんから」。
今なら、散々叩かれても懲りずにセブンもとい7萬円接待だの、血税で外食だの繰り返す「酷壊偽蔭という肩書で脳ミソが猿並み(猿に失礼か)なトンデモナイ屑どもが居ないとも限りませんから」つうことか（そこかい）。てか反省だけならまさに猿でも出来らぁ。

次「円盤が来た」。アマチュア天文家が観測中宇宙人の円盤を発見、警備隊に連絡も、星(にカムフラージュ)であるとされ誤報扱い→オオカミ少年扱いされてしまう。「センモンカ」は常にアマチュアより正しいと思っている」という星人の一言、現在への強烈な皮肉に聞こえる。原子カムラしかり、惑珍利権しかり…
物語では最終的に青年の正しさが証明されるが、今や正直者がバカを見、嘘つきがまかり通る令和、正しい者が報われる古き佳き昭和のような日はまた来るのだらうか？

第46話：ダン対セブンの決闘。宇宙人の女が転がす赤いホンダS(600？)に、ダンが駆っても追いつけんクラウン(ナイス演出、円谷プロ)。この回宇宙人は人間同様で、着ぐるみは偽セブンが傷んだ古い方にロボット風艤装＋カプセル怪獣は再登場アギラしか出てこない安上がり回（春限定ビール3本家呑みで安上がりにほろ酔いな儂には言われたかねぇだろうが）。だが最も注目すべきは、勿論アンヌ隊員のレトロなビキニ（そこかぃ~）

第47話「狙われた街」。とある団地が宇宙人の街と入れ替わるつう回。科特隊ムラマツ隊長が何故かヨッパライ・サトーさんに(友情出演？)。帰るはずの家が無くなり、警備隊に電話もボケ扱いでお気の毒。そんな彼も数年後仮面ライダーの「オヤッサン」に(ヒーローもの出ずっぱり)。このへん最終回に向け？エンタメ路線で見やすい。

さぁ、いよいよ次回「史上最大の侵略」前後編、ジュワッ！

さて年末は何かと忙しく、今年はジュリエッタの内外大掃除(以前のリンク)しつつ、N-Boxの方は今回ディーラーにほぼお任せした(ちょうど24ヶ月つう節目の点検でもあり)。

そしてようやく4Kウルトラセブンも20話から久々固め観、今回の敵はブラコ星人。事件現場に向かうポインターがワイディング走るのもイケてるが、ホバークラフト的水上移動も驚き(007ボンドカーか)？ハンドルでどうやって旋回してるか謎(ソコ突っ込むか)。

そして地球の女性の染色体に感染する「胞子」で「このままだと女性全てが”人間牧場(食料の培地)”にされてまう(by隊長)」つう怖ろしい事態、我らがアンヌ隊員・ご学友も感染・隔離。まさにパンデミックかつアウトブレイクな巷とリンクした緊急事態。

土星まで治療に必要な石採りに行ったダンが行方不明(セブン変身中)でも、「まぁどこかで生きているさ」という隊長と納得する隊員、何と昭和は牧歌的(違)。まぁ令和の政腐こそ緊急事態と言いつつ、てめぇらだけ血税で会食しとるボケっぷりだが。

そして21話は車道星人(ガキの頃、チャリ通行可の歩道空いてても車道走ってブッコ抜く時使用←用法違)、もといシャドウ星人。乗っ取られた街は道端で具合悪い(フリ)人に声掛けても、皆星人つう恐怖。そんな星人(ひつこい)に狙われた一般人にも優しいキリヤマ隊長…トップはこうでなくては。

コロナ禍に乗じ国民皆保険を見直し(奴らの言い分だが、明らかに改悪)とか、てめぇらだけ会食しといて一般人には自粛しろだのほざくカスが首長なのが問題（結局ここに循環）。新年会中止の恨みはデカい(そこかぃ～)