セブン,３のブログ一覧

トヨタ"車体"から面白いのが。「クロスバン ギア コンセプト」、スペーシアギア対抗？トールのSUV仕上げ？と思いきや長×幅×高：4695×1820×1885と意外とデカいジャマイカ。

ほぼステップワゴンサイズだが、ホンダはこんな感じの「ステップバン」とか出してくれん叶？

ウチの今の家族構成に３列シート要らんし、ステップワゴンは高級すぎる。N-BOXにN-VANが有るように、ベース車を

・少々ハイルーフ化、電動(HEV)化、内外装は汚れに強い素材で
・バンパーも黒モールド（このクロスバンか、カングー風で良い）
・２列シート＆横跳ね上げ（エレメント風に片側ベッド化）可能
・バイクも積める、ロングなフラットフロア化可能

てな奴だったら次期FSXの大穴...ドブロが今更ディーゼルオンリーでなきゃ近いところだが。

両車、ウチの次期FSX候補だが、以下ネタバレ…

…
…
トナーレPHEV、試乗の際営業氏に訊いたらEV時も4WDとの事だったが、カーグラではリヤ駆動と。フロントにもモーター(駆動も可能)があるはず、電動でも4駆になりそうだが、フロントの駆動力配分を限りなく減らせば実質リヤ（モーターも強力）駆動てな事か？

走りは松任谷氏の表現が……つま先立ちだの乗馬だの、遊園地の乗り物が何であんなに面白いんだろう？だの、パクチーだの…詩的過ぎ…非日常領域まで飛ばすほど面白いようだが…自分の試乗では急な登坂で一瞬パワー掛けただけだったしな…。

まぁ非日常：トランス状態？体験させてくれる乗り物、つう意味では
ＴＸーＶ（トランス・エクスペリエンス・ヴィークル）字体捻って
トナーレ（いやムリヤリだろ）…てか

そんな「ヤンチャ」トナーレに対し「冷静沈着」とされたZR-V、扱いやすい実用車てな表現がアレだが…説明も理詰め。必要動力が20-30PSの場合、内燃機関の力を効率の良い部分だけ使って駆動軸に送り込むシステム、てな感じ。ベースのシビックに近い日常性、は試乗した自分としても同意。

ということで…N箱引き続き所有なら「＋トナーレ」で非日常へ…日常も過ごす1台ならZR-Vに集約、か？

今週は予定のヒルクライムが雪で不発。代わりに？写真のような多摩川河川敷を気持ち良く走り、チャリのフリマへ（そちらの写真は一般の人が写ってる＆購入しないパーツの可能性有るので割愛）。

ウチのビアンキちゃん達にとっては少々旧すぎるパーツ中心だったが、ちょいちょい使えそうなブツも(一瞬BORAにふらっと来たが持ち合わせなく)。

珍しいものとしては、シマノの大昔の楕円ギア：バイオペース。実物初めて見た→同行の友人が購入。速さより負荷減らす方向性？らしく、実に興味深い(チェーン合わずが残念)。最近のRotorも出てたが、そちらは穴数・PCDが合わず…

あと、調子イマイチのチアフレ号のフロントディレイラ(50T側に掛かりが悪い)も良いブツあれば検討。当初からのティアグラのままなので、アルテグラかデュラエース10速チェーン仕様のセコハン狙い。

ワイヤー引き方向は、MTBやグラベル系 / ロード系で上下が有り、チアフレ号は後者…大体￥1.5k位なので迷いつつ…取付バンド幅を忘れてた…汎用のバンド別体式は無く、幅違いでも(アダプタリングかませば)大は小兼ねるが取付剛性がアレとか(友人談)。…その場で測りゃ良かったか。

まぁ次回、自分にも余ってるパーツあるので放出しつつ買っても良いかな。このフリマ、世代的には「ロードレーサー」と呼んだ頃の綺麗なクロモリフレームお乗りの、ご年配の方が多かったのも印象に残った。自分もまだまだ乗るぞ？

トナーレ本命のPHEV試乗。全タイプフルタイム4WDで、デフロックなどは無い。同じプラットフォームながらEVモードがリヤ駆動でロックもあるレネゲード4×eと制御が違う所。

シフトレバーはジュリエッタ同様「メカニカル」で、手応え・節度感も似た感覚。ポジション（P-R-N-D）は通常のAT的に前後位置が各々固定（倒しても戻るスイッチでなく）、慣れると現状のAT同様ブラインドタッチで分かる。これ重要。

左に倒すと、これまたジュリエッタ同様のマニュアルモード。前が「-」：シフトダウン、後が「＋」：シフトアップの配置も同様。エンジンかかりゃジュリエッタのDCT同様（修正：PHEVは6AT）のギア操作だが、モーター走行中は回生の効き変える仕様になる（パドルシフトもあるが試せず）

DNAモード切替は、まずNモードで発進…シートベルトせんと1cmも動かんので装着。P：パーキング「スイッチ」はマニュアル解除も出来るが…Dポジションでアクセル踏むと自動解除、するりとモーター発進。

最近のハイブリッドでは当たり前か？タイヤの音しかせんのでトレッド面の静粛性が重要だが、充分以上に静か。ヘタなオフロード用履けんなこりゃ。20インチ大径ホイールだが乗り心地スムーズ。

コースにウチの近所に似た里山ワインディングもあり、ステアリングの反応はジュリエッタ並み、細かい調整にもツイてくる。ロックトゥロックが早く、つづら折れのヘアピンもサラッとこなせるのも同様。結局相当な登坂まで電動のままこなした。

Dynamicモードにするとエンジンはかかりっぱなし、里山下り幹線道路入り信号先頭：前フリーでダッシュ。丘陵地を直線的に走る道で勾配キツイ登坂も法定速度まで一瞬。280PS、さもありなん。リヤモーターに後ろから押される感も有る。普通に走ってもジュリエッタのDモード的アクセルのツキの良さ。

インパネもジュリエッタに似た形ながら、メーターバイザー内はアウディ的マルチ表示(メーターバイザー内に地図表示出来る)。ナビはアイシン製との事、電制時の各表示他、アメニティ・全周視界カメラ含め流石最新。後席は若干広く視界も良いが、荷室は電池増で上げ底：これもジュリに近い容量か？

とにかくトナーレ、素晴らしい。…他に試乗経験有る車で近い感じはZR-V(HEV)だが、一番似てるのはやはりジュリエッタ(視界の高さだけ違う？感)。やはりお値段の高さだけがネック…ドライビングプレジャーでは12年も経つジュリも健闘。

最新の電制も素晴らしいが、そこまで出費する程の有意差が有るか？実に悩ましい。買うなら次の車検までだが…

さてホンダ耕運機欲スィと思いつつも、手で耕してきた家庭菜園。秋冬作物へ交代だが、今年はトマト・エダマメは早く枯れちまい、キュウリ・オクラもイマイチ…ピーマン・ナスは今頃になって穫れてきたが…

…巷でも例えばトマト、“経験したことない”高値に　異例の暑さで不良相次ぎのニュース…この夏の酷暑はプロでも難しかった？他の野菜も相当高いようだ。

イタリアではオリーブが危機らしく。しかし「温暖化でワインはどうなる？逆風下、イタリアが描く「勝ち組」の道」てな記事も。流石ただでは転ばんラテン系。実は伊太利亜でも家庭菜園はブームのよう。ロックダウン逆手に取り何か出来んか…と考えたのは洋の東西問わず？

こちとらも早枯れ逆手にとり？菜園改造、まず土壌改良→PH測定し有機肥料で調整。畦道は動線考えランナバウト風回廊型、畝も角の無い有機形状（イメージはガウディ広場ってスペインか）に配置変更。さらにイタリア野菜・相性の良いコンパニオンプランツをテキトーに混植予定。