軽じぃのブログ一覧

　　
　消費税は、先送り。でも、・・・・・・・
　　ＪＡＦ　車何でも質問箱　
　　Ｑ　エンジンオイルの交換時期は、どのように判断するのですか？





　エコで失われていくのが、エンジンの強度。そのバロメータがこれだ。ずいぶんデリケートになったもので、最近の軽は、2500ｋｍ/交換だそうだ。

　さらにＨＶ車は、バッテリー交換でリチウムイオン電池が数１０万円/10年としたら、ユーザーにとってエコって何ンだろうと思いませんか？
　ユーザーが使用形態で交換時期を選択するにしても、官僚の思惑とメーカーがこれではね。

　　一方、ヨーロッパ車は、1～２万ｋｍ維持している。

　軽が1000億円の増税をして、また（環境課税で）応分の負担をしろというのは、どういうことか。

その通りだと思いますよ。スズキ鈴木会長さん。

　ホンダ　池会長はおとなしいですね。故本田宗一郎さんなら、もっと吠えていると思いませんか?

　消費税だけではない大増税への賭けが始まりそう。

　新車の軽自動車は、特に狙い撃ちかも。だけど、人気より頑丈で性能が確かな旧車が生き残るでしょう。

　自民党さんの言葉です。

　やることはやるそうですが、販売店などからの反発の声だけではない気がしますが?






　みんなで選んだ議員が、国の無駄を削らず、勝手に増税に走る姿です。

　ここに大きな問題が隠れています。

①「自動車取得税」の軽減／廃止や「エコカー減税」の拡充に伴う税収減分を「軽自動車税」の増税や経年車に対する「自動車重量税」の増税で収支の辻褄を合わせに利用された。

② 燃費性能に応じて取得額の最大３％を課税する「燃費課税」について、総務省の意向で軽自動車も対象とする方針を固めた。

　これは、法案をつくった自民党が国民に①辻褄合わせと②軽への燃費課税の説明と議論をしないで、しかも課税を閣議で決めるとは、有権者やユーザーを無視した手続きで、実行されれば、○○行為で、だまされた感じがしますね。

議論すべきは、弱気をくじき、強気を助ける政治の姿勢が、これからも必要かということなんですがね。

　悲惨で悲しい事故が発生しました。

　ただただご冥福をお祈りするしかありません。













　東北道や沿岸周辺の幹線は、震災復興の貨物車が相当数走っています。
がれきを積載したトラックは、だいぶ少なくなりましたが、それでも一般の貨物で幌もネットもロープもかけないで、ごみをまき散らして走行する車を多々見受けます。
その小さな不注意がこんな惨事を招いてしまったのです。

より前方を警戒、落下物に注意を払ってください。そして雪にも。

東北は、まだまだ復興の最中です。