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軽じぃのブログ一覧

2014年10月22日 イイね!

自賠責保険ってこんなに値上がりしていたの?

自賠責保険ってこんなに値上がりしていたの?いやぁ、参りました。

車検証を整理していたら、自賠責保険証明書が過去8年分が出てきました。
6年間で7,390円、率にすると71.9%も値上がりしていたんですね。



これで消費税やら自動車税、ガソリンと天井知らずの価格に、地方も東京並の交通機関をつくるべきですね。できないなら国会が歯止めをかけ、調整しないと、ネギだのうちわで騒いでいる時ではありませんよ。答えが割っていながら審議を止めた野党も国民からすれば、同罪だよ。

先生方?には、たったの7,000円かも知れないが、給与収入がそんなに上がっていないぞ。
しかも、国民車の軽にも乗れなくなるよ。情けないかな日本現実。

地方の若者よ、マイカーはあきらめろ!ということかもしれないな。
Posted at 2014/10/22 06:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車の事情 | 日記
2014年10月21日 イイね!

メーカーさん。地方の若者が買えるくるまをつくってれ!

メーカーさん。地方の若者が買えるくるまをつくってれ!若者の車離れの答えは、自動車関連のすべてが高く、国交省の無駄が多すぎるというのが答えだろう。

 政府が、「若者よ、マイカーも持ち家もあきらめ、公共機関や施設を使おう!」なんて、まるでロシアやキューバのような社会主義体制を進めている印象ではなかろうか。旧車だらけの廃墟化した地方都市の一端が見えてくる。

中身はどうであれ、消費税や自動車税を上げるということは、政府の判断として正しいだろうか?

 有識者とやらは、消費税上げを賛成のようだが、国民は反対。このかい離を車にぶつけてみると現在の自動車メーカーを介して国交省官僚の思考ととらえた方が良さそうだ。

約15年前のホンダZの車検で、ほぼ新車の代車で感じたことは、安全装備の過剰や省エネでの燃費対策が進んだ割には、大した効果もなく、購入者にその負担だけが過大に追いかぶさっていると見た。

最大の欠陥は、エンジンに操られる運転者という感覚がさらに増したということ。発売当時、ホンダZもAT専用ということで、そんな感覚があったが、現車では、それ以上だ。
 最大の特徴は、CVTの特性上、コーナーでの立ち上がり加速ができないこと、エンジンブレーキが甘く、空走が頻繁に表れ、停車寸前でエンジン回転数が上がるなど、排ガス規制の関係だろうが、人間の感覚からすれば、MT車を基準にすると、かなりかけ離れ、特に軽の存在そのものを超えてしまったといえる。ホンダZも重いがさらに重くなっている。

 雪道のことを考えると、フットブレーキだけに頼る現在の運転感覚と習慣が、地方の雪道では、いかに危険な行動かということ。そこに横滑り防止装置、停車寸前の吹け上がり現象で追突防止装置を義務付け、高い車を売りつける商い慣行が正しいとも思えない。

 国交省は、海外ではどうのと理屈をつけ、勝手に義務付ける体質で過剰に利用者に負担を押し付け、消費税も自動車税もZ物品税、車検制度と特に若者には悲惨な状況といえるだろう。


自然災害でもそうだが、国がどこまで責任を持つというんだろうか。口では責任を持つといいながらそれが破壊した。そう、福島原発事故だ。そろそろ、国の介入を明確にしないと若者も国民もどっかの国のような道を歩むことになりそうだ。
Posted at 2014/10/21 06:49:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車の事情 | 日記
2014年10月17日 イイね!

EU車、アメ車、そして日本車の底力とは?

EU車、アメ車、そして日本車の底力とは?
 軽トラックでしょう。


トヨタが東大で力説、「僕らを助けて下さい」
若者のクルマ離れに危機感を抱くメーカー


毒舌ですが、それを考えてみましょう。



 これまでの争いや災害の克服で発展してきた乗り物の歴史。
車文化ならヨーロッパ車のような実用車、アメ車なら大地を駆ける馬車のような大型車、アジアや日本なら、駕籠(かご)や輿(こし)、人力車などのような小型車ってとこでしょうか。

 グローバルだの生産販売台数だの、なんだかんだ言ったって、自国の若い人たちがついてこれなければ、衰退するだけ。しかも車文化に乏しい日本にとっては、ヨーロッパ車やアメ車を超えたところで、どんな価値が生み出せるだろうか?そんな課題がのしかかることは間違いない。

 では、日本車の力はどこにあるか、車格として大型車でもなければ小型車でもなく、やっぱり軽自動車、軽トラックでしょう。

 若者の車離れを問題にしているが、答えは、この中にたくさんある気がするので覗いてほしい。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1813944.html

 メーカーや国のHVや燃料電池、EV車に目を向けているようだが、軽トラックが最低の生命線のような気がしてならない。
Posted at 2014/10/17 04:40:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車の事情 | ニュース
2014年10月14日 イイね!

軽トラック市場が動き出した?

軽トラック市場が動き出した?【ダイハツ ハイゼットトラック 特装車発売】堀井専務「圧倒的バリエーションで存在意義」

軽トラックは、災害にも強く、4WDの走破力は、大型トレーラーどころではない。雪道の渋滞の根源がこのトレーラーなら走破できる運搬車として、しかも、特装車の存在の意義は大きい。
そして、非力で我慢の車ではあるが、経済産業に地方では欠かせない存在だ。

エンジンの性能を低価格でどこまで詰められるか、メーカーの存亡にもかかわる課題だろう。
スバルサンバーの代替えハイゼット、ミツビシ・マツダのスズキキャリィ、ホンダの3社しか残っていないが、健全な発展が望まれる。
Posted at 2014/10/14 23:43:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車の事情 | 日記
2014年10月04日 イイね!

1リットルでどれくらい走るかより、どれくらい仕事したか。

1リットルでどれくらい走るかより、どれくらい仕事したか。自動車「減速」する国内生産


こんなニュースで、いよいよインフレスパイラルに?なんて、考えてしまう。

 ある面では、製品やサービスが適正な価格に向かうかもしれないが、その過程は、家計を相当圧迫すると予想がつく。円安は、日本は高くても買ってくれるという評価でもあるが、内情はニュースの通りだ。こうなれば、海外の客に買ってもらう方向に舵を切ったというのが世の流れか。

 クルマ事情で言えば、好きな時間に好きな場所へ荷物を持って出かけられるというメリットが、どんどん薄れ、個人なら宅配で荷物を送り、電車やバスで移動でも可能になったことで、車の価値も薄れる。高い税金に駐車代や燃料と整備などの維持費を考えれば、当然の成り行きかも。

 家庭なら、近郊の買い物程度に雨風をしのぐ移動手段程度で、主に通勤用という目的に変わった。物価高で問題は、車の維持費がかかりすぎるから、どう抜け出すかを考えるしかない。
だが、メーカーが主導するいくら燃費がいいといったって、たかが知れている。安全装備がどうのといったってそれで車を買える環境でもなさそうだ。むしろ、保険代を考えれば、使わない生活をどう組み立てるかにシフトしていく気がする。

 年間で車が家計にどれくらい貢献(仕事)したか、貢献がなければ趣味のクルマに徹するしかなさそう。そして、その貢献も通勤ぐらいなら、遊ぶ余裕も休む時間も、お金もない暮らしが次なる取るべき手段は、手放すこと。

<流通2強>セブンは最高益更新、イオンは最終利益9割減


セブンは、歩いても自転車で行けるからなぁ。

この事情に、観光地も郊外の外食も海外旅行者向けにシフト。免税店を増やし、税収を抑え、国やメーカーが用意した雨風をしのぐ乗り物の高額な電気自動車や燃料電池車だって。
しかも、おかしな方向でおかしなの税の議論がなされているようだが、どうなることやら。
Posted at 2014/10/04 03:08:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車の事情 | 日記

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「街乗りのパワーは? http://cvw.jp/b/2131609/45016889/
何シテル?   04/14 07:14
ホンダ乗りの軽じぃです。 全く違う感覚ですが、ホンダZの経験が生かせそうです。+Npf!搭載計画あり。
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