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軽じぃのブログ一覧

2014年10月31日 イイね!

エアインテークのバキュームで空気量が分かるのかな?

エアインテークのバキュームで空気量が分かるのかな?昨日のことでした。

自動車の専門家曰く、「エアクリーナーボックスに取り付けた+Npf!の吸気でシリンダーの空気量が増えるはずがない」ということで、どうやって空気量を把握するのかというとバキュームの圧力で解かるそうです。

実は、ここに大きな矛盾がるんですが、お気づきですか?
自動車工学では、電気理論でいう電圧で電力が解るということなんですね。これはすごいことなんで、恐れいいりました。(笑)

スロットルとエンジンの吸気弁の間は、大気圧より低い負圧なため、空気量は増えない、しかも、スロットル前のエアクリボックスやダクトもエンジンパワーと関係ないそうです。これって業界では、一般論なのかなぁ。

Posted at 2014/10/31 19:23:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | +Npf! | 日記
2014年10月25日 イイね!

日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕----ひどいね!

日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕----ひどいね!日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕
ダイヤモンド・オンライン


クルマ業界にもこうした影響が出ているような気がしてならない。

がんばれ日本!
Posted at 2014/10/25 04:55:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記憶に残したい記事 | 日記
2014年10月23日 イイね!

備忘録① 走行10万㎞が判断の目安。

備忘録① 走行10万㎞が判断の目安。 13年173,500km走ったZ君で得た教訓として、性能を維持するためには、重要な部品として、エンジン内のパッキング交換がポイントのようだ。

 写真の赤丸印からオイルがにじみ出ているが、EGR(排気再循環)に微量なオイルが混じっているとのことで、パッキングの劣化が疑われる。オイル上がりが多いといわれるホンダZのエンジンだが、ピストンよりもこちらの劣化が起因しているかも。

 そこで、パーツリストを開いてみるとパッキンセットとした用意されているが、通常は、1が他の作業との組み合わせで交換されるが、2と3は、意識しないと無視されやすい。特に、3のシリンダーブロックは、我がZ君も交換していない。オイルのにじみは、10万kmを超えたあたりからあったように思える。見た目のオイルの目減りもないが、そろそろ限界のようだ。



 +Npf!でパワーとクランク室内の圧力の関係を知り得たこともあり、シリンダーブロックのガスケットからオイルが漏れだしたということで、「エンジンは、大気圧との圧力の差で動いているようなもので、最も重要部品は、パッキング(ガスケット)ということ」だろう。

 中古車なら大体10万㎞手前で整備を放棄するから、おそらく、そのままだろう。交換タイミングは、タイミングベルトやウォーターポンプとパッキング類の交換と合わせると作業タイミングとしては良く、オーバーホールの作業となるからだ。最近の車は、ベルトレスで交換不要とあるが、ウォーターポンプやそのパッキン、さらには、こうした消耗品のガスケットがある限り、他社も含め営業トークだけのようだ。

 20万㎞も近い。このまま乗り続けるならベルト交換も必要で判断に悩む。乗り続けたいが…?


 くるまって、新車から長く乗り続けたい車かどうかの判断が、その後の維持に影響する。メーカーは、新型を矢継ぎ早に出してくるから、心変わりに揺れる。そして、新型と比較しながら、一生懸命長所短所を見出そうと努力する。ここに道具だけではない愛車の魅力にひきこまれ、残ったのが現在の愛車となるが、これからは、こんな選択も難しくなるだろうなぁ。

 5年や7年で新車買い替えなんて、若者に期待できる状況でもなさそうだし、車もユーザーや関わっている整備の人もなんだかんだで、使い捨てを推奨する環境だからなぁ。


Posted at 2014/10/23 21:01:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Z君の記録 | 日記
2014年10月22日 イイね!

自賠責保険ってこんなに値上がりしていたの?

自賠責保険ってこんなに値上がりしていたの?いやぁ、参りました。

車検証を整理していたら、自賠責保険証明書が過去8年分が出てきました。
6年間で7,390円、率にすると71.9%も値上がりしていたんですね。



これで消費税やら自動車税、ガソリンと天井知らずの価格に、地方も東京並の交通機関をつくるべきですね。できないなら国会が歯止めをかけ、調整しないと、ネギだのうちわで騒いでいる時ではありませんよ。答えが割っていながら審議を止めた野党も国民からすれば、同罪だよ。

先生方?には、たったの7,000円かも知れないが、給与収入がそんなに上がっていないぞ。
しかも、国民車の軽にも乗れなくなるよ。情けないかな日本現実。

地方の若者よ、マイカーはあきらめろ!ということかもしれないな。
Posted at 2014/10/22 06:18:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車の事情 | 日記
2014年10月21日 イイね!

メーカーさん。地方の若者が買えるくるまをつくってれ!

メーカーさん。地方の若者が買えるくるまをつくってれ!若者の車離れの答えは、自動車関連のすべてが高く、国交省の無駄が多すぎるというのが答えだろう。

 政府が、「若者よ、マイカーも持ち家もあきらめ、公共機関や施設を使おう!」なんて、まるでロシアやキューバのような社会主義体制を進めている印象ではなかろうか。旧車だらけの廃墟化した地方都市の一端が見えてくる。

中身はどうであれ、消費税や自動車税を上げるということは、政府の判断として正しいだろうか?

 有識者とやらは、消費税上げを賛成のようだが、国民は反対。このかい離を車にぶつけてみると現在の自動車メーカーを介して国交省官僚の思考ととらえた方が良さそうだ。

約15年前のホンダZの車検で、ほぼ新車の代車で感じたことは、安全装備の過剰や省エネでの燃費対策が進んだ割には、大した効果もなく、購入者にその負担だけが過大に追いかぶさっていると見た。

最大の欠陥は、エンジンに操られる運転者という感覚がさらに増したということ。発売当時、ホンダZもAT専用ということで、そんな感覚があったが、現車では、それ以上だ。
 最大の特徴は、CVTの特性上、コーナーでの立ち上がり加速ができないこと、エンジンブレーキが甘く、空走が頻繁に表れ、停車寸前でエンジン回転数が上がるなど、排ガス規制の関係だろうが、人間の感覚からすれば、MT車を基準にすると、かなりかけ離れ、特に軽の存在そのものを超えてしまったといえる。ホンダZも重いがさらに重くなっている。

 雪道のことを考えると、フットブレーキだけに頼る現在の運転感覚と習慣が、地方の雪道では、いかに危険な行動かということ。そこに横滑り防止装置、停車寸前の吹け上がり現象で追突防止装置を義務付け、高い車を売りつける商い慣行が正しいとも思えない。

 国交省は、海外ではどうのと理屈をつけ、勝手に義務付ける体質で過剰に利用者に負担を押し付け、消費税も自動車税もZ物品税、車検制度と特に若者には悲惨な状況といえるだろう。


自然災害でもそうだが、国がどこまで責任を持つというんだろうか。口では責任を持つといいながらそれが破壊した。そう、福島原発事故だ。そろそろ、国の介入を明確にしないと若者も国民もどっかの国のような道を歩むことになりそうだ。
Posted at 2014/10/21 06:49:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車の事情 | 日記

プロフィール

「街乗りのパワーは? http://cvw.jp/b/2131609/45016889/
何シテル?   04/14 07:14
ホンダ乗りの軽じぃです。 全く違う感覚ですが、ホンダZの経験が生かせそうです。+Npf!搭載計画あり。
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