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軽じぃのブログ一覧

2016年11月13日 イイね!

20万㎞も間近!

20万㎞も間近! 最近は、あまり長距離乗らないが、それでも年間1万から1.2万㎞は走っている計算。
最終年式ということで15年ながら、Zとしては、新しい方だろうが、いつも使うシートやハンドルなどの、劣化が目立ち始めました。そんな中でも車検で外され、使えないフォグランプが一番の劣化?




 7回目の車検で整備したのは、
  
  ・ タイミングベルト交換・・・30万㎞を目指すということもあるが、順調な走りで快調なE07Zエンジン をさらに維持するため、オーバーヒートは厳禁。ウォータポンプとサーモは重要な部品として交換。
   ・ タイミング(TDC)センサーの交換・・・感覚的には、走行後の再始動で一発でエンジンがかからない、トルク感が薄い感じののっそりした走り。
   ・ リアアクスルマウント交換・・・乗り心地を考え、部品が無くなりそうで2回目の交換。

ということで、ちょっと奮発。新車なり中古を買っても、車両価格+経費で、それ以上かかる。価値の分かる管理の慣れた車だからこそのこと。

 言われましたね。「店では、20万㎞以上の実績もないし、このエンジンは、ガスケットが抜けやすいから、交換したら?」と「では、新記録を作りましょう。(笑)」ということで、車検整備へ。頑固ですかね。
 
 これまでで分かったことは、O2センサーやTDCセンサー、イグニッションコイルなどは、劣化や故障でエンジンのコンデションを悪くするも運転者の感覚で判断するしかない。誤れば、致命的な故障になりかねない。特にセンサー類は、熱の弱そうで10万㎞が交換のターニングポイントかも。ただ、10数万㎞しか乗らないとなれば、微妙だが、中古で買うなら、タイミングベルト+センサーや消耗品は、無条件で交換するべきですね。
最近、チェーン式がいいというが、ポンプやサーモ、センサーを考えれば、分解は必要な整備です。

 さて、30万kmも視野に入ってきましたが、課題は、トヨタやダイハツ化したホンダのディーラー系販売店との駆け引き。保守管理は、やっぱり自分の感覚とOBD2のTouchScan(現在は、OBD Fusion )で変化を見ていくしかなさそうです。

 悩めるは、愛車の事情より、メーカーの大人の事情かな

 +Npf!と吸気リングは健在ですよ。
Posted at 2016/11/13 17:15:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | Z君の記録 | 日記
2016年11月08日 イイね!

これでもダメ、ダミーとして付けていてもダメということ。

これでもダメ、ダミーとして付けていてもダメということ。判ります? 若干左(車の右側)の黄色が脱色しています。

色が左右違うということで、前回(平成26年)は、レンズだけ外しましたが、今回は、このように撤去です。運転席のスイッチまで外されました。

今は、こんな感じです。



新車から見慣れた顔がこんな風に変わりました。お役人の言い分なら、フロントバンパーまで交換ということになりますけど・・・、これが、公道を走るルールらしいですけど、なんか違う気がします。
Posted at 2016/11/08 01:24:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛用品 | 日記
2016年11月06日 イイね!

ユーザーを無視して、勝手に決めていいのか?―新車を減税しても売れない時代。

ユーザーを無視して、勝手に決めていいのか?―新車を減税しても売れない時代。税金に不満があるが、政策には、もっと文句がある。

2015/03/27 06:03 by Avanti Yasunori  ニュース・新車, ビジネス・経済, 新車, 追加モデル の記事だが、

4月以降の新エコカー減税制度対応でトヨタがHV・PHVを増強! 
 http://clicccar.com/2015/03/27/300206/

 気になったのが、官僚とメーカーとマスコミがユーザー不在の中で税金が決めれれていることだ。
新車の価格が跳ね上がり、部品代もメンテナンス、消耗品もメーカーサイドで値上がりしている。

 一方で、今では、日銀やアベノミクスの思惑もズレ、成長どころか縮小もしくは、委縮している。この記事は、昨年の3月だが、こんな政策がとられたが、車社会の主であるユーザーのスケールメリットを食いつぶしているのが気になる。平成32年規制で需要を喚起するために、平成15年4月から減税を実施したものの、政府も絡んで燃費偽装が発覚、新車が売れないと嘆いているも、作り出したのは、政府のようだ。

 世界的には、日本でHVのガラパゴス化が進んでいる。そのために、従来車の環境、ガソリンスタンドが少なくなり、アイドリングストップ車も増え、鉛バッテリーの容量を増やすし、扁平タイヤの普及などで、タイヤ価格も上がっている。新車の燃費が良くなったとはいえ、維持管理の持ち出しは、それ以上に膨らんでいる。だから、10年以上落ちの軽自動車が、真新しいナンバーを付けて走っている姿が目に付く。

 このことからも、以前のように、車にお金がかけられないというのがユーザーの本音だろう。世論を無視して、いわば、何とか委員会で検討したといっても勝手に作った規制や税制で、新車の価格を吊り上げ、それを減税で補おうとする国交省とメーカー。それに反論しないマスコミ。まるで東京都の豊洲問題とおんなじではないか。

 我がZ君の7回目の車検を受けて感じたのは、若い整備士がいない、育ってないことやハイブリット車や高性能車の修理が一部のディーラーの一部の整備士しかできない、バッテリーやモーターなど特殊な部品も増え、相対的に高くつく。15年前のZ君も3000円の部品が4500円と1.5倍に。

 車が売れない中で、政府が消費税を上げたら、ユーザーよりも営業マンや整備士を抱えるディーラーがつぶれてしまうかも。
Posted at 2016/11/06 05:04:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車の事情 | ニュース

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「街乗りのパワーは? http://cvw.jp/b/2131609/45016889/
何シテル?   04/14 07:14
ホンダ乗りの軽じぃです。 全く違う感覚ですが、ホンダZの経験が生かせそうです。+Npf!搭載計画あり。
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