皆さんこんばんわ~!
今日は
大事件がありました・・・。
もうね、自分のマヌケさに泣けてくる(´Д⊂ヽ
(以下、浜田省吾さん「J.Boy」でお楽しみ下さい~)
・・・そう。わたしの相棒なの。ジュリちゃんは。
なのにさ、こんなミスをするなんて(´Д⊂ヽ
今日、娘氏を塾に送って行って郵便局に行ったの。
で、トランクに荷物をしまうときに
、車のキーごとトランクを締めちゃったの。
・・・ギャーーーーーー!!!!!

マジで吠えちゃったよ(笑)
だって、
これをやるともうクルマ開けられないの。
インロックというらしい。

JAFコースなの( ;∀;)
でもさ、我がアルフィスタ?には
アルファコンタクトさんがロードサービスしてくれるじゃん。
JAFっちゃうの悔しいじゃん?
任意保険でもロードサービスあるじゃん?→この時点では知らなかった><
JAFっちゃう前に
最大限もがきたいじゃん?(笑)
でもさ、
車の中に携帯入っててお財布とメモしか持ってないの><
家の鍵も車の鍵ごとトランクに閉じ込めちゃったの・・・
もう大パニック!
時刻は15:50ごろ。娘氏を迎えに行くのは18:30。
最悪タクシーだけど、公衆電話を使って家の近くの漫画喫茶orファミレスで
娘氏と二人で夫の帰りを待つしかないじゃん><
絶対無理!
そこでわたしはまず郵便局員さんに話しかけた。
Giuliesti「スミマセン。この辺りに公衆電話はございますでしょうか?」
〒「あちらにございますよ~(^ー^)」
Giuliesti「ありがとうございます。あと、ボールペンを貸していただけないでしょうか?」
〒「いいですよ~。」
わたしはお礼を言って、郵便局前の電話ボックスへ向かった。
夫の連絡先は覚えていない。
番号案内って・・・114番?
とりあえずかけると、話し中検索だった(笑)
どないすんねん!
もうわからない・・・119番しちゃう
?いや110番?

わたしは天を仰いだ。
電話ボックスにはご親切に番号案内の番号が書いてあった!
110番・119番・番号案内etc・・・緊急時の番号が書いてあったのだ。
神はわたしに微笑んだ。
番号案内に電話。
Giuliesti「
東京都のアルファコンタクトをお願いします。」
番号案内「
目黒区のアルファコンタクトでよろしいでしょうか?」
ん?なんか
港区だった気がするんだけど・・・ま、いいか~ψ(`∇´)ψ
番号案内「ご案内いたします。お問い合わせの番号は・・・03~・・・」
絶対違う。メモりながらも絶対違うのは分かった。
アルファコンタクトはフリーダイヤルなのだ。
それでもわたしはあきらめきれなかった。
案内された番号にかけるも、留守電だった。
せめてアルファロメオ関連であることを願ったのに・・・手詰まりだ。
完全に行き詰ってしまった・・・
もう、これしかない!
国民を守るのが警察じゃん!?
わたしは110番してしまった><
Giuliesti「スミマセン、こちらにかけていいのか分からなかったのですが・・・」
わたしは事情を説明した。
110番「なるほど~。今どちらにいらっしゃいますか?とりあえず警察官を派遣しますね。」
神はわたしを見捨てなかった。
この世に神は存在するのだ。
これまで警察は大嫌いだった。
こっそり隠れて、さほど重要でない箇所の一時停止は取り締まるくせに、
ストーカーは現行犯でないと逮捕してくれず、
ひき逃げですら被害者が死なない限り本気で動いてくれないのだ。
・・・なのに、今日の警察官はとても親切だった。
15分くらいして、警察官はわたしにアドバイスをしてくれた。
自宅に誰もいない以上、家に行ってもスペアキーは取りに行けない。
わたしたちにロックを外すことはできないから、ロードサービスか鍵屋さんを呼ぶしかないと。
任意保険の会社を教えてくれれば、こちらで代表番号を調べますと。
また、わたしが娘を預かってもらっている塾の電話番号も調べてくれた。
夫の電話番号すら分からない今、塾に電話して夫の連絡先を聞くしかない。
わたしがダメ元で給油口を開けると警察官は「そこは開くんだ!?」と感心していた(笑)
これが欧州車と日本車の違いのひとつ。
実に面白い。
→
これは後日故障であることが判明><
「わたし達に出来るのはここまでですが、大丈夫ですか?」と聞かれ、
半泣き状態で「何とかします・・・」と答え、丁重にお礼を言った。
彼らは警察官である前に人間なのだ。
郵便局長さんが、わたしの元へ来て「何かあったんですか?」と聞いてくれた。
わたしが事情を説明し、電話を貸していただけないかお願いすると快諾してくれた。
本当にありがたかった。
わたしは日頃、自分がされて嫌なことを人にしないようにしている。
そのおかげか、結構人から親切にしていただけることがある。
自分の主張ばかりの世の中で、まだまだ個人の優しさは残っている。
人の温かさをわたしは感じた。
夫に電話し、アルファコンタクトと任意保険の窓口の連絡先を調べてもらった。
大変申し訳ないけれど、
なんとなく任意保険の方が対応が早い気がして今回は任意保険でお願いすることにした。
ごめんね><
結局、30分ほどして鍵屋さんが来てくれた。
運転席のみだと無料らしい。ホッ。
待っている間、郵便局の方も励ましてくれた(笑)
ルパン3世もビックリ、3分も経たずに運転席の鍵を開けてくれた!
「開いた~~~(*^-^*)」
喜んで運転席をのぞき込んでみるも、トランクの開け方が分からない(苦笑)
鍵屋さんに「*トランクする*になってます?」と聞かれ一瞬戸惑う。
鍵屋さんのジェスチャーでわたしは*トランクする*を理解した。
トランクスルー!!!!
椅子を倒してトランクルームを広げるやつね。
はいはい。ありますよ~(*^-^*)
わたしが無茶な体勢で鍵を取ろうとして心配している鍵屋さん(笑)
なんとか2度目の
ブッコミ?でGiuliettaのカギGET!
GiuliestiはGiuliettaのカギを手に入れた!
わたしは鍵屋さんに「これって国産車でもなるんですか?」と聞くと
「う~ん・・・やっぱり欧州車の方ですね。結構皆さんトランクはやっちゃいますね~」とのこと。
恐るべし欧州車。
危なっかしいわたしに欧州車の電子キーは不向きだ。
わたしは帰宅後、速攻でアナログキーに差し替えた。
もう二度と電子キーは使わない( ;∀;)
電子キーを買えないやつだと思われてもだ(笑)
約1時間の戦いが静かに幕を下ろした。
わたしの心にルパン3世の名言が響く。
結局最後はアナログよ~
全く同意。
ルパンのこの言葉大好き。
流行も結局巡り巡って帰ってきたり、ヴィンテージとか素敵だし。
皆さんも鍵はお手元から離さずに、素敵なカーライフを(*^-^*)
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ジュリエッタ | クルマ
Posted at
2017/06/06 01:03:42