皆さんこんにちは~!
祝日って実に素晴らしいですね(^ー^)v
お天気は雨ですけど、わが家はベッドの模様替えを行いました。
マットレスを新調し、元気を出すのだ(笑)
最近、わたしフランス映画をたしなんでおります。
このような企画が行われていると知り、時間を見て観に行ってます。
皆さん同じ考えのようで駐車場はいつも満車。
今日はわたしが観た、↑の映画についてお話ししたいと思います!
実話を元にしたお話です。
外国の映画って感情が素直に描かれていて、すごく好きです。
わたしは綺麗ごとが大嫌いな激情型(笑)なので、外国のノリが大好きなのです。
日本はポイズンなのですψ(`∇´)ψ
まず、介護シーンが笑っちゃうんです。
誤って熱湯の入ったケトルを富豪フィリップの脚につけてしまうんです。
首から下のマヒなので、顔色一つ変えない富豪。
面白くなって中の熱湯をかけちゃって喜んでる青年ドリス(笑)
脚用クリームをシャンプーと間違えて泡立たないと騒いだり、
もう滅茶苦茶(^▽^;)
しかも下の世話は絶対に無理と同僚にお願いしたり、
本人の前で顔に出しちゃうし。。。
外出時には障害者マーク入りのバンに乗せるのが定番ですが、
ガレージに泊まってた「マセラティで行こう」と車いすから降ろして乗せちゃうんです!
エンジン音に大興奮の二人。
絵画が趣味の富豪に前でチョコを食べる青年。
それを見て「俺にもくれ」と頼む富豪に「健常者用」とブラックジョーク。
結局食べさせてあげるんですけど、障害者だからと特別視しない青年に
徐々に二人に友情が芽生えてくるんです。
極めつけは
「夜のほうは・・・」と疑問を抱く青年に
「代わりに耳が・・・」と正直に答える富豪(下ネタスミマセン・笑)
爆笑する青年(^▽^;)
一緒に耳のマッサージを受けながら、葉巻を吸ったりして悪いことばかり教える青年(^▽^;)
でも、裸の付き合いじゃないけどこういうことって大事ですよね?
恥ずかしい話題を共有するみたいな。
他にもフィリップの文通相手との橋渡し的なおせっかいを焼く青年。
フィリップはドリスが刑務所上がりかどうかは気にしないし、
ドリスはフィリップが障害者かどうかは気にしない。
移動は常に
マセラティ・クアトロポルテ!
結局、弟が会いにきたことで、ドリスはフィリップの介護人をやめることになります。
ドリスは新しい仕事に就くことができ、フィリップには新しい介護人を雇うことになるのですが、
ドリスのようにはいかず。
面談して決めた介護経験者でも、どこか距離がある。
不機嫌になり、孤独を感じるようになるフィリップ。
ドリスを呼び出し、夜の街に車を走らせるドリスとフィリップ。
スピード違反で警察につかまりそうになったら、フィリップが重病人のふりをして病院まで先導してもらったり(^▽^;)
もちろんそのクルマは
マセラティ・クアトロポルテ!(映画は先代モデルでした)
絵になりますね。イタリア車って。
なんていうか非日常というか、嫌なこととかしがらみとか忘れてしまう解放感がある。
だから数ある高級車の中で採用されたのかな?なんて思いました。
フィリップのガレージには真っ赤なチンクも停めてありました。
Giuliettaで帰るとき、わたし、イタリア車に乗ることが出来て本当に良かったって思いました。
そしてまたイタリア車に乗りたいなと思いました。
当然、人生最後のクルマ候補に「
マセラティ ギブリ ディーゼル」が加わりました(笑)
わたしが以前訪問したときはディーゼルモデルはなかったから、嬉しい発見!
OK!
クアトロポルテやV8サウンドは無理でも、ギブリなら踏ん張ればなんとかなる・・・
可能性が(^▽^;)
以前いただいたカタログを見ながら初コメダ珈琲で夜カフェして。
ピザと卵サンドは反則でしょ(笑)
このカラーの内装にしたいな。ボディカラーはシャンパンかホワイト。
4ドアだしスカートで運転できるし・・・
問題はプライスだけ(´Д⊂ヽ
ん~映画とクルマって本当にいいものですね!(*^-^*)
Posted at 2016/09/22 12:34:45 | |
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