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運転初心者の家族用にコンパクトな車が欲しいと思っていたところ、レクサスブレイクスルークロスオーバー、面白いコンセプトの車が出ました。元々レクサスのコネクテッドサービスが私の家族のような車に興味がない人達は便利だと感じていたので、レクサスのコンパクトな新型、出た瞬間に購入を決めておりました。

結論から言うと、家族に渡すはずが、今所有している5台の中で、1人あるいは2人でちょっとした都心の移動はどれにするかと言われると、迷わずこれを選んでしまう程に便利で使い倒しております😅

全てのメーカーが好きな私にとって、特にココ！というのはないですが、ここ最近のレクサスは凄いと思っていました。ブレイクスルーの名は伊達ではありませんでした。小さいのに安っぽくなく高機能です。

まずはサイズ。何よりサイズ。
昨今の車の大型化をすんなり受け入れられるほうで、ゲレンデにもディフェンダーの大きさにも慣れ、好みの車が大きくなるのは仕方がないと思っていましたが、LBXのサイズ、最高です😆
全長4,190mm×全幅1,825mm×全高1,545mm
幅はヤリスクロスと比べると➕60mmらしいですが気になりません。全長の長さが自分にとっては衝撃的です。短いって凄い。縦列駐車簡単。

街中のコインパーキングもサクッと止められます。新宿伊勢丹も日本橋三越の駐車場も楽チン！🥹　車高も高さも気にしなくて良いので都内の移動はこれ最強かと。

もちろん短いから長い車と比べるとそりゃあピッチングは出ます。高級車路線ではなく、スポーティーと考えれば問題なし。出だしもモーターで素早いです。本気出してもそんなに速くないですが、この車には必要ないですね笑　コーナーで抜きま🫢プロアクティブドライビングアシストも最初は邪魔でしたが、諦めて身体を預ければ何で楽なんだと思います。アクセル離せば前の車との距離感でしっかりある程度勝手に減速してくれます。

内装の質感はしっかりレクサスです。そのままアルヴェルに乗るとハンドル周りがちゃちく思えます💦　SNSでシートベンチレーションがないとか助手席がパワーシートじゃないとかハンドル調整が電動じゃないとかありますが、いずれ改善してくれれば良いです🙆

このサイズと質感と剛性感を高性能化すれば「LBX MORIZO RR CONCEPT」となるのも納得です。履き慣れたスニーカーのように週末に乗りたいカジュアルラグジュアリーを体現したと言われてますね。すでに2週間履き続けてしまい潰しそうですがレクサスLBX、さらなる進化が楽しみです😊

 

6月に納車されたレクサスRX500h。5か月経過しても未だTRDのエアロとマフラー、パフォーマンスダンパーは在庫がないそうで装着されていません。

また、抽選で発注できた40アルファードですが、それもモデリスタエアロやらTRDのダンパーやらがオプションで入っていましたが、
担当から連絡があり、エアロ無しだと配車が早められると。しかしながら、無しで納車された場合には後付けはできないと。。。
車だけでなくエアロも納期未定とは如何なものか！(-_-;)

アルファードのモデリスタエアロって30もそうですけど、無いなら無いで良いんですが、


有りの方が好みなんですよね。


でもまぁ、無くていいか！　車来たら有りで注文入れ直せば💦40アルファード、ついに12月中には納車です。

ちなみにトムスのエアロの先行予約はしてあります😏
https://tomscars.tomsracing.co.jp/40-alphard/

ゲレンデをディーゼルとAMGと両方乗ったので、
今度はドイツ軍ではなくイギリス軍も知っておこうと
ランドローバーのアイコン的存在のディフェンダーが納車されました。

原型は1948年のシリーズI、そして2019年に現行型の2代目が発表され、モダンなデザインでヘッドライトやリアテールはたまらなくカッコ良く、タフな乗り味を想像してしまいますが、
購入したモデルはエアサス付きの3リッター直6ディーゼル。しかもハイブリッド。
めちゃくちゃ静かで乗り心地も良く、スムーズに走ります。

友人の現行ゲレンデと比較しても、甲乙付け難い迫力があり、Gと違って内装もモダンでヘッドアップディスプレイもあり、物を置くところも異常に多く、思った以上にお気に入りです。

エミーラの発表にあまりの美しさに一目惚れ。
速攻動き出し、無事に2021/10に契約。
ロータスらしく？色々な事が起こり、1年10か月待ってついに日本に到着、2023/8に第一便のファーストエディションが納車されました。

久しぶりのスポーツカーのMT。そりゃあ楽しいです、カッコいいんです。



エンジンは現所有の30アルファードと同じ、V6の3.5ですが、スーパーチャージャーで武装し400PS。回すとなかなか野太い良い音がします。


内装は、グレーで頼んだのですが、これは白です…笑　しかも本当は左〇ン〇ルでしたが、勝手に受注変更もあったとさ…。初のイギリス車、色々あります。


外見はちょっと小さいスーパースポーツ。でも圧倒的に乗りやすい。
クラッチもシフトも小気味よく、ハンドリングはさすがロータス、
いつでもどっちでも曲がれる感じ、圧巻です。


まだまだ慣れないロータス、色んな意味で不安ですが、走り出すと忘れられる魅力に溢れています。

ポルシェのラインアップで未だ買ってない一台、マカンを3代目にして購入しました。しかも私の中で初のGTSのグレード！

過去のマカンGTSはかなりやんちゃなキャラクターだと言われていましたが、最新、いやエンジン車最後のGTSは2.9リッターV6ツインターボ、ある意味万能な車です。
ノーマルモードでは乗り心地もよく洗練され乗りやすく、家族車として。それなのに、スポーツプラスにすると、エアサスのエアーが全て抜けて？ガチガチのバネサスになり、めちゃくちゃクイックでSUVとは思えません。全くカイエンとは違います。これはスポーツカーだとも。

リアから見ると21インチ295/35の極太タイヤとフェンダーがかっこよいです。


ネガな部分は、全幅1927mmとは思えない室内の狭さと、前から見た時の迫力がちょっと物足りません。スポーツカーとしては重さを感じてしまう。でもこれは重箱の隅をつつくレベルです。思った以上にいい車でした！