SDR1290 積載の限界

三泊四日のキャンツー、写真通り、現状での最大積載量となりました。

転倒防止のため、スタンドのある左側に重量物を寄せましたが、やり過ぎて失敗！(-_-;)

軽微な左傾斜でも不安定で駐車できず。コンビニ等で困りました。
フロントの荷重が激減、グリップの弱い砂利駐車場に停めると、ちょっとした弾みでフロントタイヤが右に流れて危ない危ない。

二日目以降はシェルケースを左右入れ替え対処しました。

こういうバイクでキャンツーする場合は、荷物のスリム化、各用品の軽量化が必要ですね。

トップケース
　GIVIモノロックケース　E43NTL-ADV
　容量43L
　
サイドシェルケース
　TANAXツアーシェルケース2 MFK-250
　容量40L（20L×2）

シートバッグ
　TANAXフィールドシートバッグ
　容量39L（最大59L）

DODツーリングテント（ワンポール）
グランドシート
スクエアタープ（4×3）
アルミポール2本
ワークマン耐熱アルミテーブル
ダウンシュラフ（冬用）
ローコット
テンマク焚火台ORU
SOTOガスストーブ
UNIFLAMEガスランタン
CB缶×2
LEDランタン×2
Helinox風チェア
レインウェア
チタンクッカー＆調理用品
コールマンクーラーバッグ20L位？
着替＆風呂用品
その他細々としたもの。

フィールは正にタンデムしている感じです。
ケースなどの装備重量含めると60キロとかありそう。

用途により収納先は振り分け。
トップケース
　使用頻度が高いもの。貴重品等。
　雨具、クーラーバッグ、財布やスマホ等
サイドシェルケース右
　濡れると困る軽量物。熱の影響を受けない物。
　着替、シュラフ、カトラリー等
サイドシェルケース左
　濡れると困る重量物
　ガスストーブ、ランタン、CB缶、バッテリー等
シートバッグ
　多少濡れても問題ない物、長尺物、重量物
　テントやチェア、コット、テーブル等