c11ティーダより乗り換え
トランポ件ファミリーカー
車検 偶数年 1月26日
R4年8月購入 8.1万キロ
納車時エアコンコンプレッサー新品交換
マフラー耐熱塗装
下回りチッピング塗装
R5年3月初旬 8.5万キロ 販売店保証でリビルトエンジン載せ替え、コイル、白金プラグ✖️4本新品交換、スタータモータ交換
CVTフルード交換
r5年7月 9.1万キロ リキモリ モータープロテクト添加
r5年9月 9.41万キロ バッテリー交換55B24L
r5年12月 左タイロッドエンドブーツ交換
自作トランポ仕様床板設置
前後デッドニング、前後スピーカー交換
クスコパワーブレース、タワーバー追加
冬タイヤ205/60/R16 92H F2.2 R2.4
夏タイヤ225/45/R18 95W エクストラロード空気圧F2.5 R2.6
乗り心地としては前車C11ティーダと比較すると絶対的に快適。やはり前ストラット、後ビームだなっていう突き上げる感じは確かにあるし頭も振る、動きも緩慢だなとは思うけど、その突き上げの強さ、車体が突き上げに負けてる感がティーダに比べるとずっと弱く、いなしながらフラットに走ってる感はあるなと。
ただそれでも車体に流石に弱さを感じ、勉強がてらクスコのブレースを3点追加。トヨタのG'Sの補強内容なんかを見てるとやはりミニバンは開口部が大きく箱も弱いが、サイドシルの形状をフラットにしなきゃならん部分でフロアが弱いと、そこを補ってバーを追加してる様で自分がやった事もあながち間違いじゃないのかなと。
で、結果はまずまず。フロアで完全に受け止め切れないまでも、段差を乗り越えると以前よりは耐えてから突き上げられる感覚に、多少ペースを上げて走ると以前よりブレーキやハンドルの操作時には車体からの一体感を感じる、かなと。
前後のブレースはビームやロワアームの取り付け機部と車体フレームを結ぶ形状で コレは確かに効くんだろなと。
春には18インチのRB3オデッセイアブソルート純正ホイールにワンリのタイヤを組んだけども、転がりが悪く、エンジン的にもそれなりにアクセル踏まないと走っていかない感覚。ベタ踏みでの発進加速も緩慢。ちょっとこの車に18はやりすぎたかなという印象で失敗。RGステップ由来の車体と脚は18は適正でないなと、せいぜい17までだなと感じた。でもかっこいいと思ってるのでヨシ。
駆動系はちょっともう一つの印象で、距離的な問題もあるけど低速登りで、アクセルを微調整して踏んで戻してとやっているとしゃくる。
パドルが付いておりエンジンブレーキを使いたい時には悪くないが、タイトなワインディングでそれを活かそうとするとギア比が全体にハイギア過ぎて使いにくい。
全開で走ろうとするとほぼ2速固定か3速入っても進入ですぐまた2速にダウン、何なら1速まで入るのでミッション大丈夫なのかと焦る。使用回転域も高回転に縛られ過ぎて、踏めば伸びのある中域は過ぎているし戻せばエンジンブレーキが効いてきて即失速する。
重く緩い車体を走らせるには惰性で流す感じが足りず何だか釣り合ってないしパーシャルの使い方も難しい。
かと言って半開位で流すにはエンジンのトルクが足りず各ギア固定で加速させると正直遅い。
速度が乗ってくると伸びがあるエンジン、ミッションなのでこのギア設定ならレブがあと500位高かったら気持ちよかったのにと思う。
トランポ適正は素晴らしく高く、まず低床な為にラダーの角度が緩くでき、載せ下ろしが不慣れでも何とかなる。
サードシートは床下収納なので外す必要なく、仕舞うだけで左右スペースに余裕ができてしまう。
セカンドは流石に外すが、外した際に出てくる座席のブラケットがそのままタイダウンのフック固定穴になる為アイボルトの追加も必要なし。
drz400では全長とモタード特有のハンドルの高さもありながら、ホイールクランプ有りでもフォークを縮めないで積載可能。
コレ凄い事だと思います。
今後はショックがヤレて来ると思われるのでどこのショック入れるか検討していきます。
タワーバーも変化を見たいので組むかもしれない