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みんカラをパラパラ見ていたら、Wako'sのエアコン添加剤の記事に目に留まりました。その名もパワーエアコンレボリューション（PAC-R)。こういう添加剤は半信半疑ですが、価格もそれほど高くないし、Wako'sは信頼出来るし、エリシオンの走行距離なんてもうじき9万キロだし、ライフも6万キロ・・・

理由を見つけて、二台注入してきました。ネットで見ると工賃込みで一個3千円ぐらいでやっているところもあり、それをベースに近所で取り扱っている店を探すと・・・「タイヤ館柏」であるようです。電話してみると工賃込みで\3,675/個。

帰り道10ｋｍの感触ですが、エアコンの効き自体はよくわかりません（だって温度設定だし）。ただエアコンのon/offショックは軽減されてますね。故障の確立が少なくなればいいな。

エリシオン走行距離：89,686ｋｍ
ライフ走行距離：44,313ｋｍ（メータ読み）

昨日、実家の秋田から帰ってきましたが、なるべく渋滞に巻き込まれないように高速を通ったり一般道を通ったり。秋田県内は土砂降り、常磐道では40ｋｍ超の渋滞にはまり、途中、休憩でアイドリング30分以上し、エアコンオン、5人乗車+荷物50ｋｇ、こんな状態の燃費は満タン方で10.3ｋｍ/Lでした。（一般道のみ走った往路は11.3ｋｍ/L）

5人乗車+荷物50ｋｇ、エアコンオン、スピードにして120ｋｍ/ｈぐらいまでは不満ありませんが、それ以上はダメですね。もう少し何とかしたい。

車の弄りって、基本的に人に迷惑を掛けなければ何をやってもいいと思ってますが、触媒を外す事にはどうも抵抗があります。少しのレスポンス向上や速さの代わりに、有害ガスをまき散らす。そこまで速さを求めるのなら、スポーツキャタライザーを取り付ければいいと思う。ストレート管を売っているメーカーにも良識を疑います。

秋田の実家に帰省中ですが、台風４号の直撃を受けてます。午前中は晴れ間も見えていたのに、午後からは雷を伴った、結構強めの雨が降っています。

そんな中をエリシオンで走りましたが、わざとわだちの水たまりの中に入れたり、ペースを上げたりしましたが、不安感は殆どありません。先月、ＳＥＶホイールを張っていない状態で土砂降りの関越道を抑え目に走った時に比べ、安心感は雲泥の差です。

ＳＥＶホイールはウエット路面に効果があるのはハッキリわかったのですが、一方ドライ路面では前回の印象通りです。剛性（張力）が上がった半面、以前の用に路面の凹凸を吸収しにくくなり、路面のひび割れがコツコツとハンドルに伝わってきます。良く言えばスポーティですが、以前のようなしなやかさ度合いは無くなりました。

ＳＥＶホイールは良くも悪くもタイヤの印象を変えますね。

今日は５年振りぐらいに富士急ハイランドに行ってきました。かみさんは仕事だし、双子の娘達は受験生なので、最初は息子と二人で行くつもりだったのですが、娘達も気分転換で行きたいということで、かみさんを除く４人で、早朝５時にエリシオンに乗り込みました。

8時半の開園時間には余裕を持って出かけたので、燃費走行を心掛ける事にしましたが、やはり所々渋滞はありましたね。そんな状態で、千葉県柏市　⇒　山梨県富士吉田市、高速・走行車線メインでの燃費は11.7ｋｍ/Lでした。（大人１名+中学生２名+小学生1名、エアコンｏｆｆ）

富士急ハイランドの駐車場で、レーダー探知機に表示されている高度を確認したら、海抜849ｍでした。程度の差こそあれ、ほぼずっと昇りだったでしょう。

復路も燃費トライをしたのですが、今朝よりもかなりひどい渋滞だったので、途中で燃費モードから時間モードに切り替え。全行程で11.3ｋｍ/Ｌでしたが、富士吉田市から高速に乗り、中央高速で帰ってくる途中、走行距離にして約30ｋｍ迄は燃費計で20.0ｋｍ/Ｌの表示でした。これは新鮮な驚きでした。