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今日はN-WGNで一昨日交換したCVTオイルとタイヤの感触を確かめるために約70km走ったが、まぁ調子良かった。

N-WGNのCVTは純正オイルでも殆ど不満が無いが、よりダイレクト感が増してるし、ゴリゴリ感も低減している。トルクが増しているように感じるのは気のせいか。

夕方からの激しい雨の中、買い物用事含め遠回りして帰宅したが、BluEarth GTも良かった。しっかり感があるし、ヨコハマ売りのウエットaも頼もしかった。ただ朝のドライ路面で感じた静かさは特別静かというわけではない。

一方、タフトに履かせたミシュラン e-Primacyは好みではなかったな…。

N-WGNのタイヤを換えたくて迷いに迷って選んだのがヨコハマ ブルーアースGT AE51。

N-WGNの純正タイヤエコピアEP150の不満点はウエット性能。雨天だと明らかにタフトのブルーアースAE30の方が安心感がある。それにもう少しシャキッとさせたい。

AE51の第一印象、乗り出し一発目の転がり抵抗少ないのはわかったし、しっかり感も感じる。良いタイヤの匂いがした…。

通勤路は片道25kmで時間は約60分。普段はアイドリングストップスイッチはOFFで走るが、今週はONで走ってみた。タフトのインフォメーション・ディスプレイには、アイドリングストップした時間と燃料節約量が表示される。

通勤時間60分のうち、アイドリングストップした時間は約10分で燃料節約量は80ml。多少の前後はあるとして、毎日往復の節約量は約0.15Lと仮定。年250日通勤したとして、節約量は37.5L。これに今時のガソリン単価160円掛けると年間約6千円（の節約）と出た。

で、25kmの道のりをガソリン1.3Lで走ると燃費は19.23km/L。同じ25kmをガソリン1.22Lで走ると燃費は20.49km/Lとなる。1.26km/Lのアップ。

燃費アップの数字は魅力的だが、ガソリン節約金額は大した事ないな、と感じる。

タフトのD-CVT制御に違和感をずっと感じていて、Dに言っても対策プログラムは無し。自分で出来る事と言えばオイルを変えるぐらい。ならば。

高価なワコーズは置いといて、入手しやすいアイシンかENEOSで迷うが、より評判の良さそうENEOS CVT FLUIDに自力交換。

全5.75Lのうち下抜きで出た２Lを交換しただけだが速攻体感。嫌な半クラッチ感もないし、ギクシャク感もかなり低減している（０ではない）。ホンダN系のCVT制御は良くできてると思うが、それにグッと近づいたと思う。

今度の週末はもう一回下抜きで交換予定。N-WGNにも入れてみたくなる。

洗浄剤入りガソリン目的でコストコの会員になって間もないが、店内徘徊中にタイヤを半分衝動買い。

タフトの固さを和らげたくて前から気になっていたミシュランプライマシー４。更にエコ性能も加わったeプライマシーもあったのね。

静かさとあたりの柔らかさはまぁまぁ狙い通り。ただ、替えてから気がつくもんだが、タフトのキャラには純正タイヤ（ヨコハマ ブルーアース AE30）が合ってたかなぁ。