2017年03月11日
久々に
ぶっ飛ばす機会があったので積極的にアクセル踏んできました。
知りたかったのは水温の推移。
年度末で工事終わってて良い路面の所があったりしたので(笑)
ドラッグスタートも何本かしてみたけど、一本凄く良いのがあって…
クラッチミートも絶妙だし駆動のかかり方、Gのかかり方もOK!
1速でぐぐぐーっと路面を噛む感じを久々に味わいました。
てっぺんまで回さなくてもトラクションとパワーのかかり方が良くかかってるので
上手く早めにシフトアップしてもスピードの乗りも良いのが印象的。
スタート決まると車全体でのトラクションがかかる感じはGT-Rだな~
メーカーが意識してなかったストリート戦闘機としての素質を感じる(笑)
まま、500㎰弱くらいしかないR32なので本気の人達に比べたら
色々と楽なのは承知の上ですけどねー(笑)
高速走行だとちょっとフラっとする感じがR32なのかな~
フロントの減衰は上げて良くなったけど、リアが柔らかいのかも?
その分、曲がりで踏んでいくとグイグイっと回り込むけど
ちょっと慣れが必要な感じのフィーリング。
(ネガティブキャンバーの問題もリアはありそう)
フロントはどっしりしてる中にハンドリングに切れがあるので
今の減衰(縮)はちょうど良い感じじゃないかと思う。
まー風切り音が凄いね、ミラーの当たりから発生してるので
エーモンの素材でも使ってみて実験してみるかなぁ。
走行全体的にアクセル多め、ブーストもしっかり0.5以上かかる状態を
意識して走ってみたけど、深夜帯だったのでタクシーがパイロン…
というか、わざと並走してたり嫌な奴らだよねぇ。
水温は水温計の値で90℃に一応届いた位、少しアクセル抜いて走ると
すぐに最近の規定数値の80~85弱℃に落ち着いちゃう。
もう5℃高くても問題はないと思うんだよな~ちょっと低いところに居すぎ。
(燃費的に低すぎるんじゃにないかと思うんだよね、実際悪いし)
ヘタったラジエターキャップにホースにクーラントは水温をむやみに上げるんだね~
改めて感じたけど、ノーマルラジエターの能力も大したもんだ!なめてた!
さすがにサーキットで猿走りは苦しいかもだけど、アタックする分にはいけそう?
うまくコントロールできるなら電動ポンプも興味出るよね。
ラジエターはソコソコに高カロリーの物でポンプの制御でコントロールするってのが
理想かなと思います。回転数に依存しないのがいい。
現状のエンジンの性質や馬力を考えるとラジエター本体を交換で事足りそう。
後は足回りや駆動系に手を入れて、ボディ補強はやりたいな~
ダッシュ貫通10点以上のロールバーだけでも入れておきたい気がする。
(本音いえばフル溶接のゲージ)
ドア周りのスポットだけでも相当変わりそう、あと軽量ドアの導入とかね~
もうちょっと剛性感・剛性があって、しっかり感と応答性が少し過敏でも
ダル目にセッティングしたら切れ味もあって良い感じかもしれない。
普通の人が乗るには神経質で辛い乗り味かもしれないけど(笑)
エンジンは当たり出てるのかな?水温も油温もガーンとは上がらないし
ちょっとタービンがヘタってる?ブーストが上がりきらないのはあるけど
現状でも400後半位は出てるので問題はそんなになし。
配管のリークも疑って、点検してフルブーストかければ500ってところでしょう。
ただし余裕ある500ではなくて使い切っての500なので、そこは注意だな~
できればエンジンルームのクーリングも良さそうなシングルターボにして
600位のところを狙いたいのと低速トルクの増強は必須かなと。
2.6のままなら可変バルタイ、排気量変えるなら少しハイコンプとか?
RB26には可変バルタイは必須なアイテムな感じがします。
ヌルヌル可変を求めるならV-CAMだし、ポイントでいいならRB25のシステムを移植。
個人的にはヌルヌル可変してほしいので高い方をどうにかして…(笑)
連桿比も個人的な興味で言えば大きく取れるだけ取ったクランクとか作ってみたい。
そうすると排気量は2.8に限りなく近くなるんかな?
あとはDLCをフル活用してみるとか…コーティングは興味深々の分野です。
ピストン全体、カム、クランク。その他はモリショットかな~
ととと、妄想は膨らむばかりなのでこの辺にしておこう。
なかなか楽しい深夜のドライブでした~
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R32 GT-R | 日記
Posted at
2017/03/11 13:53:22
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