らっしゅ2のブログ一覧

あらためて、サバゲ―は紳士協定の遊びです。
ヒットされたのは自己申告なので幾らでも誤魔化しようがある場合があります。
が、そんなことやってると周りに相手にされないばかりかフィールドから
追放もあるので誤認したのは仕方ないとしてヒットはヒット。

ヒットの基準も何か当たった気がしたらヒット。これが正しい(はず)。
各個人の装備や装着品で気づかない場合もあるのが現実だけど
そこは各個人が自分の格好でのヒットの想定をするべきです。

変なプライドは捨てて、やられたらやられたの精神の方が楽しめるし
ヒットされたストレスは最小限になると思います。

個人的にはヒットした・されたへの過程が大事だと考えてます。
もちろんフラッグ戦でフラッグ獲った！は嬉しいけど、その過程も大事。
カリカリするより、やられてもいいや！ってエンジョイが一番♬


と堅苦しい感じで書きましたが～楽しいゲームなのでぜひ楽しんでください！
まずは自分の行くであろうフィールドのルールを把握することが第一。

裾野を広げようと未体験者や初心者に啓蒙活動してる友人も居ます。
今日もその友人のエスコートでサバゲ―してきました！

楽しませようとする人が居ると周りも楽しむことができますので
ぜひとも楽しくエンジョイでゲームに参加することを願います。


動いて楽しい、ヒットして楽しい、ヒットされても楽しい！が目標かな～
好きな形やデザインの銃で性能なんかより狙って撃つことに集中して
楽しんでゲームしたら世界変わりますよ！


初期投資がある程度かかる趣味なので後悔しないように
好きなものを買って好きなだけ遊んでくださいね！

ドット・ダットサイトを少し解説。呼び方は英語表記をどう読むかなのでここではドット。
こっちの言葉の方が日本人には馴染みがあるんじゃないかと思う勝手な妄想(笑)

他にもホロサイトというのもありますが光点の出力方法が違います。
そしてブースターという物を使い簡易スコープとしても使用できるのが大きな違いかな？
エアガンの場合だと形(デザイン)が違うので好みで選べば良いかと思います。

精密に狙いたければ、それ用の用途のあるものをチョイスしましょう。
今回のは本当にざっくり狙うのが用途です。


光点の仕組みは簡単でマジックミラーになってるレンズの射手側に
光が照らされる方法です。相手側からはレンズしか見えません。


今回のはイオシステムズのエイムポイントのレプリカ(笑)
中国でコピー生産しているものですが、本物と変わらないくらいの作り。
値段的にもっと雑かと思ってたら、それ以上でビックリ。

実銃用は銃の反動や振動に耐えられるように丈夫な作りになってます。
エアガンに必要かと言われると…なのでレプリカで充分だし
今回のは作りが良くて取説もしっかりしてたので結果良し！



概略図はこんな感じ。4種類のドットと2種類の色を選べます。
使用状況に合わせて色は変える感じですね！

本体の下に軍用の20mmピカニティーレール用のアダプターがあるので
そのレールシステムが搭載されていればすぐに着用できます。
今の流行りというか主流のアタッチメント取り付け用システムですねー


光点の種類


見えるかな？ ＋と〇の組み合わせ


こんな感じ。こちら＋


どうでしょう？ ◎タイプ


スマホのカメラで覗いて撮ってるけど、違いが微妙にわからんねぇ…
これはただの点のタイプ


ここは本当に好みになるのかな～機能性というよりは好みに近いはず。
精密に狙うなら一番小さい〇ドットだろうけど、そもそもそこまで精密に狙う時には
これを使わないはずなので、好みや気分で使い分けて良いかと思います。

そもそも、乱視持ちなのでボヤけてんのよね(苦笑)
コンタクトしてれば、かなりボヤけはマシになるはずだけど、少し薄暗い場所だと
反射でどうしてもボヤけてしまうのは仕方ないのかも。
なので光点が小さめの方が乱視の欠点が出にくい感じがします。

そもそもそもそも、精密な針に糸を通すような射撃をするものではないので
必要十分な機能があればイイって感じですね。
エアガンでその光点に対して射撃精度はそこまで出ません。

通常のアイアンサイトを覗いて合わせて～って手間が減るってだけなので
そこら辺は勘違いしてはいけないと思います。


あともう一つ大事なのがレンズを守るものです。


コレ、ドットサイトの前面に取り付けしておくと弾からレンズを守れます。
万が一のための対処。

仮に当たってもヒビ一つ入らないとしても気分は良くないですし
事前の対策が功を奏する場合もあるので、ここは導入。

正面同士で撃ちあってると手に当たったり、銃に当たることはあるので
その延長線にあるサイトに当たらないとは言い切れませんので。


ということで、来月から導入予定のドットサイト。
その前に載せるための本体を手配しなきゃいけないという～泣き顔
少し方向転換してサブマシンガンにしてみようと思います。

インドア特化という訳じゃないけど、少し動きやすい方向と
ハンドガンよりも距離は撃てるのを狙ってます。

ホルスターを導入しちゃいました。
その他にも将来的にサブマシンガンに使うホロ(ダット)サイトもまとめて。

とーいうことでホルスターを装着してみました(撮ってみた)。
ホルスター自体のテンションが思ったよりも緩いので銃の出し入れは楽。
これならネジで調節できるけど、緩めなくても問題なしですね～

そして友人Sとの早撃ち対決に勝つ！のが目的じゃないけど(笑)
しっかりしたホルスターあると持ち運びが楽ですね！


矢印の場所に人差し指(トリガーを引く指)を置いて押すと
銃にかかってるロックが外れて抜ける仕組み。
そのまま人差し指を伸ばしたまま構えて、もし撃ち合いなら
そのままトリガーに指をかけて撃つということになります。





このロックシステムが凄く良くて、無意識でも指がかかるので
いちいち解除して～銃を抜いて～とか考えなくて済む。






ホルスターの向きは前傾を強めにして素早く前に抜けるようにしてありますが～
これがいいのか悪いのかは実際に実戦してみないとわからない(笑)
現状では不具合ないけど、もっと前傾緩めて上に抜く方式でも良いかも？
この辺りは好みもあるので難しいところ。

上に引き抜いて前に向かって構えるのか、前に抜くけど構える時に
銃の方向を改めて定めないといけない。どっちがいいのかな～
調整も簡単なので細かく試していきたいと思います。



裏はこんな感じ。オレンジのラインのところにベルトが入ります。
ネジで基部とホルスターが留まってるだけなので好きな角度に
何段階か調整することが可能です。便利ですね～




見つけた気になる人達
なるべく個別認識しにくいようにモザイクしてます(笑)



ストック要らなくね？そもそもそんなに顔を近くに寄せる意味あるかな～？？？？？
サイトがついてないからまた微妙。BB弾の弾筋を追うんでしょう。
サイトがあって初めて機能するような気もするんだが…
あと何故中指でトリガー引くのだろうか。けっこう多いスタイル。

そもそも人差し指がマガジンリリースボタンに触れてしまうとマガジンが落ちるタイプなので
それを防止する意味でも人差し指でトリガーを触るというのは必須なんだけど…
銃のセレクターレバーが動かしにくい特徴ある銃で中指ってのはあるんだけど
それは銃の特徴でそうせざるを得ない訳でして、機能的なんだよね。

このM4・M16系のシステムの限りは人差し指でトリガーコントロールするのがいい。
中指って動きが大雑把だから連射するにはいいのかな？
それしか理由ないなら人差し指で充分ことが足りると思うんだけどねー
連射し始めた時に止められないと誤射はオーバーキルしちゃうじゃん！
なので人差し指の微妙な繊細さは必須です。





この矢印のライトがねー曲者！実際に照らされて目つぶしされました(実際にこの人)
トリガーを引くのと連動してライトを点けてきます。
同じタイミングで狙って撃とうとすると目つぶしされて見えなくなる。

ルーメン数が～とか単位の問題じゃなくて、パッと照らされたら目は驚くので
この点けても良いルールなくならないかと思うな～




ここまで短くするなら違う銃を買った方が良いのではないでしょうか…
格好良さもへったくれもない歪みを生じさせている感じする。

そして中指トリガー。グリップしっかり握れないから微妙だと思う―
誰かこういうスタイルでやってて、上手かったのかなんかで変な常識が
取り入れられたんだと思うけど、機能的にはまったくなってないので変(笑)

しっかりグリップしてストック(スリング)で肩に固定してはじめて機能するんだけどねー
個人的には中指トリガーとかストックを肩の上方にずらして短く持つとか
サバゲ―発祥の変な構え方はカッコ悪くてみっともなくて変だと思ってます。

友人Sの挑戦？
『先日行ったからお疲れでしょうし～』というのに挑発だと受け取って(笑)
初撃ちにお付き合いしてきました。好きだねーホント。
身体動かしてないと落ち着かなくなってきちゃってます(笑)


先日から変わったところはハンドガンのメンテした位。
ホルスターとか色々と仕込み考えてたんだけど、考えてたらタイムアップで
今日の昼過ぎに着弾する感じになっちゃいました。迷ってたら買いだね！

人数は最後は後から来た初心者の5人組なんかも居たりして
7vs7になったりしたのと内容もけっこう濃いゲームでした。

人数少ない時に行ったフィールドを半分だけ使ったゲームとかも面白かったな～
ひじょうに頭を使うプレイが多かった感じがします。


友人Sのテイストはアメリカによくいそうな刑事的な服装＆普段着サバゲ―

ナッシュ・ブリッジズとかみたいなイメージ。
この人そのままだと色味が派手すぎて普段着られないけど(笑)
アメリカ映画とかでよく居る感じのジャケット羽織った刑事的なスタイル。
そこにホルスターつけて、マグポーチとポリスバッチ付いてます。

ジャケットをヒラッとまくって、ホルスターから銃を抜くとバッチが見えるという演出！
場合によっては防弾チョッキを着ると突入なんだな！ということもできます。

普段着から外れてないのでそのままフィールド入りして、そのまま帰れるのが特徴です。
つまり荷物が必要最小限でもサバゲ―できちゃうという！これ便利！


今回凄いプレイが上手かった人が今回多くて、その中でも際立ってたのが



AK74Sを器用に使いこなしてる人が居ました。
長物なんだけど、ひじょうにスムーズな銃の運用と軽やかな身のこなしで
いや～関心しました！あれだけ上手く使うのは難しい！

もうひとリは銃はハンドガンで特に特徴は無いんだけど、ヒットコールが素晴らしい！
自分が撃たれて悔しいところを『ヒット』コールを大きく、＋ヒットした相手に対して
『ナイスショット！』まで言うところが凄くクリーンで楽しんでますね。
彼も動きも良くて、話も面白く場の雰囲気をUPさせてました！



ということで問題アリのコーナー(汗)
毎度毎度、なんでなの？って方々がいらっしゃいますな…

まず全体的にヒットコールが小さかった。これチーム分けした相手側の問題。
動きが上手かろうと何が良かろうと、これが小さいのはダメです。
間違って撃っちゃったりする原因にもなるし。


次はライトを点けて来る人が居て、目つぶしになる。
これね一応、ルーメン数が低いものが許されていフラッシュ行為は禁止なんだけど
それでも撃つ時にだけ点けるのでも充分に目つぶしになります。

射線＝相手の目線にも当たるわけで、効果が無い訳がない。
これはフィールドに問題定義していこうと思います。
人数合わせに参加してたスタッフも同じことしてんだもんなー問題あるよ！


ゾンビ、居ました。
ライト点けて相手が撃つ時に見えないからってゾンビしてんじゃねーぞと。
どう考えてもライトの方向へ同じタイミングで撃ちこんでるので
確率は低いにしても当たってるんじゃねーか？って思うことがしばしば。
スタッフさんの方はそんなことなかったです。

あと初心者軍団の数人。レンタルの迷彩服って生地が厚手なんだけど
それでわからない場合もあるな～と思ってるので痛くなさそうな場所を
数発撃ってる時があるんだけど、反応ねーぞ？ってのがありました。
アレで当たってないってのは腕の問題もあるので(汗)
さすがに当たってるよな？ってのが正直な感想です。


毎度おなじみ空気君。89式は無事に直って炸裂！
今日は無敵っぷりを披露。先日のメタメタにやられたのなんだったんだ？
のちのちの検証でやっぱりゾンビしてたと判明。
友人Sが対峙した時に数発撃ちこんでも反応がなかったと情報あり。

自分も対峙してる時に同じように撃ってるので当たってればの話だけど
ゴーグルか銃か手に当たってると思うんだよな～ってことが数回あった。
数回あれば一回くらいは当たるだろうって考えると…ねー！


あと純正吊るしで性能が出てる銃なんだけど、レスポンスを上げるために
リポバッテリー使ってるのが、ちょっと引っかかるな～
なんだ完璧に純正状態じゃないんじゃんって。レスポンス上げてるんじゃん！
手軽にできるチューニングみたいなもんですね。バッテリー変更は。
(保守管理が少し難しいらしいですが)

そして弾速を相手を気遣って下げてたのに元に戻してるし、意味わかんね。
けっきょく、自分の球筋重視なんじゃんー(苦笑)
誰かにその銃で撃たれると痛いって直訴されてんのに元に戻すとは…
実際に当てられてて痛いしね、ちょっとムカつく痛さです。

＆自分勝手な行動とスタート地点は前過ぎるし困ったヤツだわ。
フィールドを半分に区切ってゲームしてた時はヒットされたら避難するんだけど
彼は残り半分の使ってないフィールドで試射してました(苦笑)
音が紛らわしいし、フィールドのマナーから逸脱してますけど？って思う。


今回スタッフさんに言うの忘れてしまったんだけど、アンケートボックスが欲しい。
改善改良点もあるけど、より良い運営してほしいので言いたいことはある。
あと、今日は楽しかったとかそういうのが文字で伝わると嬉しいと思うのよね？

なのでここは推していこうと思います。

トータルで言えば、ゲーム回しの上手いスタッフさんばかりでサクサク進んで
ゲーム数も多くて密度も濃い感じでした。けっこう汗かいたな～
最後に組んだチームの人達が凄く良い感じで
楽しかったので結果的には良かったです♬

普段行ってる・言ってるフィールドの概略図。
これでワーワー言ってることの意味がわかってくるんじゃないかなと思います(笑)

奥行きは横30m縦は15m位？
これに実際はバリケードがあるので直線的に移動するのは難しい。
なので相手エリアに行くのもけっこう遠い感じになります。

A・Bは各自のスタート地点。ここが基本になります。
いちおうスタートするためのエリアがあるんだけど、守ってる人少ない…
あんまり前に出てスタートするのは公平性がなくなるので駄目ですね。

Aから行くと中間が狭くなるので、ここで敵が守ってる場合が多いので
そこを攻略するのがキーポイントになります。

Bは広くなる場所に対して前線あげて、人数多めで対処するのがベターかな？
守りやすいんだけど、攻めるにはコツが必要だったりします。


〇は有利な立ち位置。ここに籠られると萎えます。
基本的な考え・趣旨はCQB/CQCです。
接近戦が趣旨なんだけどね、やられたくないからでしょうか。
てかそんなにやられるの嫌なら参加しなきゃいいんだけどって思う(笑)

矢印は各場所が有利に狙える・撃てる方向で矢印の長さ？が
どこまで長距離で撃てるかのイメージだと思ってください。

開始早々に遠距離でバカみたいに撃ち込まれるのも萎えるな〜
趣旨を理解してない人だと思いますね。


〇1・2が鉄板の位置ですが、籠られると萎えますね。つまんねーことしてるってなる。

〇3は有利なんだけど、攻め込まれると大量に撃たれて死にます(笑)
なので籠るのは得策ではないと思うんだけどなーって見てます。

特に右上の〇のところは無敵な場所があるので、酷いです。
意図的にそこにずーーーーーっと居る人はゲームの趣旨を理解してないと思う。
あと狙撃マニア。ゲーム性という面では迷惑なだけです。


中央の□は登れる矢倉になっていてゲームマスターがそこで
ゲームの司会進行・監視をしています。
プレイヤーは登れないことが基本になってます。

中央下のところは簡易的な矢倉で登れます。(射線通るけど勇気必要)
あと大きな壁になってるので、ここの攻略がけっこうポイントかなと。


大体、こんな感じの場所になります。
実際にはバリケードが乱立してるので本当に先が遠い。
1枚1枚、丁寧にクリアリングして、敵を索敵・排除して行って進感じで
1枚のバリケードの裏に敵が居ることもあります(笑)

狙って撃つが基本的なルールなので、銃だけだして撃つのはNG！
なのでバリケード裏の敵に対しても体を晒さないと撃てません(笑)
相手とのリズムが合わないようにサッと動いて撃つんだけど、咄嗟なので
けっこう外れたりもするし、反撃されたりもします。難しい…

なので、ある程度の距離を保ちながら撃つ方が楽は楽。
でも倒すまで動けないのでゲームの戦況という面では何もかわりません。
相手陣地にあるフラッグホーンを鳴らしてゲームが勝ち・終了なので
全滅させる必要は実は無いのが特徴かな〜
相手の裏をかいて、コッソリとフラッグをゲットできた方が大勝ですね！

ハンドガンの有効射程は5〜10ｍ無いくらい。けっこう当たりません。
サブマシンガンだともう少し射程伸びるけど、取り回しに制限が出てきます。
ライフルだと更に射程は伸びるけど、取り回しが大変！

CQB用の短いライフルもあるけど、リアル嗜好なので重量が重いです。
元々コンパクトなサブマシンガンの方が軽いので扱いは簡単。
ハンドガンは扱うのは容易だけど、けっこうコツがあって逆に難しいかも⁈

ただし、バリケードでの接近戦はハンドガンが有利です。
手を伸ばして狙ったり、短くしてコンパクトに構えたりとフレキシブルなので
身体がバリケードから出ないように出来るのがいいですね♬
長物系はどうしても、銃がバリケードから出てたりして位置バレする原因になります。
(銃本体を狙われて当てられてもヒットです)



こんな感じで日々ゲームしております。