
昨日、タイヤ用の
空気ポンプを新調したからではありませんが、以前から気になっていた『タイヤの保守性』について書きます。
まず最初に一言。僕のキューブのタイヤの保守性は良くありません。純正の『14インチ鉄ホイール+ホイールキャップ』を使っていますが、下記の問題点があります。要は『ホイールキャップのデザインが良くない』の一点につきます。
・空気バルブ周辺のスペースが足りない
空気バルブ周辺のスペースが足りないため,空気ポンプの(ホースの)取り付けにコツが必要です.取り付け時に失敗すると,空気バルブから空気が漏れてしまいます.エアゲージの取り付け時も同様です.
・空気バルブのキャップを落とすと取れない
空気バルブのキャップを付け外しする時,周辺の隙間からホイールキャップの内側にキャップを落とすと取れません.結局ホーイルキャップ自体を取り外すハメになります.
些細な事と言えばそれまでですが、それでも『保守性』にかかわる部分です。最近のタイヤは性能が良くなって空気が抜けづらくなったとは言え、安全と燃費に直結するタイヤの空気圧は頻繁にチェックしたいと思います(実際,毎月1回はチェックしています.)。
・頻繁に点検する場所ではない
・完全に考慮漏れした
どちらの理由か分かりませんが、見た目重視のデザインになっている感じは否定できません。すべての空気ポンプやエアゲージで同様の問題が有るとは思えないけれど、「タイヤの点検」をユーザに奨励している以上、「大半の」空気ポンプやエアゲージで問題無いようメーカは考慮して欲しいと感じました。
で、結局どうやって改善するか?
・ホイールキャップを撤去する
かなり『見た目』が悪くなります.
・ホイールキャップを交換する
最終型CUBEのホイールキャップのデザインは,上記の2点の問題が発生しないように見えます.しかし「ホイールキャップ」を購入する事には抵抗があります.
・アルミホイールに交換する
『保守性』のみでなく『見た目』『燃費』『乗り心地』の改善にも寄与しますが,かなりの予算を必要とします.
以上の3案が浮かんだのですが・・・どうしましょう。
Posted at 2008/01/04 21:21:47 | |
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