氷点下18度の朝景

こんばんは、

年末年始、大した降雪にもならず依然として雪の少ない暖冬が続いている白馬ですが
ようやっと今週、まとまった雪となりました。

そんな翌日の今日（1月10日）

前日の予報では-12度まで冷え込むとの予報だったので出勤前の朝活へ！


この日の気温、なんとー18℃！（久しぶりに冷え込みました（汗））

撮影準備を整えながら、周りを見ると.......ん？何やら見たことがある顔の方が.....

なんと　ほたる.さんでした！！（軽く挨拶して、いざ撮影）



１、7:00　五竜岳がモルゲンロートに染まります。





２、白馬三山





３、いや～こんなモルゲンを厳冬期の八方池付近から眺めてみたいもんです。





４、しばらく下界は、色のない世界...寒さとの戦いの時間帯ですｗ
（湿度が低いせいか、冷えている割に川靄が無い.....）




５、7:27 日の出





６、霧氷が色づき始める






７、アルプス方向から流れてくる雲が印象的だったので引きver





８、少し風がありましたが、これだけ冷え込めば安定のダイヤモンドダスト♪





９、黄金色の世界にダイヤモンドダスト





１０、しかもサンピラー？（太陽柱）っぽいものも





１１、仕事に遅れちゃいそうですが、シャッターを切る指が止まりません（汗）




１２、太陽高度が上がると、徐々に川靄も出現.......時間が（汗）





１３、安定の川靄





１４、





１５、名残り惜しいですが、ここでタイムアップ(泣）




昨シーズンは雪が多めでしたが、そこまで冷え込むことはなくこの景色には出会えなかったのですし、今年は

暖冬なんて言われていて、そこまで冷え込むことはないだろうと思って諦めかけていましたが、思いの外冷え

込んで黄金色の川靄とダイヤモンドダストに出会うことができました♪

1シーズンに数回しか出会えない風景、地元白馬村の自慢すべき風景が今年も出会えたことに感謝。

地球温暖化が進む中、将来的にはこんな風景も出会えなくなるかもしれません......今後もしっかりと目に

焼き付けていたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

撮影　OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
　　　　M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PR０