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senbonzakuraのブログ一覧

2018年07月05日 イイね!

日本一の頂へ DAY2

日本一の頂へ DAY2こんばんは!

前回ブログ 日本一の頂へ DAY1の続きです。

前回、富士山八合目ホテル前で夜景の撮影を試みましたが、強風で断念。

20:00頃 しょうがない(>_<)メッチャ狭い寝床に戻るとします。


とりあえず、僕の巨体を横たえるのが精いっぱいの狭さなので、他の方もいないのでザックは通路に
置かせてもらって寝袋に潜り込みます。なんとか、二段目の手すりに足が乗りますが足を延ばすことができました。



普段僕は日付が変わってから就寝するので寝付けないかと思っていたのですが、初日のロングトレイルで疲れていたんでしょうか、珍しく程なく眠りにつくことができました。

それでも時折小屋の外を吹き荒れる風の音が聞こえてきて何度か目を覚ましたような気がします。
そして、2:30小屋の従業員が起こしに来る前に起床して準備を整えます。
隣人は既に出発したようですし、夜に到着した方々は夢の中。小屋前でご来光を見てから登頂するようです。
少しは熟睡できたせいか、心配していた高山病も大丈夫なようです。




1、山小屋から出ると、未だ風は強く吹いていますが美しいグラデーションと夜景が広がっていました。(強風に付き三脚も役に立たないので、手持ち撮影につきブレてます(汗))




2、山頂方向を見上げると、既に山頂へ向かう光の列ができてます。(それほどの混雑ではなさそうなので何とかご来光を山頂で見られそうです。)



3、箱根の山の向こうの茅ケ崎あたりの夜景が奇麗です。(夜景はこの時点がピーク)




4、刻一刻と空の色が変わっていきます




5、なかなか振り返ってばかりで足が進みませんが急がねば...




6、




7、4:00  9合目を通過 




8、そして、ついにご来光です。




9、地平線上の雲の上からのご来光となりましたが、日本一早い日の出でしょう!




10、富士山頂で迎えるご来光にありがたや~




11、山頂直下の鳥居を入れて




12、日の出前の気温は5度前後、風もあったので体感気温は氷点下?!太陽の光が暖かかったです。




13、逆光だけど記念に!




14、太陽から延びる光芒が素晴らしい朝でした。


一通りご来光を楽しんだ後、
山頂で羨望の眼差しのなかお湯を沸かしてカップラーメンを食べます(笑)

この時点でまだ5時半前ですし、2日目もお鉢巡りに出掛けることにします。
昨日は時計回りだったし、この日は訳あって反対周りでお鉢巡りスタートです。



15、雲海の上に八ヶ岳.....そして現地では気づかなかったですがその後ろは白馬三山でしょうか!



16、そしてこちらは精進湖と後ろに槍穂高!



17、そして急いで反時計回りできたの理由はコレ




18、朝日が富士山に当たってできる影富士!
(2日間とも晴れてくれたので、夕陽と朝陽の影富士をコンプリート♪)




19、丁度影富士が大沢崩れ方向にできるんです。大沢崩れはウィキってね
お写真は前日撮ってた大沢崩れ




20、そして前日に続き、2回目の日本最高地点で記念撮影!!




21、富士山の山頂にある二つの火口 大内院と小内院



22、小内院



23、御殿場口山頂の鳥居と奥に見えるのは駿河湾と富士市街



24、宝永山




25、久須志神社と頂上売店街に戻ってきました。



26、7:00 2日間頂上満喫したことだし帰りますか~!
  もちろんこの日も吉田・須走下山共通路から行きますが、入口に係員がいます。
「このルートはまだ通行止めでーす。開通は7/10からでーす。」
「え~~!通っちゃいけないんですか?!昨日通ったんですけど~」
「あっ、通りました?ここからは自己責任になりますが、それでも良ければどうぞ」
「じゃ!事故責任で♪」
ということで今日もザレザレ須走ルートで小走りで下りまーす。





27、この下山道、気を付けなくてはいけないのが、登りと道は平行していますが登りルートにいったん戻らなければ、トイレも売店も何もないんです。最も両ルートが近づく本八合目を過ぎると結構ルートが離れて登り返したりしなければならなくなりますので、飲料水はたっぷり下山前に補充しておかないと炎天下で干からびてしまいます。




28、登山道はほぼつづら折れになっているのでなかなか標高が下がりませんが、この勾配を直登したり走って降りると多分膝が終わってしまいます(冬は怖いだろうね~)




29、途中、吉田ルートと須走ルートの分岐がありますので、これを間違えると大変なことに!





30、相当下ってきたのに、景色が全く変わらないんです。(汗)地図を見るたびに まだここ~?!
って言いたくなります.







31、やっと七合目公衆トイレに到着です。(トイレだけで自販機も売店も5合目までありません)
この辺りまでくると外人たちの故障者も多数.....外人たちは結構スニーカー率高いんですよね~
(ここまでの下りで靴ずれをおこしたり、ケガをしたり....富士山登頂したまではいいのですが下りの体力が残っておらずこの辺りでくたばっている登山者多数...弾丸登山が危険な理由です)







32、だんだんと裾野に近づき斜度もゆるくなり





33、6合目合流点まで帰ってきました。あとは平坦をクールダウンするのみで。




34、10:00 5合目到着!(観光地に帰ってきました、上高地に帰ってきたときの感覚ですw)
下山道(山頂)から約3時間で降りてきました。





35、富士を振り返ると、ガスの中でした!(やっぱり富士山は10時閉店なのかな?!)
でも上は雲の上だから快晴なんだろうね~!





36、黒光りするほど磨いていった登山靴ですが、砂ぼこりでここまで汚れます。
しかもこのホコリ、細かくて落ちないんです(汗)これがカメラや道具にもいっぱい付着して下山後は
掃除が大変でした(汗)





以上、今年の夏山シーズン一発目は 日本一の山 富士山へ 混み合う前に行ってきました。

さすが日本一、スケールが大きい山でした!!

ハイシーズンには決して登りたくない山ですが、標高3776mの独立峰なんで気象条件も厳しいのも確かで一般登山者が9月前半までしか登れないのもわかる気がします。
この日の山頂の体感気温は氷点下、下界に降りたらこの日は35℃の猛暑日(滝汗)
こんな気温差を体験できるのも、富士山ならではですね!

一生に一度は登りたい山 やっと登ることができました。
今回、梅雨明けの快晴の2日間の中で初富士山を体験することができていい思い出となりました。
ご来光も見れたし、撮りたいものも撮れたし満足満足!



日本一の山頂!気持ちがイイ♬




まだ登ったことのないあなたへ下記の
富士山をドローンで撮影した4K動画をYouTubeで見つけたので張っておきます。

これを見たらあなたもスケールのデカい富士山に行きたくな~る!!

コチラ


最後までご覧いただきありがとうございました。


撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
      M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PRO
Posted at 2018/07/06 18:51:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月04日 イイね!

日本一の頂へ DAY1

日本一の頂へ DAY1

こんばんは~

関東・甲信地方では例年より早い梅雨明け宣言で、暑い日が続いていますね.....(汗)
暑いのは大の苦手な僕ですが、夏山シーズンは大好きです♪





今年の夏山一発目は「一生に一度は登りたい山」=富士山へ

富士山は外から見ていた方がいいという人が多いですよね(特に写真好きの方は)
僕もその一人でした。でも昨年くらいから無性に富士山に登ってみたいな~と思い始めていたので
今年はいつか行ってやろうと思っておりました。

ただし、最近の富士山は混雑がヤバいんです。登山道が渋滞するんですから(汗)
しかもご来光を山頂で見るには日付変更とともに出発しないと渋滞で山頂に辿り着けないという(滝汗)

問題点

・世界遺産登録後、富士山登山ブームで特に週末は混雑が半端ない
・ご来光見たい場合は、弾丸登山か宿泊だが、週末は既に予約でいっぱい
・7月10日からマイカー規制が始まるので、自由に活動できない(混雑含)
・開山日周辺は毎年梅雨明け前で悪天候が多い

富士山.....人混み嫌いな僕には、かなりハードルが高い山なんです。


この問題をクリアするために、ホテルの空き状況を調べて計画を立てます。
7月1日に吉田ルートの開山祭ですが、その翌日の月曜日が空いてそう♪
しかも天気予報は梅雨明け直後で ドンピシャで日曜日~月曜日は快晴!!
これは行くしかないでしょ!と計画したのが一週間前



さてどんな登山となったのでしょうか!!






6月30日(土)  仕事を終え用意を整え出発です。


1、何年振りかの富士スバルライン!
丁度この日の夜から(7/1)24時間営業なんです。(最も自家用車が通れるのは7/10までですが)
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2、スバルラインの道中、富士吉田ルートの山小屋と登山者の灯りが富士山ならでは
(これからの季節、眠らない山:富士山の登山者たちの光の列が風物詩になるのです)
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翌日の登山に備え車中泊で就寝


3、翌朝6:00頃、目覚ましかけなくとも開山祭の空砲が車のすぐ近くで打ちあがりたたき起こされました(笑)準備を整え7:00出発です。
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4、快晴の富士山!こうみると簡単に登れそうな山なんですけどね~
(行く前は里山レベルなんて思っていてなめてました(汗))
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5、富士山協力金を1000円払い、富士山五合目 標高2300mをスタート
  丁度、開山祭の神事の御一行とすれ違いました。
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6、六合目標高2390m(下山道と合流地点)からいよいよ登りの始まりです。
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7、富士吉田ルートの名物 山小屋銀座を見上げる
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8、七合目(標高2700m~)の山小屋たち
(富士山トラップでいつまでたっても7合目ですw)
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9、七合目からは火山らしい溶岩地形を登ります。休憩するところは沢山ありますがすでに標高2500mを優に超え、すぐに息が上がります。
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10、標高3200mを超えここより高い山は日本で富士山だけとなりました。
そして七合目地獄を超え 八合目の山小屋たちに到着w
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11、終始、雲海というより雲の上をただひたすら登ります。
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12、12:00 予定通り5時間弱で今回のお宿、本八合目(標高3400m)の富士山ホテルに到着です(上段)
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13、チェックインして寝床に案内されると初富士山山小屋にびっくりです!!
この日の最初のチェックインだったので上段壁側は確保できましたが、この布団の狭さ(汗)
1人70㎝の幅しかありません、しかも荷物置けるようなところも無いし....(汗)
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日曜~月曜日なのでそんなに混み合わないだろうから1人2枚くらいは使えるかな?と思っていましたが、夕方帰ってきたら次のチェックインの方が僕の隣にいるじゃないですか!!....そんなに詰めなくてもよさそうなのに......こんな狭さじゃとても寝れそうもありません(泣)
夜登山してくる方がどんどん詰め込まれていきましたが、結局下段にほぼ人はおらずそこまで詰めて寝る必要が無かったようですが、混み合うのが当たり前の富士山のシステムなんでしょうね.....



14、今回は1泊で翌日山頂に行って御鉢巡りの計画ですが、まだまだ時間もあるので、昼食を自炊し余分な荷物を減らして山頂に出発です。まだまだ登ります、なんといっても3700mですから!
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15、つづら折りを一歩ずつ、さすがにここまでくると空気が薄いです。
ちょっと息を止めながら撮影したり、負荷をかけた登りをすると軽い頭痛がおきます。
(2~3回大きく深呼吸をすると治りますが.....)
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16、そして九合目、もはや牛歩ですw
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17、鳥居をくぐると
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18、山頂に到着です(富士吉田ルート頂上 標高3715m) 
(なんと山頂の売店ですが、まだ営業しておりません!したがってトイレもないです。
他の登山道の開通と併せ7/10からとなるようです。)
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19、山頂からの景色といっても、何が見えるわけでもないですが地平線がまーるく見えます。
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20、登ってきた道を見下ろす(五合目から標高差1400mを登し上げました)雲で見えませんが(汗)
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21、この時点で14:30 通常ならそろそろ小屋にか帰る時間ですが、この日は終日お天気が良く展望もあるので、残った体力を使って御鉢巡りに行くことにします。
(山小屋があんなですから、寝れなかった場合や高山病になってしまった場合、翌日最高地点を踏めないかもしれませんから!)
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22、富士山の火口 スケールが大きすぎて24㎜じゃ収まり切りません(汗)
剣ヶ峰の残雪辺りが、まだ凍っていて危険らしいので時計回りで御鉢巡りスタート!
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23、御殿場口登山道山頂
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24、富士宮口登山道山頂
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25、まだ閉鎖中の頂上浅間神社奥宮
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26、火口のパノラマ(こりゃあ14㎜でも入りきらんかも....
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27、そして最後の  馬の背の急登 を上がると
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28、富士山気象観測所!
ドームはもうありませんが、中ではまだ観測が続いているようです(布団が干してありました)
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29、15:30 そしてついに日本最高峰 
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30、富士山剣ヶ峰(標高3776m)に登頂です♪
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31、剣ヶ峰から見おろす富士山火口 でっけえ~!
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32、切り立っている最高地点と思われる溶岩の上に立ってみる(結構な高度感)
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33、皆さん通過しているのでそのまま時計回りで御鉢巡りへ
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34、危険なところはココだけでした。
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35、無事吉田ルートまで戻ってきました。
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36、山中湖と吉田登山道




37、須走登山道は通行止めですが、自己責任でロープを跨ぎ下ります。

(須走登山道は急なブルドーザー道で降りやすいんです)
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38、つづら折りの下山道、奥が吉田口登山道 
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39、雪のように大股で下れますが、ホコリは凄いです(汗)
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40、17:00に本八号目まで下山し、夕食の自炊をしていると

待望の影富士!(これだけは登らないと撮れない写真だからね!)
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41、夕方からは自炊が困難なほど風が強まっていましたが、思い切って防寒着を着て外に出ると

丁度空が焼けし始めていました。
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42、夕暮れの中の八ヶ岳
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43、奥秩父?
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44、夜景を撮ろうかと思いましたが、あまりにも強風で寒いのでこの日は撮影終了!
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翌日2時半に起こしてくれるそうなので、3時出発のご来光登山に行きたいと思います

(しっかり寝れて体調が良ければね....(汗))


DAY2 に続く


いや~、富士山登山なめてました。

登山自体は難しい箇所はありませんが、体力が必要です。(これまでで一番辛いかと聞かれれば否ですが...)

今回、本八合目まで5時間 頂上まで1時間半 合計6時間半と 12㎏背負って登った割には標準時間で登ることができました。これに大休憩1時間(チェックイン含む)御鉢巡り1時間半と下山1時間を合わせ10時間

は結構疲れました。(ここをトレランで早い人は往復5時間とかで上り下りするんですから驚異の肉体ですねw)

アップダウンが無い(ただひたすら登る)のと景色が単調なのがで気分的な疲れもあるかもしれません。


今回、1泊でしたが宿泊を素泊まりにしたため、
食料6食&調理器具持参、飲料水1ℓ 調理水1ℓ、広角替えレンズ1本、ミニ三脚、防寒着各種 etc
合計12㎏と今までの登山よりは軽量化しましたが、富士山では持ちすぎでした。(こんなデカいザック背負ってる人はほとんどいません)

富士山で泊まるなら2食付きがいいかと思います。
富士山って水場がないので結局水を買わないといけないし、水も500㎖500円で富士山価格ですから結局金がかかります。(2日間で飲み水5.5ℓ 調理水2.5ℓ消費しましたが、水代だけで5000円くらいかかりました)
しかも、富士山は独立峰なので風が強く、自炊するのもかなり大変でした。
STOP 弾丸登山と言われていますが、弾丸登山したくなるのも分かります。だってあの山小屋ですから....

今回はチェックインしてしまったし、ご来光目的で一泊でしたが、ご来光見なくてもイイやって人は食料・飲み物は山小屋で購入し、極力荷物を軽くして30ℓザック以下で8㎏以下の荷物で行ってその日に下山するのがいいかと思います。(行動時間12時間を超えますが、ギリ行けそうな気がします(翌日は動けないかもですがw))

そして、今回山の規模からして広角レンズが必要だろうと持っていったのですが、車の中に置き忘れるという大失態を犯しましたが、結果的にそれが正解でした。富士山はすんごいホコリのため、レンズ交換は厳禁です。
ただ普通にしていても、回転部という回転部がすべてジャリジャリになります(汗)
カメラ持っていかないことが一番ですが、持っていく場合は防塵防滴であることが最重要かもしれません。あまりにひどいので、帰ってボディーとレンズを付けたままシャワーで洗いましたから(滝汗)

さて、DAY2はどんな山行きになったんでしょうか?



最後までご覧いただきありがとうございました。



撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
      M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PRO





Posted at 2018/07/04 19:23:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月25日 イイね!

残雪の八方池へ

残雪の八方池へこんばんは~

先週の日曜日 6月24日の出来事です。
梅雨空の土曜日とは違い、朝から快晴の日曜日!

この週末は、村民デーのため村民は八方尾根のゴンドラ・リフトは無料なんです♪
本当は土曜日から唐松岳に向かい縦走でもしようかと思っていたんですが、1日だけでも晴れた
だけでも御の字ですからね!!

ということで、娘二人を連れて八方池トレッキングにお出かけしました!(^^)! 
(出不精の嫁は勿論出かけるわけもないのでお留守番....)


さて、どんな景色が待っていたのでしょう?!




1、11過ぎ 八方池山荘の先を進むと、いつもの絶景が広がります。
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2、この3人でここを歩くのはたしか下の子が年長だった時だったから5年前?
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3、子供は最初だけは元気イイんですよね~(笑) お昼近くで無風だから暑い(汗)
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4、でも元気です。先月も遠足で16㎞歩いてきたんですから登山だってできるはず!
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5、さあ、あとちょっとで八方池ですよ。
飛ばし気味の下の子のペースを抑えさせゆっくりとしたペースで一歩一歩登ります。
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6、この尾根から見る白馬三山はいつ見ても雄大ですなぁ~!
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7、いつもなら八方尾根は高山植物が咲き乱れるのですが、まだ6月ということでまだまだ花の種類は少なかったです。   ツリガネツツジと五龍岳
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8、ニッコウキスゲも咲き始めたばかり
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9、ハクサンシャクナゲの子供かな?
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10、顔けるんまでくればゴールはあとわずか! ファイト~!
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11、尾根を越えるとあとは八方池まで下るのみ
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12、やっぱり山はカラフルな洋服が似合いますね!
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13、まだまだ残雪たっぷり。 ドピーカンで雪がまぶしい(>_<)
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14、そしてまだ雪が残る八方池に到着!!(約70分位で着きました)
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15、残雪のあるリフレクションもなかなかレアですね♪
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16、姉妹で記念に
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17、ついでに3人で撮ってもらいました。(白馬三山隠れちゃってるし...)
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18、撮るならこうだろ!(人に写真頼むのって難しいですよね(苦笑))
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19、この辺りから見える不帰の瞼は最高にカッコいい(今年は絶対行くぞ~)
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20、八方池の畔でお好みのカップラーメンを食べました♪(山で飛べると美味しいね!)





21、ミヤマアズマギク
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22、ユキワリソウ
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23、雪解けが進み完璧なリフレクションの八方池になるのはあと2週間くらいかな?
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24、八方池ケルンから見下ろして下山します。
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25、帰りも数少ない花を見つけてはパシャリ   タチツボスミレ
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26、ヨツバシオガマ
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27、ハイマツの実?
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28、花撮りに専念する親父は置いて行かれ、帰りもお姉ちゃんの後ろを安全にゆっくり下山する次女ちゃんなのでしたww
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以上、久々の子供2人連れての八方池トレッキングでした。
もう長女は高2ですから、歳の離れた妹の世話係みたいなもんなんでとても頼りになりました。
そして下の子ももう4年生!、そろそろ登山にも連れていけるようになりました!
(行きたいかは別問題ですがw)
ゆっくり登れば多分唐松岳だって登れるんじゃないでしょうか.....まずは簡単な山やキャンプから楽しませてゆくゆくはなんて思ってますが、さてどうなることやら(笑)

今回のトレッキングは3人で荷物を分け合い、超軽い荷物で登りましたので僕としては
全く負荷のかからない、お気楽トレッキングで不完全燃焼極まりないですが(笑)......
思い返すと、数年前までこの八方池まで行くのにもヒーヒー言ってたんですから、自分の人生
何がどう変わるかわからないもんですね~(苦笑)

もうじき梅雨明け、夏山シーズン開幕ですね♪

暑いのは嫌いだけど、今年もガンガン登っていきたいと思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。


撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
      M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PRO
      M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro






Posted at 2018/06/25 23:05:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月24日 イイね!

信濃あじさい寺【弘長寺】2018

信濃あじさい寺【弘長寺】2018

こんばんは~

今週末は、久々の土曜日休めるのでテン泊登山をしようと企んでおりましたが、
梅雨真っただ中ということで、山行きは中止(泣)

せっかくの休みなんで、梅雨ならではを楽しみに行きましょう!!

ということで向かったのは、



1、毎年訪れている松本市の信濃あじさい寺【弘長寺】へ
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2、昨年のブログと入りがほとんど一緒という(苦笑)
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3、到着すると同時に雨がぱらついてきましたが、紫陽花に雨は必要!
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4、降れ降れ(^^)/と祈りを捧げます。
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5、ではなく慈母観音と紫陽花
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6、ここ弘長寺は例年7月に入ってからが見頃ですが、今年は少し早く開花して見頃を迎えています。
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7、毎年変わらない写真ですが
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8、ここは朱色の祠と橋を絡めるとアクセントが付いて魅力的なんです♪
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10、紫陽花といえば、マクロの出番....というか今回はほぼ60㎜(換算120㎜)マクロでの撮影です。
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13、朱色の祠の周囲にある池に睡蓮.......とゲロゲ~ロww
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14、こういった来客?!は大の好物!かなりの時間、その場に留まっていてくれました。
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15、そして今回、とても気に入った紫陽花が「柏葉のアジサイ」
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16、大小の花びらが重なりあい、とっても可愛らしい紫陽花でした。
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19、あまりに魅力的でいろんなものに絡めたくなっちゃいました♪
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20、昨年までのお気に入りだった 「ミカコ」
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25、THEマクロワールドって感じですね!
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以上、松本市 信濃あじさい寺「弘長寺」の紫陽花を今年もお届けいたしました。

山もイイですが、たまには花撮りもイイですね~!特にここ弘長寺は赤い祠と橋が魅力的で
毎年通ってしまうあじさい寺なんです。
今回M4/3の苦手とするボケをなるべく出そうと、望遠によるボケとマクロのボケを多用しましたが
如何でしたでしょうか?昨年はフルサイズ+単焦点F1.2という最強ボケセットで望みましたが、さすがにボケの質は違いますが、M4/3でも充分奇麗なボケではないでしょうか!


今回マクロ多用で、手振れ補正が優秀とはいえ手持ちで換算120㎜マクロで息を止めて撮影していたので2時間の撮影でしたがかな~り疲れたのはここだけの秘密(笑)



昨年のブログはコチラ

さて本日は快晴で登山日和でしたので、子供たちを連れトレッキングしてきましたが、それは次回!


最後までご覧いただきありがとうございました。



撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
      M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PRO
      M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro


Posted at 2018/06/24 21:51:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月06日 イイね!

テン泊登山再開DAY2(快晴の西穂高岳編)

テン泊登山再開DAY2(快晴の西穂高岳編)こんばんは~

前回ブログ 「テン泊登山再開DAY1(ステップアップ登山) の続きです。


前日にガスガスの西穂高岳山頂を踏んで、疲れているはずなのにその日は興奮していたんでしょうか?寝付きが悪く、結局熟睡できずに朝を迎えることになります。
日の出はこの時期とても早く4時半(汗)
日の出を西穂独標で迎えるには3時半出発ということは3時起床(滝汗)

寝起きの悪い僕が、起きれるわけもなく4時半に出発です(笑)
前日、捻挫した足はテーピングでガチガチに固めれば痛みはなさそうです。


1、テントから出ると、丁度いい色合いの空が広がっていました。
天気予報では、午前中は晴れ間が広がり、午後は下り坂のようです、




日の出は前穂高岳方向から出るので、今回は学習して日の出は遅くなりことも分かっていましたし
モルゲンロートは期待してなかったのですが



2、笠ヶ岳方向のモルゲンロートが!?




3、おまけに乗鞍岳、焼岳までもが焼けてます。




4、急いで西穂丸山まで登りますが、ピークは過ぎていました。まあ見れただけ良し!




5、やはり遅れて 5時半頃 前穂高岳から朝日が上がります。




6、西穂高岳のギザギザ尾根の影が広がります。





7、今日は奥穂高岳方向もしっかり見えています。





8、程なくして西穂独標に到着です。





この時点でまだ6時前です。
予定では独標までですが、今下山してテント撤収しても始発のロープウェイで下ることになりますし
こんな快晴の日に登らないわけにはいきませんよね!!
少々寝不足ですが、筋肉痛もそれほど出ていないので(歳とっただけw)山頂を目指します。



9、独標をあとにします。




10、独標から羨望のまなざしがww




11、9峰 昨日と違って快晴で早朝の登山は清々しい♪




12、ピラミットピークを振り返る(左は独標)




13、昨日往復で通った道なので快調に高度を上げます(太ももがピクピクしますがw)




14、チャンピオンピーク(4峰)




15、3峰




16、2峰




17、主峰下の核心部(帰りに撮影)




18、核心部を上から(人が入ってやっと高度感が伝わりそうな写真が撮れた♪)




19、そして7時半  2日連続の西穂高岳山頂です。(昨日のガスガスリベンジ達成!)





20、昨日は見れなかった奥穂高岳方向がガスにまかれますが逆に難ルートの威圧感が出ました。




21、ジャンダルムや奥穂高岳.....ここから更に岩稜歩きを7時間(超汗)




22、そして昨日は見れなかった槍ヶ岳や北アルプスの大展望(※横に長~いです)
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23、槍ヶ岳~穂高連峰の全貌
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24、登ってきた方向 霞沢岳~笠ヶ岳までの展望
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25、槍ヶ岳アップ(今年は行きたい!)......行きたいところ多すぎw




26、さて山頂からの展望も満喫したことだし下山します。




27、こういうロケーション好き~!




28、セルフタイマーで黄昏てみましたw






29、いい山行でした。



この日はテーピングがちがちのせいか、捻挫も無く(既にしてますがw)無事に下山し
テントを撤収し昼頃、山荘を後にしました。


30、ロープウェイ駅付近の樹林帯から西穂を眺める。(この日は終日いいお天気でした)





以上2回にわたって、西穂高岳でのテン泊登山をお届けしました。

うーん初日も達成感にあふれていたけど、好天の中の登山はやっぱりイイ♪
今回の登山は、西穂山荘テン場にいらないものをデポして行ける山行なので体力的にも
それほど大変ではありませんでした。(とはいえ翌日は大筋肉痛でしたがww)
重い縦走装備などを背負っての登山はまだまだ体力不足です。
関東甲信地方でも梅雨入りとなったようですが、本格的な夏山シーズンまでにもっと体力を付けなければ、槍ヶ岳etc ....行きたい山には行けそうもありません。
今後は、テン泊を繰り返し夏の重い装備で縦走に耐えうる体力を付けていきたいと思います。


以上最後までご覧いただきありがとうございました。


撮影 OM- D EM-1 MarkⅡ
       M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PRO 
Posted at 2018/06/06 19:51:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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長野県在住のsenbonzakuraです。 登山・カメラやってましたが、コロナ渦以降 道具をすべて売却し30年ぶりにバイク始めました。 現在 バイクと...
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