7月12日体重

79.8
朝飯600…納豆ご飯、きゅうりと大根の酢の物、サラダ
昼飯700…トースト2枚、サラダ
晩飯1000…豆腐チゲ、ご飯、朝の酢の物の残り


…


パートさんにオードムーゲと雪肌精の違いってなんでしたっけ？とか聞かれたので商品を改めてよくみてみた。

以下、おっさん（俺）の汚い皮脂を拭ったコットンの画像があるので閲覧注意です。あ、ちなみにちゃんと朝は顔はしっかり洗ってます。

オードムーゲというと拭き取り化粧水が有名。洗顔後、コットンにオードムーゲを染み込ませ顔や首や耳の裏などを拭って余分な皮脂や角質を拭き取り肌荒れを防ぐ化粧水だ。発売開始以来55年の超ロングセラー。




主な成分はイソプロピルメチルフェノール（身体に影響が少ないアルコール。決して早口言葉ではない。）とグリチルリチンジカリウム（抗炎症効果）。

イソプロピルメチルフェノールが皮脂や角質を溶かし除去し殺菌をする。グリチルリチンジカリウムが炎症を治す。なのでニキビや肌荒れや日焼けなどにも使うといい。俺の場合は髭剃りした後にちょっとヒリヒリした時なんかに使うとすぐ治る。とてもいい化粧水。

対して雪肌精はコーセーの稼ぎ頭。発売開始から34年。これは普通の化粧水なのでコットンに含ませて顔に塗布して使う。なのでオードムーゲとは使い方がそもそも違うのだが。



主な成分はエタノールとグリチルリチンジカリウム。ここまではオードムーゲとほぼ同じ。しかし雪肌精はオードムーゲよりは新しいので進化している。ヨクイニンやトウキなどの漢方が入っているのだ。これにより、さらに肌荒れや血行促進、美白に効果が期待できるのだ。

そもそもターゲットも使い方も違う化粧水なのだが。

そこで実験してみた。雪肌精とオードムーゲをコットンに含ませ、俺の顔や首や耳の裏を拭ってみた。

その結果がこちら。（以下、汚いコットン）



上がオードムーゲ。下が雪肌精。顔の左右で分けて拭ってみた。

ウウム。やっぱオードムーゲの方が汚れを落とせてる感じだな。ここら辺でパートさん達ドン引きしてた。

雪肌精のアルコール濃度は少し低いのかな？比較方法がオードムーゲよりだから仕方ないかも。

そして！


次はさらに違う方法を試してみた。



食卓用アルコール消毒液だ。ここら辺はほぼ80％濃度だが開封して時間が経っているので70％くらいまで吸湿しているかもしれない。これをコットンに含ませて改めて俺の顔を拭ってみた。（本来、人間の肌を拭くためのものではないので、良い子は真似しないでね）

コットンの汚れが全然違うw

拭った後のさっぱり感が全然違ったw

あんまりこれを繰り返すと皮脂の除去し過ぎで肌はガサガサになるだろうな。



珍しく商売がらみのブログになった。