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moro2014のブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

石神井公園までバックパックのテストで散歩

石神井公園までバックパックのテストで散歩天気も良いし、温かいし、連休に入ってしまって車で行く道はあちこち混雑しているようなので、昨日届いたMYSTERY RANCHのバックパックのテストを兼ねて散歩がてら石神井公園まで出かけてきました。
カメラのM3とこれ用のEF-Mレンズ2本、そしてEFレンズの、マクロ100mmの:計3本とサーモスに入れたコーヒーと着ることは無いでしょうが、荷物を背負ってのパックのテストなので、ウインドブレーカー、タオル2本とちょっとしたお菓子。
ミニマムセットで石神井公園散歩ですが、背負い心地は結構良かったです。ウエストベルトはパッドもない限りなくシンプルなものですが、本体から直接出ている本体と同じ材質で作られたこれは、腰骨の形に沿ってピタリ吸い付き、この程度の重量を運ぶためのバックパックのベルトとしてはしっかり機能しています。これならバックカントリースキーで体に動きがあってもうまく他のベルトやハーネスをセットすれば振られたり、ずり上がったりはせず使えそうです。

1)いつもより軽めのパックで気分よく軽快に散歩しながら、あっという間に石神井公園に到着しました。


2)数週間ぶりに来てみると、いつの間にか緑がかなり濃くなっていました。

3)適度に風もあって、気温は高めでしたが、それ程汗もかかずに歩いてこられました。


4)先ずはベンチに座って、バックパックからM3と55-200mmのズームを取り出しセッティングしました。それと、先日もう一つのバックパックを購入した時に貰ったドリンクホルダーに途中の自販機で購入したコーヒー缶ををセットして首から掛けました。これで公園を散歩しながら、コーヒーも飲めます。


5)この季節、晴れていると強くなってきた日差しで、一斉に伸びてきた木々の新緑の葉が透けて綺麗なグラデーションを作り出されています。


6)今日は先ず、池に行く前に、公園の一番高い部分にある森の部分へ行ってみます。


7)途中ツツジがありました。


8)ツツジの赤との対比が綺麗でした。


9)森の広場ではベンチに座ってのんびりしている人や、キャッチボールを楽しんでいる人がいました。

10)木々の緑には躍動感がありました。


11)今度は三宝寺池へ向かいます。


12)いつの間にか咲いていました。


13)もう少しすると花が開きそうです。


14)いつもの場所にはゴイサギがゆっくりとした動作で餌を狙っていました。


15)桜は完全に終わってしまいましたが、あたり一面鮮やかな緑で覆われていました。


16)あちらこちらにツツジが咲いていました。


17)いろいろな色のツツジが咲いています。


18)まだ蕾も見られるので、もう少し花の赤が広がりそうです。


19)暑からず、寒からずで、散歩には最適の季節ですね。


20)池では泳いでいる鯉が見られました。


21)ここにもツツジが見られます。


22)三宝寺池を一回りして戻ってきました。ベンチに座って一休み。バックパックが心地よく背負え、重さもそれほど無かったので疲れてはいませんでした。


23) 持って来たチョコレートバーを食べていると、かなり近くまで、ムクドリが近づいてきました。。


24)チョコレートバーからカケラが落ちるのを待っているようで、割と近くで、じっとこちらを見ています。餌を与える人がいて、人なれしているのかもしれません。野鳥なので、当然餌は与えてはいけません。屑がこぼれない様に注意して全ておいしく頂きました。


25)さて、お菓子も食べ終わったので、また歩いて帰宅することにします。



本日は湿度も少ないようで、風も少し吹いていて、歩くには最適でした。MYSTERY RANCHのバックパックは私にあっているようで、違和感なく、ぴったりと背中に密着してくれて、気持ち良く背負えました。
もう、重量級のバックパックを背負って山登りということはしないと思いますが、このメーカーのもう少し大型のパックも欲しくなってきました。
MYSTERY RANCHのバックパックの背負い心地はGREGORYなどのカチッとしたものとは違っています。昔のDANA DESIGNとも少し感触はいますが、同じようにぴったりと背中全体に密着した柔らかい背負い心地が得られるようです。
バックパックは肩で担ぐのではなく、腰で支えた重量を、ショルダーハーネスと背中で分散させて担ぐのが基本なので、このクラスのパックとしては、ショルダーハーネスが立派過ぎる気もしますが、それを含めたトルソー調整が出来るショルダーハーネス~背面~ヒップまでのクッションシステムが、気持ちの良い密着感を作ってくれているようです。
腰の状態が良くなったら、久しぶりにKUGAやジムニーを足にして、キャンプにでも出掛けてみようかなと思いました。
冬のスキーでは一度に多く荷物を担いだ上で両手にも荷物を持てるので、ホテルのチェックインの際に、車との間を往復する回数が減って、歳食ったオッサンには助けとなりそうです。
Posted at 2017/04/30 23:52:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月29日 イイね!

新バックパックの購入

新バックパックの購入ここ数年は、アウトドアーな生活からは離れていて、KUGAやジムニーで遊びに出掛けるという生活が続いていたので、バックパックと言っても、10年以上前に購入したものをメインに使い続けていました。現地でカメラバックとしての使用が主な用途です。
荷物はボストンバックに入れて、車に積んでいたので、特にバックパックを新たに購入する必要もなかったですし、何よりFORD車のように気に入っていたDANA DESIGNというバックパックメーカーが無くなってしまったこともあり、手元に残っていたそのメーカーのパックをメインに使い続けることになりました。そのバックパックも10年以上使い続けていることもあり大分ヘタって来ました。
先日、ボストンバックが壊れたのを機に新たに購入することにしたのですが、歳の影響もあり、腕の関節が重い荷物を持つとすぐに痛くなるので、それなら、ボストンバックを止めて、背負えるものにしようと、ここ数ヶ月、色々なアウトドアメーカーのバックパックを試してみましたが、背負い心地が気に入るものを見つけられませんでした。
そのような中、A&F COUNTRYの吉祥寺店で販売されていたMISTERY RANCHというメーカーのバックパックをトルソー(背面長)調整してもらって試しに背負ってみたところ、背中に吸い付くような、かなり良い背負い心地だったので、40Lの軽量タイプ機構のSCREEと言うバックパックを購入することにしました。

1)新たに購入したMISTERY RANCHのSCREEが適当な大きさかどうかを確認するため、KUGAに持ち込んでみます。

2)後部座席の空いている部分に置いてみました。予定通り、ちょうど良い大きさでした。

3)ひっくり返して、背負うためのシステムを見てみます。昔のDANA DESIGNのような緻密な調整システムは無く、一般的なバックパックと同様のシンプルな機構です。但し、マテリアル構成や、その硬さが絶妙です。それが背負い心地の違いになるのかもしれません。

4)ボストンバックの代わりにこのバックパックが使えると思った機能。先ず上部2か所の止水ジッパーを開けると、一般的なトップローディングタイプのパックと同じようなオープン状態になりますが、これだけではありません。


5)メイン気室の縦のジッパーでほぼフルオープン可能です。こうすると下部に入れた荷物も簡単に取り出せます。

6)ジムニーにも載せてみましたが、こちらでも十分搭載できる大きさなのが確認できました。

7)いままで、ずっと使ってきたDANA DESIGNのバックパックTATOOSH35。フロントオープンタイプの35Lです。本来はバックカントリースキー用で、その機能と使い勝手に優れていますが、普段使い用としても使い易いです。

8)今、私はこれをカメラ用バックパックとして使用しています。下部にレンズ保護ケースを
いれても、500mm望遠レンズが収納できます。


9)望遠レンズを取り出すと、その下には3本のレンズをしまえる保護ケースも格納可能です。これはカメラ用ザックから取り出したもの。カメラ用ザックはどれもこれも、背負い心地に難があり、このバックパックを使用するととても使えたものではありません。


10)背負うための機構はこんな感じ。この頃の軽量~中量用のDANAのパックのウエストベルトは2つに分かれているタイプがあり、これが腰骨に合わせてカッチリと掴むように固定され、併せてショルダーベルトと背面パッドで収納物の重量を分散して支える事ができるので、背負うと軽く感じられます。

11)そして、現在スキー用として使っている左側のHAGLOFSのMOUNTAIN SURFE 25L程度のパック。機能的には使い易いですが、背負い心地は劣ります。DANAの小さいのが欲しかったのですが、入手できなかったので、6年ほどこれを使用しています。そして右側が、本日到着した、少し前の製品となるMISTERY RANCHのSADDLE PEAK。 20Lのバックカントリースキー用バックパックです。厚さが薄いので、スキーリフトに乗った時に邪魔にならないと思います。


12)パックのボディへの固定はそれなりに悪くはありませんが、背面パッドの感じが自分はあまり気に入っていません。パックに入れた荷物が少ないと、構造的にバックパネルが逃げるので、密着感はそれ程高くはなく、したがって柔らかく密着した背負い心地という気持ち良さもあまりありません。


13)基本的なシステムは、ウエストベルトをのぞいてSCREEと似ています。ウエストベルトは、ボディを構成しているのと同じコーデュラの布を袋状にしたものでパッド等は入っていません。布が腰骨の形状に合わせて変形して密着するので固定感は思ったよりも良いです。今後、この部分へは上下二つに分かれた薄いパッドを入れるなどの改造をした方がより良くなるかもしれません。スキーの季節は、スキー場での全般使用や、近場のバックカントリー用として、通常使いではPCとかの薄いものや、小型のカメラ収納用として利用予定です。


14)試しにスキー板を固定してみました。実際に使ってみないとこれでちゃんと暴れずに固定できるかわかりませんが。


15)感心した部分。パックの上部スキー固定用ハーネスは調整用フィッテングにストッパーが付いていて、ロックされ、緩むことがないようになっています。


16)近距離縦走などで使っていたDANA DESIGNのBOMB PACK 55L 。トップローディングなので、使いにくい部分もありますが、背負い心地はかなり良いです。


17)背負うための機構。多少ガッチリと作られてますが、ウエストベルトは、薄い二つに分かれたパッドで形成され、これも腰骨に沿ってカッチリ固定されるようになっています。


18)A&F COUNTRYでSCREEを購入したので、ノベルティーとしてもらったドリンクホルダーです。



ここ10年以上バックパックメーカーの情報にも疎くなっていたのですが、店員さんと話したところ、今回購入を決めたMISTERY RANCHというメーカーは、昔から気に入って使い続けていたDANA DESIGNの創設者であり、デザイナーでもあるDANA GLEASONが新たに設立したメーカーとのことで、これで背負い心地についてしっくり来たことが腑に落ちました。
今回購入したパックはDANAのものと比べて、ハーネスの調整箇所が簡略化されている分、吸い付くような密着感については多少甘いと感じられますが、他社品と比べればかなり良いので、気に入りました。
結果的に、気に入っていたDANA DESIGNというメーカーのDNAを持ったMISTERY RANCHという新たなメーカーのバックパックに巡り合えて良かったです。
因みに、昔使っていて、自宅が火事になった時に燃えてしまったTERRAPLANEというDANA DESIGNを代表するバックパックが、ほぼ同じ姿で、MISTERY RANCHというロゴを纏って、壁に掛けられて販売されているのを見て嬉しくなってしまいました。
長々と、車とは直接関係のない話題となってしまいましたが、まるで、車におけるFORDと自分との関係のようだなと思った次第です。
Posted at 2017/04/29 21:41:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月25日 イイね!

今シーズン最後のスキー

今シーズン最後のスキー本日は友人と二人で、今シーズン最後となるスキーに出かけてきました。
昨シーズンは雪が無く、かぐらスキー場田代エリアは、出掛けた5月2日が最後のオープン日となり、雪もほとんどない状態でした。
今年は混雑を避けて連休前に出発ました。まだ雪もたっぷりあるとの情報でしたが、赤城高原SAまで来たところで、オープン中のスキー場を調べてみると、まだたんばらスキー場も全面滑走可とのことでした。
今日は晴れていて気持ちが良いので、そうガッツリとスキーをしなくても良いのではという事になり、当初予定のかぐらスキー場田代エリアよりも近いたんばらスキー場で済ますことになりました。


1)赤城高原SAでトイレ休憩とコーヒーを買って出発。今回は友人の車で行くことに。使用期間は20年を優に超え、約18万kmの走行距離。でもまだ、まだ走れます。


2)赤城高原SAを出て、次の沼田ICで関越道を降りました。


3)たんばらスキーパークに向かう道の両脇には満開の桜が見られました。


4)山道をどんどん登って行くと、残雪が現れてきました。


5)日陰の斜面にはまだまだ雪が残っています。


6)たんばらスキーパークに到着。まだ全コース、滑るには十分な雪が残っています。


7)しっかりピステンが掛けられています。まだ、7時少し前ですが、日の当たった雪面は既に柔らかくなり始めています。直ぐにシャバシャバになりそうです。


8)スキーセンターからゲレンデを見ると、場所によっては、雪面が既にかなり汚れていました。板にストップが掛かるのを注意する必要がありそうです。


9)自分と友人のテレマークビンディング付スキー。友人はずっと、3ピンビンディングと、短い板で滑るのをポリシーとしています。バックカントリーでは軽量なのでハイクアップが有利ですが、安定性が無い分、雪の状態が常に変わるバックカントリーではコントロールが難しくなります。


10)リフトが動き出したので、先ずはトップに向かいます。 リフトの下は、既に雪が無く、地面が見えています。


11)最下部のリフトの終点が見えて来ました。コースにはたっぷり雪が残っているようです。


12)本日は平日なので、2本のリフトしか動いていません。それでも、一応全コースを滑ることは可能です。


13)リフトの上から見える周りの山はまだ雪をかぶっていました。谷川岳の斜面にもまだ雪がついていました。


14)リフト終点、たんばらスキー場のトップに到着しました。


15)先ずはリフトを降りて右側、長い緩斜面のコースで足慣らし、日陰は凍っていましたが、日の当たっている部分は柔らかかったです。続いてメインコース等すべてのコースを一通り滑りました。2時間程滑っていると、コースはかなりシャバシャバ。スノボのエッジや移動でのツボ脚でコースはぼこぼこになり、かなり滑りにくい状態になりました。


16)椎間板ヘルニアの影響か、私の足の状態もあまり良くないので、食事を兼ねて休憩することになりました。今日は晴れていて暑いので、ゴーグルではなく、サングラスを使用。キャップは、いつも通り、昨年フォードのDでもらったものを被っています。ちょっと暑いです。グローブは、春用の薄いのを昨日引っ張り出してきたら、カビが生えていたので、仕方なく、今シーズンずっと使っていたのを使用しました。これも暑いです。


18)たんばらカレー(ビーフカレー)を食べました。まあまあの味でした。


19)レストハウスからコースを見ました。平日なので、殆ど人がいません。


20)食事後一通りコースを滑ってから帰宅しました。


今シーズンは、定年退職後の初シーズンなので、ガンガン滑る予定でしたが、そのちょっと前に、冬タイヤへの交換時に腰を痛め、椎間板ヘルニアによる激痛で歩行も困難になってしまいました。
痛みが無くなった現在も、しびれや、筋肉のこわばりが残っているという状況で、医者からも転んだらダメと言われたため、計6回しかスキーに行かず、滑っても、腰の引けた状態で滑った、後悔の残るシーズンとなりました。
幸いなことに、転ぶことは無かった為、ここまで、痛みが再発することも無かったので、なんとか来シーズンまでに完璧に直して、来シーズンこそは、ガンガン滑ろうと思っていますが・・・・年齢相応に体のあちらこちらにガタもきているので、どうなることやら。

腰の痛みを懸念して、車の長距離ツアーにも出かけていないので、そろそろ、ジムニーとKUGAであちこちへ出掛けようと画策し出しています。林道は振動が強いのでまだ、暫く止めといた方が良いかもしれませんね。
とりあえず、まずはKUGA Morning Cruise からかな。

Posted at 2017/04/25 19:26:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月18日 イイね!

KUGAで神代植物公園へ行きました

KUGAで神代植物公園へ行きました昨日の夕方から雨が降り始め、今日の通勤時間帯ころまでには、雨は弱まったものの、台風かと思うほどの風が吹いていました。
しかし、お昼前までには晴れてきて、気温が28℃になるとのとんでもない天気予報が出ていました。
つまり、いきなり夏がやってくるとのこと。それなら、出掛けるかという事で、近頃ツァイスレンズで花の試し撮りをしていることから、神代植物公園へ出掛けて見ることにしました。
ここも、先般出掛けた野川公園の近くなので、自宅からは10km程度の距離。出掛けるのには、お手軽です。
と、いう事で今回も公園シリーズと相成りました。昨年末に患った椎間板ヘルニアの影響で、まだ右足に違和感が残っているので、リハビリ兼ねて歩くという目的もあります。
神代植物公園に来るのは相当久しぶり。以前は、いつ来たか思い出せないくらい遥かな昔なので、どんな状態なのか楽しみでもあります。ここは、土日は駐車スペースが無くなるくらい混雑するのですが、本日は平日なのでガラガラでした。駐車料金は有料ですが・・・・。



1)神代植物公園の駐車場に到着。今日はかなり暑くなる天気予報なので、日差しを避けるために、木陰となっている場所に駐車しました。


2)駐車場から少し歩いて正門までやって来ました。入園料500円を払って入園しました。


3)正門から入って右方向、しゃくなげ園(エリア)へ向かいます。看板にカメラ禁止のマークが出ていたので、ありゃ撮影できないのかと思いきや、個人的撮影は良いようです。撮影会は、許可が必要みたいです。


4)道なりに進んだ左側がしゃくなげ園です。


5)さすが植物公園。シャクナゲと言っても、木ごとに違う種類が植えてあるくらい、品種が多くて、なんだかわかりません。


6)これはシャクナゲではないようです。ボケと近くに銘板が立っていました。


7)これも違うようです。


8)ようやくシャクナゲと遭遇。


9)近づいて撮影。花が多すぎて、いちいちレンズ交換している暇がないので、本日は近接も可能な35mm1本で済ますことにしました。


10)種類はもう既に覚えて(気にして)いません。


11)シャクナゲと言っても色々あるんですね。


12)これも同じもの。


13)これは花全体が赤い種類です。


14)一応少し近づいて撮影しました。


15)今度は白いヤツ。


16)どういう訳か、花は白いのに蕾はピンク色でした。


17)これは、赤ではなく濃い目のピンク色でした。


18)しゃくなげ園を抜けると、東屋と池が見えて来ました。


19)池には大きな鯉が泳いでいました。


20)さらに進むとバラ園のゲートが見えて来ました。ただ、まだバラは全く咲いていませんでした。


21)ばら苑の入口にはチューリップが中心の花壇が作られていました。


22)藤棚にもまだ何も咲いていませんでした。


23)ばら園中央には噴水が作られていました。


24)噴水の反対側には大温室があります。


25)大温室入口手前にはカリヨンがありました。下の部分は花弁を表現しているようで、開いたり閉じたりしていました。残念ながら鐘が鳴るのは聴けませんでした。


26)先ずは大温室に入ります。最初は熱帯花木のエリアです。


27)正式な名前は忘れました。ハイビスカスのなかまでしょうか。


28)これもわかりません。


29)天井に届いています。タビビトノキと言うらしいです。


30)ラッパ状の花がぶら下がって咲いていました。


31)小さな花が申し訳なさそうに咲いていました。


32)メティニラ・マグニフィカと言うらしいです。


33)先端部分を拡大してみました。


34)エビの様に見えるので、コエビソウというらしいです。


35)熱帯の花というとこういうのをイメージします。


36)拡大してみました。


37)こんな色のもありました。


38)続いてランのエリアに入りました。


39)いろいろな種類がありますが、名前は分かりません。


40)これも変わっています。


41)近寄って撮影。


42)纏まって咲いています。


43)花弁の模様は、まるで血管のように見えます。あまりにも種類が多いので、ランはこんなところにしておきます。


44)次のエリアはベゴニアです。入ってすぐに、回る水にベゴニアの花が浮かべられたディスプレイがありました。


45)ここからはベゴニアの花を近づいて撮影したものを並べて行きます。先ずは一つ目。


46)二つ目。オレンジ色です。


47)三つ目。今度はピンク。


48)四つ目。同じピンクですが、花弁がシンプル。


49)五つ目。これは薄桃色ですね。


50)吊り下げられてのディスプレイ。変わった花の形をしています。


51)これもつりさげられています。今までのものに比べて花のサイズは小さいです。


52)これは薄いピンク色です。


53)オレンジがかった黄色。それにしてもベゴニアには色々な色の花がありますね。


54)これも吊り下げられたもので。花の大きさが小さいです。


55)これも小ぶりの花です。


56)休憩エリアに出ました。エアコンが効いていて涼しくなっていました。椅子に腰かけて一休みしました。


57)次は熱帯スイレンのエリアになります。ハイビスカスの一種のようですね。


58)エリアの中心は池になっていて、スイレンがありますが、花は殆ど咲いていませんでした。こんな、ヤシっぽい木もありました。


59)またまた、巨大な木です。


60)これもハイビスカスの一種のようです。


61)近づいてみました。


62)これまた、派手な色です。


63)サボテンの典型のような形をしていました。


64)大温室を出て、ばら園を越えると、雑木林エリアに出ます。


65)この辺りなら野鳥も見られそうです。


66)雑木林を抜けて右に行くと深大寺門に出ます。右に行かず真っすぐ進むと、かえで園に出ます。


67)その先ははなみずき園になっていました。


68)近づいて撮影しました。


69)今度は色々なサクラの木が現れました。


70)みな、八重さくらのようですが、それぞれ品種が違うようです。


71)大分葉が出てきていました。


72)花はもうそろそろ終わりですね。


73)ピンクに大分緑が混じっています。


74)しだれ桜も大分緑が混じっています。


75)歩き疲れたので、一休み。


76)つつじ園が近づいてきました。もうそろそろ正門に戻ります。


77)小さ目な花ですが、結構密に咲いています。


78)近づいて見るとこんな感じ。


79)色々な種類のツツジが咲いています。


80)園内を一周したので、駐車場に戻ってきました。


81)日陰に停めていたので、車内の温度はそれほど高くなっていませんでしたが、脇の木から落ちた花から出た蜜が車体に付着し、結構車が汚れていました。




結構花の種類が多かったので、ゆっくり撮影という感じにはなりませんでした。そのため、レンズは35mmのままで、これ一本で撮影を済ませてしまいました。
また、季節的に早かったため、バラを見ることが出来なかったのが残念でした。
Posted at 2017/04/18 22:44:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月16日 イイね!

温かったので、ジムニーで石神井公園へ

温かったので、ジムニーで石神井公園へ昨日は天気予報では、午前中晴れていて温かいのが、午後から天気が急変して雨も降るかも。という事でしたので、午前中の日差しと温かさに誘われて、自宅から2km程度という近場の石神井公園へまた出かけてきました。
一昨日のあけぼの子どもの森公園では、ツァイスのPlanar T* 1.4/85mmを使わなかったので、これのテストを兼ねてというのが目的でしたが、レンズのセッティングでベンチに座って作業をしていると、ぬくぬくの日差しの気持ち良さで、そのまま寝ってしまいそうになりました。
今回は野鳥撮影をする気が無いので、思い望遠レンズは持ってきていないので身軽です。また、公園内の移動も、石神井池のある側だけで済ませました。



1)自宅からジムニーであっという間に到着しました。

Planar T* 1.4/85mm

2)売店兼ボート乗り場には沢山のスワンボートがありました。

Planar T* 1.4/85mm

3)水面から顔を出している杭にはカワウがとまっていました。

Planar T* 1.4/85mm

4)APS-Cだと85mmの焦点距離は135mm程度相当になるので、圧縮効果を狙って撮ってみました。

Planar T* 1.4/85mm

5)チューリップの花壇を撮影。

Planar T* 1.4/85mm

6)近づいて撮影。このレンズの最短撮影距離は1m程度なので、余り近づけません。

Planar T* 1.4/85mm

7)対岸を撮影するには手ごろな焦点距離です。

Planar T* 1.4/85mm

8)道脇の花を撮影。望遠効果はそれなりに出ています。

Planar T* 1.4/85mm

9)近寄って撮影。

Planar T* 1.4/85mm

10)更にもう一枚。この程度の距離が限界のようです。

Planar T* 1.4/85mm

11)カモが口を開けていたので撮影してみました。

Planar T* 1.4/85mm

12)満開は過ぎていますが、まだ桜が咲いているのが見られます。今年は長く楽しめました。

Planar T* 1.4/85mm

13)こういうのも、春らしくて良いです。

Planar T* 1.4/85mm

14)新緑が目にまぶしいです。

Planar T* 1.4/85mm

15)椿は、殆ど花が落ちていました。

Planar T* 1.4/85mm

16)竹の間に咲くヤマブキの色が綺麗だったので思わずシャッターを押してしまいました。

Planar T* 1.4/85mm

17)ツァイスレンズのこってりした色乗りが好きです。

Planar T* 1.4/85mm

18)これだけ密度高く咲いていると壁のようです。

Planar T* 1.4/85mm

19)足元にはこんな花も咲いていました。

Planar T* 1.4/85mm

20)これも。

Planar T* 1.4/85mm

21)野外ステージです。ここからは35mmにレンズを交換しての撮影です。

DistagonT* 1.4/35mm

22)ステージの席に腰かけている人が見えます。

DistagonT* 1.4/35mm

23)中州から撮影してみました。松の幹のゴツゴツ感がすごいです。

DistagonT* 1.4/35mm

24)こういう遠景はこのぐらい広角の方が撮りやすいです。と、言ってもAPS-Cだと50mm強に相当してしまいます。本当なら21~24mm程度のレンズの方が良いかも。

DistagonT* 1.4/35mm

25)中州から反対の岸へ降りようとしたら、橋の上にある松の葉に日差しが当たって輝いていたので撮影してみました。

DistagonT* 1.4/35mm

26)近づいて撮影。

DistagonT* 1.4/35mm

27)更に近づいて撮影。

DistagonT* 1.4/35mm

28)くねくねした幹の形が面白いですね。

DistagonT* 1.4/35mm

29)しだれ桜があったので撮影してみました。立体感があります。

DistagonT* 1.4/35mm

30)晴れていて気持ちが良いです。

DistagonT* 1.4/35mm

31)花が散って緑の葉が混じってくる感じも良いです。春ですねえ~。

DistagonT* 1.4/35mm

32)松が池の上まで被っています。

DistagonT* 1.4/35mm

33)せっかくなので池に被って咲いている桜を逆光で撮影しました。

DistagonT* 1.4/35mm

34)近づいてもう一枚。

DistagonT* 1.4/35mm

35)鯉のぼりが快晴の空を泳いでいました。

DistagonT* 1.4/35mm

36)のんびり湖畔を散歩していると、イタリア料理のお店が近づいてきました。

DistagonT* 1.4/35mm

37)入口にはこんなオッサンが立っていました。

DistagonT* 1.4/35mm

38)対岸のチューリップの花壇が見えます。

DistagonT* 1.4/35mm

39)またヤマブキが咲いていたので、少し離れて今度は35mmでまた撮影。

DistagonT* 1.4/35mm

40)近づいて撮影。マクロというほどではないものの、85mmより近づけるので拡大できます。

DistagonT* 1.4/35mm

41)売店近くまで来たので、スワンボートの頭部分を撮影しました。

DistagonT* 1.4/35mm

42)普通のボートもあります。

DistagonT* 1.4/35mm

43)ジムニーを停めた駐車場に近づいて来たところにこんな花があったので、先ずは撮影。

DistagonT* 1.4/35mm

44)近づいて撮影しました。

DistagonT* 1.4/35mm

45)あと少しで開きます。

DistagonT* 1.4/35mm

46)近くには白いのも。

DistagonT* 1.4/35mm

47)近づいて。

DistagonT* 1.4/35mm

48)さらに隣には、こんな派手なのがありました。

DistagonT* 1.4/35mm

49)近づいてみるとこんなに変わった花。35mmはかなり近づけます。

DistagonT* 1.4/35mm

50)池を一周して、再びチューリップの花壇。35mmだとこれだけ広い範囲が撮影できます。

DistagonT* 1.4/35mm

51)で、近づいて撮影。マクロというにはまだまだ・・・。

DistagonT* 1.4/35mm

52)レンズをMakro-Planar T* 2.0/50 mmに交換して撮影。これだとマクロと言えますね。フォーカスはオシベの先端に合わせてみました。こういう感じだと、色のグラデーションが楽しめます。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

53)もう一度35mmで撮影。こんな程度。

DistagonT* 1.4/35mm

54)再度Makro-Planar T* 2.0/50 mmに交換して撮影してみました。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

55)花壇にあった別の花も50mmで撮影。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

56)これ以降はすべて50mmで撮影。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

57)とは言え、50mmレンズなので当然遠景も撮影できます。フォーカスリングをグルグル回す必要があるのがなんてんですが・・・・。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

58)今度は木の幹に生えたきのこを撮影してみました。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

59)幹の表面を拡大して撮影してみました。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

60)さらにきのこを拡大。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

61)ツツジの花を撮影してみました。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

62)近づいて撮影。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

63)蕾を撮影しました。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

64)そして拡大。マクロなのでこの程度は近づけます。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm

65)駐車場へ戻ってきました。さあ、空も曇って来たし、帰宅しましょう。

Makro-Planar T* 2.0/50 mm



今回は3本所有しているツァイスレンズをM3で使ってみました。カールツァイスの切れの良さと、色乗りの良さもM3でも十分感じられ使えることが確認できました。
ただ、M3はボディ重量が軽く、小さいので、重量バランスが悪いのと、EFレンズ-EF-Mレンズのマウントアダプターが必要なのでバランスはさらに悪化します。
MFにはようやく慣れてきましたが、単焦点レンズなので、目的の絵を撮影するためには自分が移動する必要があるのが面倒です。今更ながら、ズームレンズのありがたさを感じましたが、歪の少ない画質は何物にも代えがたいところです。

Posted at 2017/04/16 10:47:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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