ミニの純正アンテナを、いすゞベレットのルーフアンテナに交換 その②
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
さて続いての作業は、かなりドキドキのルーフの元穴の拡大作業だ。
フェンダーミラー、フロントグリルボタンについで3度目の穴開け作業となる。
この2つの穴のうち大きい方を15.5mmまで拡大していくのだが、なるべく後ろの小さな穴に向けて大きくしていこう。
そうすることによって、ベレGアンテナ台座を上に被せるとうまい具合に小さい方の穴まで隠すことが出来るのだ。
穴あけ作業のコツとしては、ドリルの刃が下に貫通しすぎてルーフ下の部材に穴を開けてしまわないように、裏側に板などを敷いておくといいだろう。
穴開けは4段階で行うことにした。
10mm⇒12mm⇒15mm⇒で、丸棒鉄ヤスリで15.5mmまで調節しながら拡大
最初の10mmへの拡大は比較的簡単だ。刃を電動ドリルにセットし、あまり下へ押し付けないようにしながら作業する。
だが早くも第2段階にきて、12mmの刃がなんと手持ちの電動ドリルへ差し込めないことが発覚!
この12mmの刃の差し込み部分の口径が大きすぎて工具に差し込めないのだ。
そこで手持ちの工具類を色々と漁ってみたところ、こんな手動式の大型ドリルホルダーが出てきた!
おそらく木工用だが、12mmと15mmのドリルの刃も差し込むことができたので、取り敢えずこれを使うとしよう。
だが、これは決してお勧めしません!
穴を綺麗に開けることが出来ず、失敗する可能性が高いからです。
大切な愛車の、しかもルーフへの穴開けですぞ!
良い子の皆さんは決してこんな無謀なことはしないで下さいね ^^;
無謀と知りつつこんな工具使うオレってなに?
そこで本来正しくは画像にあるような 『ステップドリル』 なる物を使うとよいでしょう。
この1本のドリルで様々な口径の穴開けが出来るというスグレモノです。
当初はこのステップドリルを使うつもりだったのですが、お値段がチトお高かったし(この1本で8千円前後)、今後おそらくこれほど大きな穴を愛車に開けることはもはや無いだろうから、手持ちの工具で何とかしちゃいます。
2
で、15mmの穴あけ作業は完了したものの、やはりバリが気になるなぁ・・
半円形の鉄ヤスリでバリを落としつつ綺麗に整形してゆくが、あまり削りすぎると穴が大きくなり過ぎて台座を被せた時に隙間が生じてしまいます。
なので、台座を試しに何度も差し込みながら様子を見ていきましょう。
キツキツでハマるぐらいが丁度良いです。
そして空いたままの小さい方の穴はプチるゴムなどで塞いでおきましょう。
自分は画像にある 『エポキシパテ』 を使いました。
これは乾燥すると鉄のように固まってくれます。
固まったところでタッチペンで同色にペイントしときます。
(どうせ隠れて見えなるなってしまうのだが)
一連の穴あけ作業が終了したら、今度は新たなベレGのアンテナ台座を取り付けます。
またまた小汚い天井に腕を突っ込む作業となります。
作業に集中していたため、画像がありませんね。
このベレG台座の上下取り付けボルトの径は、『5M20mm』 ですが、この短めのボルトを取り付けるのは至難の技です。
何故なら、見えないところに手を突っ込んで台座上下のパーツ同士を合わせてボルトをねじ込んでいかなければならないからです。
そこで、長さ20mmではなく少し長めの25mmのボルトを使います。
この5mmの違いで、かなりボルトのねじ込み作業は楽になります♪
因みに長さ30mmでも試しましたが、この長さまでくると楽勝でねじ込んでいく事はできるものの、30mmではチョイと長すぎて固定出来ませんでした。
台座を固定することができたら、この新たなベレGアンテナのコードを社内側のピラーから下に落としてゆき、エアーベントの所まで引いてゆきます。
そして後は、アンテナコードをパネル裏からオーディオの所まで通してゆきオーディオ本体に接続したらもう完成も間近です。
因みに、自分のオーディオはアンテナ端子の差し込み口が本体側にありますが、機種によっては本体より少し先にある場合もあります。
アンテナ線の接続が終わったら最後の仕上げとして、作業のために剥がしたルーフライニングとウェザーストリップを元の状態に戻してゆきます。
あとはスポンジのカスカスだらけの車内を綺麗にお掃除して完了♪
3
さあ何だかんだで出来ちゃいましたよ♪
恒例のビフォーアフターです。
4
メッキされたルーフアンテナの輝きはイイもんですな~
ショートアンテナとはまた一味違って、旧車感、レトロ感が漂っててとてもイイ感じです◎
5
アンテナの角度は台座部分のネジを緩めれば如何様にも調節出来ます。
感度向上の為にはアンテナを立て気味にした方がイイのでしょうが、立てすぎるとカッコ悪いです。
このぐらいの低空飛行でもシッカリ受信できます◎
そしてアンテナの長さも2段階で調節出来ますので、お好みでドーゾ
6
元々このベレGアンテナの角度調節用についてたネジはプラスネジでしたが、六角穴タイプのステンレス製に替えました。
だが、しいて言えば低頭タイプでも良かったかな・・
それにしてもアップに耐えうる仕上がり&画像です (自画自賛^^;)
7
車内のルーフライニングも元通りにすれば、まるで何事も無かったかのようです。
あの悲惨な汚物が頭上にあったなんて、まるで夢のようですね ^^;
出来ればアレは見なかったことにしたいぐらいです・・
にしても、天貼り生地がずいぶん汚れてるなぁ~
いずれコイツも交換したいところではありますね。
おしまいなり♪
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