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Mr. ポールの愛車 [ローバー ミニ]

整備手帳

作業日:2014年9月1日

さらばパワステよ! パワステAssyを取り外し、純正に戻す事にしたの巻

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 1時間以内
1
納車後2ヶ月足らずの間に、怒涛のごとく様々なカスタムやドレスアップを行ってきたが、そろそろハード的な部分。
つまり、ミニの足回りやエンジンルーム内にも少しづつ手を入れてゆかねばなるまい。

納車後見て見ぬふりをし、まずは見た目重視のドレスアップを先行してきた訳だが、やはり今後末永くこのミニに乗っていく為には、地味な作業ではあるがそこは避けては通れまい。

ショップにお任せで、『今回はココとソレの交換で宜チク~』 とやればお金はかかるものの簡単だろうが、今後おそらく末永いミニとの付き合いの中で (もしかしたら、コレがあがりの車という奴になるかもしれん)、ある程度の整備が出来るだけのスキルは身に付けておきたいと思った。

まずはステアリング周りから始めるとするか。

元々このミニには不動のパワステAssyが取り付けてあった。
当初は、折角付いてる高価なシステムなのだから何とか修理調整して復活させてやろうと目論んでいた。
同じタイプのパワステが取り付けられていた車種を特定し、交換用のパワステモーターとコンピュータまで既に購入済みであった。

だがこれだけは取り外すと決めた。
それには幾つか理由があった。

元々このパワステは取り付けてはあったものの、作動しないように配線が外されていた。
だが、配線が外され電流が流れていないにも拘らずハンドルを切る度に 『奇妙なセンター外れ現象』 が生じていたのだ。
右に曲がる際ハンドルを右に切りそして元に戻すと、車は直進しているにも拘らずハンドルのセンターが右側に寄ってしまう。
逆に左に切った後はハンドルセンターが左側に寄ってしまう。
なんだかフワフワとしたハンドリングで、ミニ特有のクイックなハンドリングでは決してないのである。
2
このハンドルの挙動不審的な奇怪現象は、おそらくパワステにあるだろうと睨んでいた。
配線は外され作動状況にはないものの、パワステモーターのギヤとステアリングシャフトの舵取り部分がしっかり連結されており、何かしらの悪影響がハンドリングに及んでいるものと予想される。
もしかしたら、このパワステをしっかりと修理調整してパワステモーターを作動状態にもってゆけば、この不可解な現象から解放されるのかもしれない・・

だがしかし、2ヶ月程の間このミニに乗っていて、今やこのパワステに何の魅力も感じなくなっていた自分がそこにいた。

既に取り付けたステアリングアジャスターのおかげもあり、重ステからもかなり解放されたし、もはや逆にこの重さが何の苦でもなくなってしまったのだ。
むしろこの重めのハンドルが、楽しいぐらいになってしまったのだ!
(俺は変態か)

それに、この足元にある異様なパワステモーターにさえ嫌悪感すら感じるようになっていた;;
3
パワステAssyを取り外し、本来元通りのステアリングシャフトに戻す事にした。

中古ではあったが、高年式の程度の良いシャフトが入手できた!

おまけにキーソケットもちゃんと付いている。
実はここが重要で、このキーソケット付きと、付いてないのとでは作業内容が違ってきてしまうのだ。
何故なら、そこにはシャーボルト等と呼ばれる取り外すことが出来ないように特殊な部品で取り付けられているからだ。
それを外すにはもはやボルト部分をドリルでこじるか、ステーをサンダーで切断するしかないのだ。

それとシャフト下の差し込み部分のスプラインが綺麗に残っていることも大切だ。
入手したこのシャフトのスプライン(ギザ山)は綺麗に残っており、しかも錆の発生も少ない。
中古ではあるがいい物を手に入れることが出来た◎

という訳で、今回は作業工程の画像は無いが、
右側が取り外したパワステAssy付きのシャフトと、運転席下に設置されていたパワステコンピュータ。

そして左が今回取り付ける、元々の正しい形のオリジナル純正シャフトである。
4
ステアリングシャフトの復元に伴い、前回ステアリングアジャスター取り付けの際に取り付けた 『汎用ステー』 も純正のちゃんとした物(画像一番上)に交換した。

前回のアジャスター取り付けの際、車体側のホルダー部分を破壊してしまったので、その替りに手持ちのステー(画像中央)を取り敢えず取り付けておいたのだが、これではやはり剛性が全く足りていなかったようである。

取り敢えず的に付けたステーは、この短い期間で見事に歪んでいた;;
5
思っていた程の困難な作業も要せず、無事にステアリングシャフトの交換が無事完了した。

ご覧のとおり、コレで足元もかなりスッキリした♪

足元にあった大きな異物、まるで宿便的なモノが居なくなり広々とした空間が確保できる。

で、肝心カナメのハンドリングのセンターズレの奇妙な現象は見事に無くなったのである!
やはりパワステに問題があったのか。。

と、今度は違う事が気になりだした。

それはハンドルを切った際の 『ハンドリングのタイムラグ』 だ!

ハンドルを左右に切った際にどうも無駄な遊びが生じているようだ。

だが、この原因の犯人は大方の見当がついている。

ハンドルを据え切りし、ボンネットの中でそれがゴソゴソと動いてしまうのを確認した;;

そう、その犯人とは 『タワーマウント』 である・・

ああ・・苦難の作業はこれからもまだまだ続くのであった ^^;

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この記事へのコメント

2014年9月2日 17:02
こんにちは。
もしかしてステアリングラックが左右に動いてませんでしょうか。運転席助手席足元にUボルトで止まってるだけなので・・・。
チェック済みでしたらごめんなさい。<(_ _)>
コメントへの返答
2014年9月2日 19:33
メッセージ頂きありがとうございます。

今回のステアリングシャフト交換の際に、左右のU字ボルトは一度緩めて、交換後にまたしっかりと取り付けしました。

ただ以前チェックした時に、しっかりと締めておいたはずのU字ナットが緩んでしまっていたこともあったので、暫くしたらまた様子を見てみたいと思います。

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