Mr. ポールの愛車 [
ローバー ミニ]
良かれと思って装着したのだが・・・思わぬパワーダウンを引き起こし・・・結局取り外す事に
2
フィルター中心部(エンジン側にオイルを送っている通路)は35mmです。
それに対して、ネオジムの直径は20mmです。
つまりオイルの通路がネオジムとフィルターとの隙間の7.5mmしか確保することが出来ていないという事になります。
これを解りやすく河川に例えると、『川幅35mのど真ん中に直径20mの丸太が転がっている。』 という事になります。
その丸太によって川の流れは当然乱される事となり、流れる水の流速が落ち、下流に水がスムーズに流れてゆかなくなります。
また川の真ん中に丸太があることによって、『乱泥流』も発生します。
ミニはオイルパンからオイルポンプによって汲み上げたオイルを、まず最初にこのオイルフィルターに送り込んでゆくんです。
低速時には特に問題ないかもしれませんが、エンジン回転が上がるにつれ汲み上げるオイルの量もどんどん増加していきます。
必要な量のオイルを必要なだけ、そして素早くエンジン側に供給し続けていかなければなりません。
ところがこのネオジムが、そのスムーズな流れを塞き止めてしまう結果となり、つまりは 『大きな通過抵抗』 となってしまっているのです。
このネオジムは、オイル進行方向の出口に装着されています。
紙フィルターでキャッチ出来なかった異物を、出口寸前で受け止める。
一見、それは理にかなっているかのように思えます。
しかし、その装着位置が絶対にイケマセン
この場所は綺麗に濾過されたオイルが、何の抵抗もなくスムーズに流れていかなければならない場所なのですから
通行を妨げるような 『関所』 があってはならない筈です
結果、『オイルの流速は落ち、必要とされる流量をエンジンまで供給出来ていない』 という事になります。
当然、パワー不足・トルク減少を引き起こす要因となってしまうのです。
これはエンジンにストレスを与え、長期使用はエンジンの為に決して良くないと判断しました。
- 1:実はこの症状は、5月のレ ...
- 2:フィルター中心部(エンジ ...
- 3:この 『通過抵抗』 は更 ...
- 4:しかし、『紙フィルターで ...
- 5:このネオジムはフィルター ...
- 6:通過抵抗の要因ともなるス ...
- 7:これで出口付近の35mm ...
- 8:新たな発想でネオジムを装 ...
カテゴリ : エンジン廻り > エンジン >
取付・交換
| 目的 | チューニング・カスタム |
|---|
| 作業 | DIY |
|---|
| 難易度 | ★★ |
|---|
| 作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2015年07月01日
[PR]Yahoo!ショッピング