ミニの劣化しやすいバキュームホースを、シリコンホースに総入れ替えした
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
先日装着したECUのライブデータがチェック出来るMiniMoni(ミニモニ)であるが、早速その有り難みを実感することとなった。
いつものように暖気後アイドリング状態でMapセンサー値をチェックしてみたところ・・
2
その数値は 42kPaという高い値を表示していた。。
通常暖気後のアイドリング状態で 30kpa 付近でなければならない
これは明らかに異常である XXX
どこかに不具合が生じているに違いない。
まず最初に疑ったのは、バキュームホースのエア噛みだ。
実にMapセンサーの異常値の原因の9割近くが、このバキュームホースの劣化、もしくはL字ジョイント部分に割れが生じることによる外気の吸い込みである。
このまま放置して乗り続ければ、マフラーから黒煙が出てきたりしてフケも悪くなり、エンジンの調子も当然悪くなってくる。。
前回ミニに乗った時には通常の値だったので、この不具合はごく最近に起こったのであろう。
いち早く発見できて良かった ♪
いずれにしても、これは早めに対処しておこう ◎
3
まずは全ての純正のバキュームホースを取り外した。
純正のエアクリの場合、バキュームホースは4本であるが、自分のは純正ではないので全部で3本だ。
外した3本を目視でチェックしてみたのだが、一見何処にも不具合は無いように見えた。
(ひょっとして、原因は他にあるのか・・)
そこで今度はチューブの端を指で塞ぎ、逆側から息を吹き込んで確認してみた。
そうしたらフェーエルトラップからECUに繋がっているホースから、シューシューと僅かながら空気の漏れる音が聞こえてきた。
見た目には全く判らなかったのだが、ECU側のL字ジョイントに僅かな亀裂がある事が判明したのだ XXX
このL字ジョイントは樹脂製で、元々あまり評判が良ろしくなくて、このL字ジョイント起因の不具合は度々聞いていた。
とにもかくにも、バキュームホースを耐久性に優れたシリコンホースへと交換することにする ◎
用意したのは内径3mm用のホースだ。
しかし、特に作業性が悪いのは、インマニの裏側に繋がっている2本のチューブだ XXX
ここは奥まった本当に狭い場所にあるため、交換には一苦労させられる。
フェーエルトラップを固定しているホルダーを外して、ある程度フリーの状態にしてからでないと、奥まった部分にまでアクセスすることができないのだ。
更にロングノーズのプライヤーは必須です。
普通の車載工具だとヒーヒー泣かされてしまいます^^;
どうにかこうにか、インマニ側へのホースの接続完了 ♪
おっと、忘れちゃいけないのが 【ホースクリップ】
ここはホースを繋ぐのだけでも大変なので、クリップ付けないでおく方も多いようですが、必ず付けるべきです。
振動や内圧で抜けちゃう可能性もあるやもしれないからです。
クリップが面倒くさければ、せめてタイラップでしっかりと固定しておきましょう ◎
4
ホースの交換ついでに。フェーエルトラップ内も念のため洗浄しておきます。
こちらは先日交換済みの大容量タイプのフェーエルトラップです。
ドレン排出口も付いてて作業しやすいです。
まだ装着してから間もないので、殆ど汚れは出てきませんでした ◎
5
全てのシリコンホースを無事繋ぎ、ホースクリップで確実に留めて作業は終了した ◎
でもこれが簡単な作業かと思いきや、意外と時間がかかる地味な作業なのです ^^;
6
そして再びエンジン始動
しばらく暖気後、アイドリング状態で数値をチェック
無事規定値内に収まるようになっていました ◎
取り敢えずめでたしめでたしの巻でした ♪
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