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Mr. ポールの愛車 [ローバー ミニ]

整備手帳

作業日:0001年1月1日

ラジエターリザーブタンク(サブタンク)を新規設置してみた♪ ローバーミニ

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 12時間以上
1

皆さんどうもお久しぶりです^^
気が付けば新しい年を迎えてしまいました・・

とはいえ、相変わらずマイペース且つ絶え間なく
ミニを弄って楽しんでおりました♪

これは前々から思っていた事なのですが・・
ラジエターリザーブタンク(サブタンク)の必要性について

元々年式の古いミニにはリザーブタンクなんか初めっから付いていませんでした。

ミニの歴史上、後年になってようやく設置されるようになったのです。

それも左フェンダー上部に不自然で窮屈な形で何とか設置されました。
そんな訳でタンク形状がその無理くり感を物語っております^^;

もしこのタンクに『気密性』を持たせるのならば、決して金具とタンク本体を『リベット』で固定しようなんて考えなかった筈です。
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黒色の『圧力解放弁的』な部分は単なるお飾りなのでしょうか?
カチカチに硬くて、そのような繊細な機能を有しているようには到底思えませんXX

まして金具との連結部のリベット部からは
普通に水が出てきます。

これは新品で購入した時からそうでしたし、交換前の古いタンクも同様に水が出てきていました。

これは敢えて意図したものなのか、あるいはそうでは無かったのか・・

たとえ新品であっても、ほぼ100%このリベット部からクーラントがオーバーフロー時に放出される構造になっております◎

ですので、この箇所を漏れないようにシーリングしてはイケマセンXX

隣のなんちゃって圧力解放弁がシッカリと機能していれば話は別ですが、本来解放されるべき圧力
が逃げ場を失い、他の変な場所からクーラントが噴出してきてしまいますXX

そもそも左タイヤの隙間からフェンダーを覗いて、尚且つタンクの裏側からライトで照らさなきゃ残量がチェック出来ないってところが面倒臭いんだよな~
3

今後の整備性向上の為にも、エンジンルーム内からチェック並びに補水がスムーズに行えるように
ラジエターリザーブタンクを移設する事にしました◎

狭い狭いと言いつつも、何だかんだでミニのエンジンルームには『隙間的なスポット』が要所要所にあるのです◎

そこで用意したのが3種類のリザーブタンク。

右から『100mlスケルトンタイプ』『200mlスケルトンタイプ』そして『400mlステンレスタイプ』です。

全てAmazonで仕入れました。
小さいのが900円ぐらいで、ステンレス製のが2,800円でした。

以前は馬鹿にしてましたが、最近の中華製は高品質の製品が増えてきましたね(日本製負けそう)

現在流通している純正の復刻版タンクなんか15,000円もするんです。
7年前なんか5,000円程度で買えたのにね;;

恐るべし物価高騰。。
今後値上げはあっても、もう下がる事は無いでしょうね・・
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まず手始めに『100mlスケルトンタイプ』を装着してみます。

ラジエター後部とワイパーモーターの間に丁度良いスペースというか受け皿があります。
また都合の良い事に周囲がサポートフレームに囲まれているので、特に固定する必要も無くスッポリと嵌ってくれます◎
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収まるとこんな感じです。

純正リザーブタンクの容量を計ってみたところ
大体800mlありました(目一杯で850ml)。
それに対して100mlタンクでは少し役不足かもね^^;

ラジエターの負圧状態の変化によって行ったり戻ってきたりするクーラントですが果たしてどうなのか?
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で、実際に昨年11月の浜名湖ミニデイで実証してみました =3

自宅→Nanvan浜名湖→渚園→諸々で
往復約580km

これだけの距離を短期間で走る為、何かしらのテストを行うには絶好の機会なので、毎年試作機等の実走テストを行ってます。

で今回は、ラジエターリザーバタンクとフェーエルトラップ試作機(後日報告)の実証を行いました =3

往復580kmの長旅を終えて自宅に戻ってきたところ、
100mlタンク内のクーラント残量は30ml程度でしたX

行って戻ってのクーラントの振り幅に、100mlタンクではやはり役不足であったようだ。

しかし、580kmを一気に走るような事でもない限り、日常使いであればこれでも充分事足りるんじゃないかとも感じた。

しかしながら、この100mlタンクのキャップに設けられたオーバーフロー用の小穴からのクーラントが周辺に噴出している事も確認された。

特にエンジン停止後に戻ってくる量が多いので、その際に噴出したものと予想出来た。

その後、第2号機の200mlバージョンに換装し数週間経過観察してみた =3

日頃点検整備に関しては、可能な限り『視覚化』を目標としている為、残量が一目で分かる乳白色のタンクにしたかった所だが、オーバーフロー時のクーラントの排出先がエンジンルーム内ではやはりチト困るXX
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そこで3号機の登板と相成った=3

2x10インチ オーバーフロータンクキット ポリッシュステンレス クーラントラジエーター

こいつはオールステンレス製で容量は約400ml。
2本あるパイプの片方がラジエター側で、もう片側が排出用のドレンとなっている。
なのでオーバーフロー時にはエンジン側ではなく車外に排出される。

予想を裏切る高品質で少々驚かされた◎
ここ数年の間に中華製もかなり進化してきているようだ

ステンレス製フィッテング込みで僅か2,800円
それに対し、純正タンク(復刻版)15,000円とはいかがなものか。。
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まず必要の無いタンク下部の取付ステーを切除し、
両方のパイプを適量カットした(汎用物は大体長めに作ってある為)

一見すると、こいつが狭いミニのエンジンルーム内に収まりそうには見えないが・・

ミニには要所要所に隙間スポットがあるのです◎

最初は『南米のジャングル』にしか見えなかったエンジンルーム内も、長年通い馴れれば『京都の竹林』程度に見えてくるから不思議です^^
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タンク内部にはオーバーフロー時の排出用パイプが設置されております◎

これでエンジンルーム側からキャップを開け、不足している場合は手軽に補水してあげられますね◎
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で、これを一体何処に降ろすのかというと、ズバリこの場所です。

ラジエター本体とラジエターシュラウド後部のこの隙間です。
タンク底部はラバコンサポートフレーム上部に載るような形で着地してくれます。

この2x10タンクはまるでミニ専用であるかのように絶妙なクリアランスでもってジャストフィットしてくれたのです◎

フリーの状態でもほぼガタつきは無かったが、念のため上部のみステンレスタイラップで固定しておきました。

タンク底部に緩衝用ゴムを設置しても、キャップ部はボンネットとは一切干渉しません。
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左フェンダー内の純正タンクが無くなってスッキリしました◎
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キャビテーション防止タンク側の約300mlと今回追加分の約400mlを合わせると合計で約700ml。

日常の細々した走りから長距離運転までをもカバー出来る充分な容量です^^

何よりもエンジンルーム側から簡単にチェックする事が出来るようになったのは嬉しい収穫です💛

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