週末から仕事が忙しくなるので、今のうちに釣り接待をしとこうと、取引先会社の人と、私と社員の3人で船釣り接待へ。
水曜日というバリバリ平日に、仕事してない背徳感と共に大海原へGO!
1時間ほどではじめのポイントに到着。
水深は50mほどでしょうか、ジグという鉛の塊のような擬似餌を、海底からシャクリ上げてくる筋トレの様な修行な訳です。
私達のような遊漁船や、漁師さんの船がたくさんいる海域で、魚探や船長さんの感などを頼りにいくつかのポイントを探ります。
3ヶ所ほどポイントを移動したところで、ジグを底に沈めたが違和感を感じ、あわせたら(針がかりするよう竿をしゃくりあげる)ギュイーンと魚が走り、糸が引きずり出されます。
竿が折れそうなほどの引きですが、なんとか釣り上げられました。
口元のバッチリの位置に針がかり、はじめての青物御三家メンバーゲットです!
(青物御三家=ブリ、ヒラマサ、カンパチ、のいずれか)
その後、接待先の方も、社員も魚がかかるも糸切れなどで、残念ながら釣り上げられず。
後半戦は、お土産のタチウオポイントへ移動して、一人10本づつぐらい釣り上げて納竿となりました。
港に帰った写真ですが、私達初心者3人とは他の常連ぽい2人の方が、1m超のサワラや1mぐらいありそうなブリ、大量のタチウオと結構な大漁で終わりました。
帰りに常連の方が、ご親切にも接待先の方にブリをプレゼントしてくださり、タチウオ含めてたくさんお土産持って帰っていただいたのでした。(北摂からの2人組の方、ありがとうございました&ご迷惑おかけいたしました)
家に帰ってサイズ計測してみたら、68cmでしたので、ブリ若魚のメジロということになります。
そして、大量のタチウオ。
その後、魚の下処理に2時間かかるのでした。
メジロは刺身、メジロしゃぶ、あら炊き。
タチウオは、塩焼き用と、骨なし冷凍ストックに調理されましたとさ。
Posted at 2023/10/05 21:40:24 | |
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