マークIIの珍装備・名装備

タイヤどうするかなぁ・・・
どうもこんばんは、ばりけろです。

そういえば、みんカラの日記ですが、基本的にｍｉｘｉの日記と同じ内容でお送りしたいと思ってます。
ですが・・・
・みんカラは８０系の師匠ばかり
・ｍｉｘｉは８０系を知らない人ばかり
という、なんとも難しい状況なわけです・・・（汗

口語表現等多少変えるつもりですが、まぁおかしな点があっても気にしないで下さい（笑）


以下ｍｉｘｉの内容

～～～

今日はマークＩＩの珍装備、名装備のご紹介です。

まず、マークＩＩの珍装備、名装備一覧を紹介します。
－珍装備－
・燃料タンクスケール変更ボタン
・スライドアウト式エアコンスイッチパネル
・純金メッキ＆ボディ同色フレームエンブレム
・ＬＥＤ発行式アウターキーシリンダー（ドアハンドル連動式）
・センターレバー一体格納式リアヘッドレスト
・トランクホテルロック
・サテライトオーディオスイッチ
・適正放射方向ウィンドゥウォッシャーノズル

－名装備－
・頭冷足暖エアコンシステム

まぁ珍装備が多いのは御愛嬌ということでｗ

８０系マークＩＩに詳しくない人はなんのことなのかさっぱりだと思うので、ひとつひとつ簡単に解説しますね。

・燃料タンクスケール変更ボタン
普通の燃料計では、残り残量がわずかな時、どれだけ残ってるかわからない時がありますが、このボタンを押すと燃料の残量が最大１５リッターのスケールに変更されます。
つまりガス欠ギリギリまで残り何リットルかを把握できます。

・電動スライドアウト式エアコンスイッチパネル
車のエアコンのボタンってたくさんありますよね。マークＩＩはそれが鬱陶しいということで、あまり使わないボタンは隠せるようなパネルを設計しました。
ここまでは普通ですが、珍装備なのはそのパネルの操作方法、なんとボタンひとつ押すと電動で「ゴロゴロゴロゴロ」と轟音をあげながらスライドして出てきます。

・純金メッキ＆ボディ同色フレームエンブレム
マークＩＩはバブルの頃だけに、無駄なお金をかけたパーツがあります。そのひとつがこの純金メッキエンブレム。車名エンブレムを金メッキにし、さらにボディの色ごとにそのエンブレムの部品を使い分けていました。

・ＬＥＤ発行式アウターキーシリンダー（ドアハンドル連動式）
この当時、今では当たり前の装備であるキーレスエントリーが普及しておらず、高級車でも鍵穴を回してカギをかけるタイプでした。８０系マークＩＩは暗い夜でも鍵穴がどこにあるのかわかりやすいよう、ドアを閉めてから暫く、鍵穴のまわりが緑色に光ります。
また、暗い夜にドアをあける→カギがかかってた→暗いから鍵穴が見えない　って状況でも大丈夫なように、ドアハンドルを上にあげた時も鍵穴のまわりが光ります。

・センターレバー一体格納式リアヘッドレスト
後席のヘッドレストって、バックする時に邪魔になったりします。ですがマークＩＩなら大丈夫、後席の中央にレバーがあり、それを操作すると一瞬でヘッドレストが格納されます。

・トランクホテルロック
この当時、ホテルに到着した後、ホテルマンにクルマを預けることがありました。だけどトランクの中には荷物があります。その荷物の盗難が心配・・・。
そんなときも大丈夫！トランクを開けるカギに細工がしてあり、一時的にトランクを開けることができないような装備があります。


・サテライトオーディオスイッチ
オーディオの操作って、コマコマしたスイッチを押すのでどうしても操作しづらく、運転中は危ないです。というわけで、マークＩＩはよく使うカセット・ＦＭ・ＡＭの切り替えボタンとボリュームスイッチをオーディオと独立させ、手の届く位置に配置しました。これにより手探りで操作しても問題ないつくりになってます。

・適正放射方向ウィンドゥウォッシャーノズル
ワイパーの拭く範囲に合わせて、ウォッシャーの放射角度を合わせてあります。

・頭冷足暖エアコンシステム
冬暖房をつけると、体はあったかくなりますが、頭のほうまで熱風が届き、鬱陶しかったり眠くなったりします。そこで、暖房とは別に冷房を、顔に近いインパネのルーバーから出すことで、それを解決できました。

文字だけではわかりづらいので、時間があるときに動画で撮ってアップロードしますね。

マークＩＩにはこういうバブル期の「お金を湯水のように使えた時代」のクルマらしい、珍装備がたくさんありますｗ

上に書いたのは僕のクルマに装備されていた装備であり、他にも
・シャイニングエンブレム
・サイドウィンドウワイパー
・リア電動カーテン

そのほか色々あったり・・・。
いやいや、面白い装備はやっぱりいいものだ。


さて、出だしに書いたとおり、現在タイヤ交換を迷ってます。
現在のタイヤはブリジストンのＢ－ｓｔｙｌｅで、型式Ｂ５００Ｓｉ、０２年３４週製造です。溝はまだ５ミリはあります。

タイヤは３年３万キロ３ｍｍの残り溝で替えたほうがいいと言うけど、替えるには溝が残ってる。しかもタイヤのひび割れはない。だけどゴム自体はかっちかち・・・(´・ω・｀)

実際固くなったゴムのタイヤって性能的にはどうなんだろうか？やっぱり停止距離が延びたりするのでしょうかね？

～～～

一応ｍｉｘｉのほうにはこんな感じの内容となっています。
けど、まだまだ８０系初心者なので本当かどうかわからない事も誇大表現したり、勝手な解釈になっている可能性が・・・(´・ω・｀)

もし間違いがあったりしたら教えていただくと嬉しいです＾＾

そういえば昨日の日記書いて無いじゃん！
というわけで、昨日の日記も書いてきます（笑）