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環境破壊号事TZR250R（３XV)は某赤男爵にて中古を探して買ったわけでして、在庫の中から予算に入るギリギリの車体がコレで、整備して納車するとの事だったんで、３万キロ超えていてカウルやチャンバーに大きなキズがあったけど購入。

ま、その前に現物みたいって言ったらOKということだったんで回送してもらったら、、、なんと３週間は待たされたんじゃなかったかな？　しかも、当初の販売員からは「現物確認で回送する場合は購入が前提です」ってな説明も無かったし、回送費用は購入者負担ってのも説明が無かった。（驚）

見積もり段階も内容の説明はなく、淡々と車体価格、納車整備費、回送費、登録諸費用位しか記載されていなかったような感じ。

で、そんな感じだったから、「購入する前に候補車を現物確認できますか？」と聞いたわけで、とにかく素っ気なかった。

んで、契約前に支払い方法や納車や整備内容等を聞いてみて、、、「え？回送費って在庫車をこっちの店舗に送ってもらった費用のことなの？」とか、「支払いは現金の場合、振り込みなら手数料は購入者負担。店頭での現金支払いでもOK。ま、割賦（ローン）だったら、提携クレジットになります」とか、「納車整備は独自のチェック項目に沿った内容で実施し、もし初期不良があれば納車１ヶ月以内（だったかな？）であれば無償で対応」とか、「納車は基本店頭渡しで指定場所へ納車となると別途費用が発生」と、今まで見積をもらったときに説明されていたことをこっちが聞かないと教えてくれなかった。

ま、途中店員も変わったんで仕方ないかと思いつつ、現車確認して気になるところも整備してもらうことを条件に契約。　で、ちょい待って納車というか引き取りに行って初コンタクト。なんとガソリンは数Lしか入っていなくて、即某赤男爵の近場のスタンドで給油。殆ど入っていなかったし。（汗）

無事にガレージに到着して早速サービスマニュアル見ながら消耗パーツのチェック・・・あ、ブレーキディスク全て限界摩耗値を超えている。（汗）ブレーキパッドはなんか偏摩耗している。（汗）　タイヤはクラックが入っているのは確認済みだったけど、微妙にエア漏れ・・・　と早速がっかり。

ま、保証期間内にとにかく乗って問題ないかチェック、、、あれれ？ラジエータのクーラントが減っていく。ん～ラジエータキャップ開けてみるとなにやらオイルが混じっている。（驚）

早速、某赤男爵にいって原因究明・・・帰ってきた内容が「２STはオイルが混じることがあります。ま、減りの原因はわかりませんが暫く様子見てください」と。（驚）

その場でリザーブタンクに水位の印をつけて蓋を封印して渋々帰宅。　速攻でリザーブタンクが減ったのでまた持ち込み、今度は強めにクレーム。　すると渋々車体を預かって調べるとなり、預ける。

んで、暫くして連絡があり、「どうもエンジンの水路のガスケットが抜けていて水が漏れていたんで、ガスケットを取り寄せます。　で、カイシャに交渉して今回は無償対応とさせて頂きます」と。

いや～コレには呆れたけど、ま、クレーム対応になったんでいっかと。その後、コイツのメンテをTZR-50の頃からお世話になっているなじみのバイク屋にお願いする事とした。

で、コイツを買う時に学んだ事は、大手チェーン店は場合によっては2STとかよく知らない整備士が居るので気をつけよう。　また、販売員も見積もり説明とかにムラがあるから気をつけよう。

で、現在。　カウルの塗装＆ステッカー劣化とキズが多かったので才谷屋のFRPカウルを買って自家塗装して装着。　純正カウルのリペア（キズのパテ埋めや一部ステッカーの張り替え、再塗装）を検討中。　色で悩ましいのがライムグリーン系の塗料が中々いいのが見つからないんだよなぁ。
ステッカーは、、、ロゴステッカーも大半が絶版なので”YAMAHA”ロゴしか手に入らないかも？

時々、「シャア専用なんちゃら車が走っているのを初めて見かけました」と業者さんから聞くんだけど、私の住んでいるマンションには１台駐まっているし、毎朝違う個体が通勤バスとすれ違う。

で、今日知ったんだけど、通過するJR駅そばのマンション駐車場にも１台駐まっている・・・コレだけ見たら珍しくないだろ？

白い珍獣なんて私の以外の個体を目撃したのは、、、もう１０年以上前だし、違う年式＆色なんて友人の個体以外は見かけなくなったし。

と、言うことで、コレ見てるリアルに私を知る業者さん、同じ珍しい車見たというなら少なくともネオクラ位の世代のマイナー車にしてくれないかな？（苦笑）

現行車種やちょい前の車種なら、「コレ、メーカーさんやっちゃった？」ってヤツ見たら自慢してちょーだい。（爆）