2018年06月03日
オヤジが原付(Dio)のフロントタイヤがスローパンクするとのことで見てほしいと話があったのが約1ヶ月前。
で、オヤジが暇なときに隠れ家に持ってきといてと話していて、最近入庫させたということで、本日ちょい隠れ家へ。
んで、昨日、カミさんと買い物デート(ココ重要)にカミさんの車で出かけたとき、Dレンジに入れたまま赤信号停車したらエンジンルームから”ゴトゴト”と何か振動している音が酷くてびっくりしたんで併せてエンジンルーム内確認もやってみた。
まぁ、一人作業なので相変わらず写真はなし。(爆)
まずはDioのタイヤ外し・・・アクスルシャフトのセルフロックナットを緩めようと見てみたら、ガッツリ錆てる。(汗) こういうときはCRC556&シバキ入れてのゆるめ作業がデフォ。(爆)
CRC吹きつけ浸透させるまでの待ち時間にカミさん車を急発進しないよう輪留めして安全対策色々としてからエンジンスタート。
おろろ??? なんかエンジンヘッドが良く揺れる気がする。
こういうときのルーチンワーク(ん?)は振動音を探るべくマイナスドライバをエンジンヘッドからマウント部、ストラットのアッパー、補機類、コンプレッサー等に当ててドライバーの枝の部分を耳に当てて聴診するわけで、、、ゴトゴト音のサイクルとエンジンマウントの揺れのサイクルが同じっぽい。
エンジン回転数をちょい上げたときもゴトゴト音のサイクルも同じように上がるのでほぼ間違いないか?
となると、エンジンマウントの状態確認か・・・ということでだ、一端エンジンストップして作業しやすいようにちょいエンジンを冷やす。
その間、Dioのアクスルシャフト外しを再開。 おおっ、無事CRCが浸透したおかげで外れた。(w
タイヤとホイールの外観上では割れや釘踏み等の穴は見当たらず、まぁ~ホイールの錆が片方に集中してるので、錆落としもやってみる。
その間コンプレッサーを立ち上げエアタンクを充填。あら、安い耐圧シリコンホースにまた穴が空いた。(ちーん)
圧がある程度上がったところでタイヤに空気充填して水をぶっかけ、泡確認。 ん~エアバルブ付近に小さい泡がじわり発生してるのでコレかなぁ? ということで、予備のエアバルブと交換。また空気補充して水ぶっかけ、ちょっとおいてみる。
で、その間、エンジンが冷えてきてやけど被災リスクがさがったエンジンルームと下側からエンジンマウントの確認作業再開。 ううっ、助手席側のマウントがバッテリーやヘッドライトユニットとかが邪魔して確認しづらいし。(涙)
運転席側は丁度真上から確認できるけど、肝心のラバーブッシュのスグリ部分が確認しづらい。
アンダーから見ると下側のエンジン/ミッションマウントが確認でき、スグリもよく見えたのでじっくり確認・・・アンダー側はまだ大丈夫そう。
肝心のアッパー側は、、、目視が厳しいので再度エンジン始動して振動している状況で判断。
助手席側は何かちょっと揺れが大きい感じで、運転席側はエンジンマウントとボディ側ブラケットの間にあるシート上の緩衝材がちょっとたわんでいる感じ。
どちらも盛大に金属部が当たっている感じはないんだけど、この辺か怪しいと目星がついたので、Dラーにちょい見てもらうべく電話。(爆)
いきなり飛び込み状態の電話だけど、工場は暇らしく、OKとのことだったので、Dioのタイヤを水切りして、再度空気圧補充してパンパン状態にして隠れ家閉店準備。次の休みに時間があればタイヤの圧の確認すればバルブ不良だったかわかるってことで。(w
Dラーに向かう間、なるべくゴトゴト音が発生しないよう、極力エンジンが盛大に揺れないアクセルワークを心がけてみる。いや、ストレスだわ。
Dラー到着して本日の担当に現象確認をしてもらうも、ゴトゴト音に気づかない。(ヲイ) このままじゃダメダメなDラーになるので、工場の人に見てもらいたいと意思表示を再度やって、確認してもらうと、、、やはりエンジンマウントが怪しいと。
部品は取り寄せになるが欠品ではないので早々に修理可能と言うことなので、帰宅してカミさんに話して手配完了。今週中にカミさんがDラー持ち込みして交換してもらうことに。
んで、、、単純経年劣化なのかなぁ?とゴトゴト音の件をググッってみたら、、、、いやぁ、リコールじゃないけどサービスキャンペーンをちょい後のモデルで10車種やってたのね。(ちーん)
コレって、ある意味持病なのかなぁ?
ということで、白いアレの車検&12ヶ月点検時にチェックしてもらう内容の整理は今日もできずじまい。今回どうすっかなぁ・・・
Posted at 2018/06/03 21:43:58 | |
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