2019年11月04日
さて、今日のお題は「車の税金」
ちょい前にも世間で騒がれた”走行税”についてだ。
現実問題色々と課題があるんだけど、こういう徴収方法ってのはどうだ?
※但し、インフラ整備が最重要課題なので実現性は<お察しください>ですぞな。
そして、コレは個人の見解で独断と偏見なのでそのへんは大目に見てよね。(いいわけ)
ココで走行税なるものが導入されると運送業界は大打撃どころか廃業なので、こういう考えで。。。
さて、事業用の車(緑ナンバー)は他にも諸々と納税だのあり~の、社会のインフラを担うところもあり~ので無くてはならない存在。ココから金を搾り取るってのは自分で自分の首を絞めるようなモノ。今回論外と言うことで(w
それで、一般自家用に限って、、、
色々と騒がれている話の中で、”車はともかく単車はどうするよ?”とか話あるけど、コレならどうだ。(爆)
今、世の中色々非接触型タグが多いよね。
そして燃費改ざんなんてメーカーがやっちゃったらそもそも成り立たないんだけど、一計測方法とか決まっているのでソレを信じよう。(w
で、今時、どこに行っても電気があれば通信してるよね。そしてお役所さんたちもその通信網につながってるよね・・・
ハイっ。もうおわかりですよね。
燃料給油時に徴収してしまえばいいんですよ。{w
ETC同様ICタグに車種燃費情報を入れ、車検証ステッカーにつける。
車検の無い単車はナンバー交付時にタグをつける(w
んで、そのタグが無いとか不正改造してると燃料給油ができない(爆)
納税は燃料代に含めて支払うわけだし、ウダウダいうなら燃料入れられないので乗れない。となると走行できない代わりに走行税を払わなくても良い。
取りっぱぐれも少ない。
あ、免税となっている車両についてもコレはOK。だってその情報を書き込めばいい。もちろん給油時に毎回認証させるので不正もある程度(ココ重要)抑制効果があるはず。
では被牽引車(トレーラー、キャンピングカー)やEV車はどうするか?
被牽引車は他の税金同様の仕組みで牽引車する車に課税(もちろん係数上乗せで)すればよろしいかと。
EVはどうするか、、、ほら、さっきも言ったようにどこでも通信してるよね。 公共の充電設備ではその充電料金に上乗せ、家庭では充電設備に通信機能をつけて、電気料金に加算して徴収。
EVの場合はICタグというより本体にその課税計算するに必要な情報を持たせ、充電時に充電設備と通信して電費率から距離を計算して徴収。(w
ほ~ら、こうすればウダウダ考えることは無いだろ。物理条件が合えば課税徴収できるだろ。(爆)
でね。走行税の税収上げたければ燃費の悪い車(=非エコといわれるヤツ)をメーカーに作らせてバンバン走らせればいいんだよ。時代に逆行して。
んで、この勢いで・・・今のエコ減税&非エコの重加算税(といった方がわかりやすい?)のカラクリについてもこの考えで縛ってしまえば・・・と次のネタ。
では、その前に必要になるだろうと思う基準値を作ろう。
この考え、今回は排気量差と排ガス区分(だったかな?車両型式の頭に付いているアレ)は目をつぶるとして、燃費と車両の重量で環境負荷をランク付けしよう。
今時、15km/lの燃費を基準としてだ、上下で軽減率と加算率を決める。
もちろんガソリンと軽油では環境負荷率が異なるだろうからその辺は加味するとして。
EVは先の通りで、燃費では無く電費で(1kw/hあたりの走行距離)でいいのかな?今時のEVの平均電費がわからない・・・
次に重量。今時の車、重たいよね。仮に1.5tを基準として上下で軽減率と加算率を決める。
あとは基準値に対しての税金を決めてガッツリ係数かけて車検時にいただく。コレなら不公平感が少ない(と思う)エコ減税/非エコ重加算税でしょ。(爆)
ほら、いくら燃費が良くても車両重量が大きいと環境(特に道路)に与える負荷は大きくなり、道路補修するにもCo2排出しているので直接排出していなくても間接的に排出させているからその分非エコという考え。
逆に車両重量が軽くても燃費が悪ければその分Co2排出してるから非エコだよねぇ~って。
ただ、、、コレをいきなりしちゃうと普通乗用車と軽自動車が同じ条件になっちゃうのでその辺は偉い人がうまく調整して段階つけないとね。
(だって軽自動車とコンパクトカーで車両重量逆転してたりするし)
としてしまえばだ、今より不平不満は出にくいんじゃと思うよね~
税金徴収もシンプルになるし。 後はその税金をどう使ってるのかがわかりやすくなれば、車に関する税金は車を持つ以上、支払うのは当然の義務と思うんでないかい?
と、いうちょっと真面目っぽくネタを出してみた。(オチなしでお粗末)
次回のネタ、、、あるのか?
Posted at 2019/11/04 17:12:47 | |
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