2022年09月11日
あ~(大きく息を吸って)、さて。
今回の車検と24ヶ月点検が終わって退院した白いアレ。
今回(も)予防保全よりもアラサーの節目の寿命交換やらが多く、一般的な車検料金に加え20人以上のユキチさんが旅立たれました。(白目)
毎月意地維持費の積み立てしているけどガチ大赤字。(w
とはいいつつもコレは前回車検&24ヶ月点検から起算しての積み立てはね。
それでも今回は買ってからの累計積み立てからでも気持ち程度の手出しになってしまったのはとても痛いけど、それはソレ。新車や中古車を買うよりも負担は雲泥の差と言うくらい少ないのでいっか。
今回、地味に費用がかかったのはドア周りのゴム製品。コレも部品でないのがあったので出た分だけ交換したけど、地味に工数かかる箇所の交換なので工賃がかかるのは最初っからわかってたんだけど、部品代がねぇ・・・(涙)
大物ステアリングギアボックス関連もダストブーツだけなら良かったんだけどガタつきがちょっとあり、次回点検までは持ちそうなんだけど、その確証がないのでリビルト交換。こっちはまだ流通していたから良かった。
左リトラヒンジのガタつきも今回修理したんだけど、こっちはリビルト流通はないので中古かなぁ・・・と思ってたら新品が出た(驚)そして地味に部品代は高い(白目)
マイナー車だけに地味に毎回部品が出るか不安と満身創痍な状態を何処まで”現状維持"できるかの妥協点を模索するように工場スタッフと相談打ち合わせしての点検整備(修理)もいつまでできる事やら・・・
何せイマドキの工場スタッフはお世辞にも”部品交換工”と行った方が良い方も増えているわけで、技能伝承しようにも人材年齢層の空洞化はこの業界も同じのようで。
DIAG診断がごく当たり前になってきている今頃の車整備メインだと致し方ないところもあるけどね。(この業界に限ったことでは無いんだけど)
ちょい横道それたけど、工場スタッフと”無茶なことしなくて、大人しく走れば早々壊れるような感じではないので次回点検まで保たせる運転ですかねぇ?”みたいな話をしてたりで、ここからは乗り手の技量が試される世界。
次回点検まで通常損耗以外の修理が出ないよう気を引き締めた運転だな。
あ、整備記録見て驚いたのが・・・4年くらいブレーキパッドの残量が変わってない(え?
念のため工場スタッフにきいてみたら、確かに検査したけど摩耗した形跡が殆ど無いとか。(え?
今回の車検証見て・・・前回走行メータ記録と今回走行メータ記録の差では走行距離4,200kmと・・・平均2,100km/年だって???(白目)
走らなすぎで故障し始めたのかなぁ。(汗白目)
Posted at 2022/09/11 17:22:48 | |
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