2020年05月02日
朝カミさん車を洗って帰宅したら、また食材の在庫が厳しいのを見つける。
まぁ、午後から自宅でゆっくりするかと思ったり、隠れ家にある環境破壊号(3XV4型TZR250R)や弟JOG、弟SEROWの動態保存の為の暖機運転&近場低速走行をしようかと思ったりしていたので、動態保存暖機がてら買い出しに行くことに。(いいわけ含む)
昨日は積載の都合でバッタ号だったけど、今日はリュック背負えばどれでもOKなモノだったんで、ちょっと悩む・・・訳もなく環境破壊号登場(爆笑)
久々なのでドキドキしつつキック・・・数発で軽やかに始動。(ほっ)
とりあえず2,000rpm弱で暖機運転。途中軽くスナッピングしたりして水温計が60度を指すのを待ちつつ灯火器類やブレーキといった一連の始動前点検。オールクリア♪。
水温が上がってきて、ミッションオイルの小窓を見てしっかりオイルが潤滑されてきているのを確認してイザ発進。
おおっ、流石に久々動かすだけあってタイヤが滑りそう。(汗)
タイヤが暖まるまでゆっくり、ソレこそ4,000rpm辺りでシフトアップと2stレプリカらしからぬ走行をしつつ感触を確かめながら徐々にスピードアップ。
やっぱエエなぁ、、、(しみじみ)
途中、信号停車するときはかるくブリッフィングしたり~のでシフトダウン。いい感じにギアもスコスコと入る。すべてが調子いい。
しかも、最近フロントサスのセッティングを柔らか方面に振ったのがいい感じで乗りやすい。リアは相変わらずゴツゴツ感が残るので、こっちもそろそろ調整しようかな?
で、いつものようにディスカウントストアで食材調達していつもの海岸線を流す。
KSRの時とは違い、パワーバンドに突っ込むだけの余裕はない。(w
もうコイツの凶暴的な速さは怖くなってきている。歳だねぇ・・・というのと、実はタイヤの賞味期限も終わってる状況なので無理は禁物。バンクさせるのも怖いんだよね。
という感じで時折、原付じみたコトしたりして法定速度内でキッチリエンジン回してみたりして帰宅。
コイツに乗るとやっぱアドレナリンが大量に出る反面、全てがシビアに感じてきてどっと疲れるんだよね。でも”ただ持っているだけでも幸せ感”があるのでいっか。
Posted at 2020/05/02 18:07:47 | |
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2020年05月02日
って、カミさんの車の話。
このところの晴天で青空駐車場に停めてるカミさん車の天井には鳥の爆弾が被災した後が数カ所・・・(--;)
塗装が痛むのもあるし、明日雨が降る予報なので朝から隠れ家で洗車。
ついでにカミさんからドラレコが落ちてきたというのでソレも復旧しようと・・・
洗車は粛々と終わり、タイヤもタイヤに超詳しい先生の教えの通りタイヤが持つ油分が抜けないように洗剤で洗うのでは無く水洗いして綺麗に拭いておしまい。(w
そしてドラレコ・・・
中華製の吸盤タイプなんだけど、フロントガラス面がかなり立ち気味なのですぐに落ちるから、ルームミラー基部の樹脂パーツに屋内外用3M謹製両面テープでガッチリ固定しているのにもかかわらず落ちると。
・・・よ~く見るとドラレコ本体にフロントサンシェードの銀色の粉?が付着&擦り傷が。(--;)
青空駐車場なので、日頃止めているときはアルミ膜のついたサンシェードをフロントウインドウに立てるんだけど、コレを外すとき、どうも横着して横に引っ張りながら外している模様。
このドラレコのマウントって縦方向に加わる力には強いんだけど、横方向は弱く、ドラレコ本体側の基部より車体取り付け基部に力が加わるようで・・・さすがの3M両面テープも内装パネルもろとも外してしまう勢いで横に引っ張ってるからポロリと。(--;)
んで、カミさんが力業で内装パネルとマウントを引き離して内装パネルだけ元に戻すから・・・そりゃさすがの3M両面テープでも粘着力は無くなるよ。(ちーん)
なもんで、このドラレコの取り付け箇所を色々と考えたけど・・・どうやってもドラレコ本体がそれなりの大きさなのでサンシェードと干渉しそう。
ん~、面倒だからもうちょっと小型で干渉しなさそうなものを探すしかないか。
(でもすぐ壊すだろうからいつものバクチ☆中華製をさがすか)
Posted at 2020/05/02 17:50:58 | |
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2020年05月01日
今日はメーデーなので会社は親方会社と横並びで基本事務所はお休み。
例年ならカミさんとふらり山陰の海を見に行くのだけどこのご時世、お出かけ自粛。(--;)
更に、、、以前欠けた前歯の修理したものが剥がれた時に再修理治療に伺ったナイスな歯医者さんから3月に歯科定期検診のお知らせが来ていたんだけど・・・こちらもこのご時世なのでなかなか行けずじまい。(--;)
ん~
という状況なんだけど、丁度通勤定期の更新がやってきたのでちょいと外出。
そのついでに在庫が厳しくなった食材の調達も・・・ということで、白いアレを出す迄もないので、復活したバッタ号(KSR)でウロウロ。
実はね。今日はバイク乗りにはいい季候。バイク乗りたくてウズウズするけど、ココで環境破壊号を出すと食材買い足ししたら、絶対的な積載が厳しいのです。(謎)
弟のSEROWを動態保存の為出すというのも手なんだけど・・・こちらはキャリアボックス搭載なので多少は積載が楽なんだけど、現在燃料が厳しい状況。しかも私の財政も厳しいので給油できないので断念。(--;)
かといって弟JOGを出すとなると・・・こちらはメットインの積載量なのでまずまずの積載量。ただこちらも、、、そろそろ燃料タンクの底が見える頃。それに原付ですから<お察しください>なことになると非常に辛いので近場のコンビニ程度迄しか乗る気に・・・
ということで、積載量確保の為、SEROWよりデカイキャリアボックスが付いていて、原付二種。しかも2stと小走りにはもってこいのサイズのバッタ号登場となったわけ。(半分言い訳? 前置き長いって)
いつものように隠れ家から引っ張りだし、暖機運転しながら灯火器類やオイル漏れ等のチェックして一応問題無かったんで発進。(w
そろそろギアオイル交換時かなぁ・・・と思っていたら案の定1~2速にシフトアップするときにギア抜けがおきたりおきなかったり。(汗笑)
しかもデスよ。ギア抜けしたあと、速もう一度シフトアップさせてクラッチミートさせたらフロントがリフトアップしようとするんですよ。まったくも~(汗)
コレでもフロントリフトアップを抑えるのもあってフロントスプロケを1枚上げてるのですよ。 KSR-1でボアアップキットを組んでいるわけでも無いけど、ウチに来たときから51cc扱いだったので原付二種という代物だし、まぁ、出てもKSR-1のカタログ値の出力しかない・・・ハズ。
アイドリングもちょっと高くなってきたんでキャブ調整しなくては、、、と思いながら定期の更新と買い出し済ませ、いつものように海岸線を流して隠れ家へ戻る。
季候がいいとやっぱり気持ちよく走るよね。 といいつつも、、、例のギボシ端子を清掃しただけでこんなにじゃじゃ馬?な走りになるバッタ号は・・・<お察しください>なんかいなと思いましたがな。(w
Posted at 2020/05/01 22:15:55 | |
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2020年04月26日
このご時世なので、、、
自宅に籠もってばかりも何だし、隠れ家までウォーキングって距離でもないし、、、と適当な理屈つけて、昨日買いだしもしたからお出かけすることなく、隠れ家でバッタ号(KSR)の電装トラブルシュートおば。
サービスマニュアル、、、友人の娘とSNS経由で連絡が取れたのはいいけど、実家を離れての生活中。そして肝心のマニュアルは実家に置いたままとかで、、、
実家は隠れ家から近いんだけど友人は今の仕事が不規則っぽくなのでいつ家に居るか不明(汗)
レギュレーターとかの規定値や回路図がわからないのはイタイけどテスターで断線しているかどうかは手間と時間かければなんとかなるかな?という感じで外装外してテスターでバッテリー側から断線してないかチェック。(w
自宅では30年以上愛用しているHIOKIのテスターを使うのだけど、隠れ家は”どーせ煩雑に使うから安価なやつでいいや”というコトで、、、メーカー不詳(かなりの確率で中華製)の倒産企業在庫流れ品の格安モノをセレクト。
なので、測定レンジはDCは10Vの次は50Vと大幅に飛ぶ(爆笑)
まぁ、検電に毛が生えた程度の確認だったらコレでいっか・・・というノリなのでコレでトラブルシュート。
でも、自宅テスターより検電端子が細身なのでコネクター内に割り込ませるのは気持ちやりやすいのです。
まずはバッテリー+端子とボディアース・・・はい。しっかり通電してるし電圧ドロップも無いですな。
バッテリーからすぐのヒューズボックス・・・これも問題無い。ヒューズも切れてなぁ~い(w
ここで最初の分岐。メインハーネス内に入るのとチャージングレギュレーターへの2系統。
実はKSR、ちょっと意外な仕様(?)なのか、チャージング回路で発生する電圧が異常に高い。(爆)
高電圧でバッテリーチャージするからバッテリーは劇的に劣化するってことで、こっそり対策キットなるものがあって、一時サービスキャンペーン(?)もやっていたとか。
うちのは嫁いできたときそういう情報は無く、もちろん対策キットも取り付けられて無かったのでバッテリーが突然お亡くなりになり、なんでやろ?と調べていくとコレが判明したんで、なじみのバイク屋経由で入手し取り付けた代物。
チャージングレギュレーターのバッテリーからのライン端子みて・・・通電はするも電圧が低すぎ。
試しに残りの端子とバッテリーからのライン端子間の疎通テストと抵抗値測定・・・測定不能(爆)
これはテスターの問題か、レギュレータが死亡なのか・・・前者は白いアレで試してみたら正常に動いたので正常と判断。となるとレギュレータか?
念のため、対策キット取り付け前の状態に戻して確認するも同じく。(--;)
ん~
チャージング系がNGでもバッテリー電圧はまだ正常値ということは、こっちのトラブルがあっても灯火器は動くよ・・・ね?
と、うろ覚えな知識のまま今度はメインハーネス側を確認。次のカプラはイグニッションキーとの接合部。ココの電源入力ラインは通電されているも電圧が低い。(--;)
念のためイグニッションキーの動作確認・・・ON/OFF正常やん。(w
となると・・・バッテリー~イグニッションキーのカプラ間でなにかある?
そしてチャージング系のラインも・・・
謎やなぁ・・・とまたメインハーネスに巻き付いている保護ビニテをしげしげとみながらバッテリーに一番近いヒューズボックスまでの線を見ていて・・・
・・・ん?
なんか膨らみがあるぞ?
膨らんだ箇所のビニテをちょっと剥いでみると・・・
・・・え?
何故にココにギボシ端子が。(驚)
うちのKSR、来たときからバッテリー~ヒューズボックス間はギボシ接続で、しかもヒューズボックスは単管のみ。(w
で、その先が・・・またギボシ端子でメインハーネスに接続って???
しかもこのギボシ端子、透明保護キャップのくせに妙に中身が見えない。どうも何かある。
外そうにも固くて外れない・・・固着? となると、一旦ヒューズ外して、いつものケミカル材流してちょっと放置。それでも外れないのでちょいペンチ使ってひねって抜いてみたら・・・ガッツリ錆てる。(驚)
で、テスターで疎通チェック・・・一応通電するけど・・・で、抵抗値測定・・・あ、何じゃこりゃ(爆)
端子の錆でガッツリココが電気抵抗となり、電圧ドロップして灯火器が点灯するまでの電圧が無かったってことか。(ちーん)
それにしても・・・何故ココにギボシ端子?そしてどっから水分混入か何かで錆びる?
端子を抵抗値が測定誤差範囲になるまでとにかく磨き倒して接続。レギュレーターはひとまず対策キット取り付け状態でイグニッションオン。電圧は見事適正値でイグニッションキーまで上がっているので大丈夫か? ということで、エンジン始動。
チャージング系から来るバッテリーへの電圧測定して・・・一応正常値っぽい。(w
これでちょっと様子見るかってことで本日の作業終了。
それにしても、意外なところにギボシ端子が・・・コレが前のオーナーがつけたわけで無ければ・・・流石だわ。(゚_゚;)
Posted at 2020/04/26 21:35:03 | |
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2020年04月25日
木曜日だったかの話・・・
世間の流行に乗って(ん?)お勤め先のカイシャもテレワークならぬ自宅待機に”それでもヲチゴトはキッチリ片付けろよ”オーラバリバリでして、、、ということで、自宅待機の時は隠れ家でマヂメに諸々資料整理&修正&作成やらなんやらを・・・
で、この日も朝から隠れ家で引きこもり状態でヲチゴトしていて、小腹が空いたら昼前だったんで、近くのコンビニへ買い出し・・・ということで、バッタ号ことKSR-1を引っ張り出してエンジン始動。
いつものルーチンで灯火器チェック・・・アレ?方向指示器NG、制動灯NG。(汗)
で、よーくインジケーター見ると・・・全く点灯していない(汗)
でもエンジンは始動・・・うむ~、どっちの電気系統が死んだ?てか、ヒューズ類探すの面倒だなぁ・・・
この状態では整備不良車になるので、エンジン停止して、急遽Jogスポ50(弟のもの)を引っ張りだし始動。
コイツは実は1989年式だから・・・<お察しください>
ルーチンの始動点検して燃料残が厳しいけどそれ以外はOK。とりあえず調達はできた。
・・・バッタ号、そういえば知り合いの所の子(娘)が自動車整備専門学校に通学していた時に参考書代わりに(え?)サービスマニュアルを貸したままやった・・・
ん~テスター片手に地道に回路を調べていくしかないかなぁ・・・(>_<)
Posted at 2020/04/25 19:35:16 | |
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