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2020年04月14日 イイね!

おやまっ!、で補足です。

以前、こんなネタを公開した後、、、、なんとまぁ、ある意味掘り出し物になるのか?の中古車情報が出てきたので補足(なのか?)です。


えと・・・

本気で購入を考えている方はこんな記事を見たとしても、買う/買わないを決めるのはアナタ。もちろん自己責任ですよ。

もちろん、購入した後に”維持するのは茨の道や”と思ったとしてもそれも自己の責任で購入を決めたことですからね。

でも、逆にこの車買ってよかったと思えたら、アナタは超幸せモノです。
後はご自身の納得出来る範囲で維持が出来れば、、、と思います。そうそう出てくるタマじゃないしね。


・・・で、、、でも、動体ストックパーツとしては欲しいけど諸々の大人の事情が許してくれないよなぁ。(汗)
Posted at 2020/04/14 22:57:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月11日 イイね!

カミさんの車の話。

カミさんの車も世間で言うと買い換え時を超えた頃の世代。

そう、10年超え選手の仲間入りをしているわけで、、、

普通の人なら「何でこんなに壊れるの?」と言う頃。

・・・まぁ、コレが私の場合は既に白いアレで2度ほど経験している通過点なので、、、

「あ、そろそろこのあたりの交換時期だね(w」

と。(照


昨夜、カミさんから
”買い物に出たとき、キーレスでドアロックしたのに右後ろのドアがロックされなかったんで焦った”
ということなので、おそらくロック用のアクチュエーターだろうなぁ、、、と思いつつ、今日のお使いの前に隠れ家で確認してみた。

まぁ~ドアの内張パネル外すのもプラパーツのスナップが折れないよう気をつけたりと冷や汗かきながら~のでアクチュエーターにアクセスして、動作確認。

・・・確かに一瞬”ぴくっ”と動くけどロック解除もロックも動作しない。こりゃアクチュエータモータ死亡っぽい。

んで、パーツをよーく見るとどうもロックパーツアッセンブリっぽい。(--;)

こうなると汎用品を仕入れて交換・・・ってのも面倒なのでDラーに修理出すことに。

そうなると、ちょい黄砂?でボディ汚れたまま行くのはあんまし気に入らないのでさっと洗車してからDラーに連絡して修理必要部品の確認等で今日車両を見てもらえるか聞いてみると、工場は混雑しているもののなんとか確認はできそうということなので行ってみる。

移動中、ちょっとエアコンの動作も気になったのでONにしてみると・・・設定温度を22度にしてみても温風が出る(汗)
MAXまで温度を下げてみても同じ。コンプレッサーは回っているけど何かいつもとは違う音が。こりゃ冷媒ガスにオイルも減ってるっぽいのでエアコンを止めて窓開けて走る。

Dラーについて車の状態確認依頼。その間他のお客さんとの距離をガッツリとった場所で店内の雑誌を見ようと・・・ほほう。門司港ネオクラのチラシが張ってるしオートメカニック(古い号)、ノスヒロ(コレも古い号)、その他車雑誌(適当に古い号)はあるけどハチマルヒーローは無い(w

なんかいい感じに雑誌のカタヨリがあるなぁ、、、と思いつつ待つことそれなりの時間。診断してもらった結果は予想通りの部品劣化でアクチュエーターはアッセンブリ提供で在庫はメーカー本社地域とな。

エアコンも冷媒ガスが抜けてきて、定格圧を下回っていたので冷媒機能が働いていないし、その影響でコンプレッサーにオイル循環も・・・の模様。

アクチュエーター部品は取り寄せでの交換修理を依頼、部品到着時に連絡も枝合うよう段取り、エアコンはどこがリークしているかわからないけど、今日は応急処置でガス補充してもらうことに。

それ以外にもフロントウインドウガラス周りのプラ?ゴム?のパーツも劣化して縮み割れが出てきているのでこのあたりの修理見積依頼。これはガラス屋(業者)作業もあるので確認して後日見積提示となる。

エアコンは冷媒ガス補充したら、とりあえずコンプレッサー内にオイルが循環し始めたのかちょっと音が変わった。低圧側パイプにしっかり冷却されている症状があるのでとりあえずは大丈夫なんだけど、、、室内(足下)にあるエアミクスチャ(っていうの?)のサーボモーターの動きが悪いのか、温度設定パネルの劣化なのか温度設定に応じた冷風の出が安定していないというレポートが。

・・・ま、、、まぁ、このへんもどっかで見たことある症状だし、出てきてもおかしくない頃合いだし・・・ということで、ドアのアクチュエーター交換時に時間とってもらってこの辺も詳しく調査してもらう話を。

ただ、、、今日のDラーの工場サービスと話してて、むこうはどう説明をしようか考えながら話してるなぁ、、、と思ったので”ああ、このへんはこういう動きしてるところでしょ?ソコ以外にココも劣化してもおかしくない時期だから確認できる?”とか話振ったりしたら驚いていた。(爆)

・・・い、、、イカン。いつものQマツでやってる話し方をやってもーた。(汗)

まぁ、今のうちにやっつけておきたい劣化・リフレッシュ交換はココとポイントを絞っておかないとね。
カミさん、”愛着あるけどそろそろ買い換えなの?”と最近言い出してるし・・・でもカミさん次の候補ってのはどれもピンと来ないので買い換えるというのは”修理不能”か”いきなり費用が○○万以上かかる”という時かな?

あ、私だったら、、、白いアレと同じく”修理不能は国内外で修理パーツが入手できなくなったときになったら買い換えるか考えよう”なんだよねぇ~
Posted at 2020/04/11 22:43:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月05日 イイね!

いまさら:もしかしたらいるかもしれない今からアスティナ、ユーノス100を買おうとしている人へ

いまさら:もしかしたらいるかもしれない今からアスティナ、ユーノス100を買おうとしている人へ注意:今日のネタはあくまで私個人の意見であって今後出てくるかもしれないアスティナ・ユーノス100の中古車を取り扱う業者さんには何も関係無いのでその辺は勘違いしないように!!!




と、最初に注意書きしたぞっと。


んで、なんで今更急にこのネタ? と思うだろうけど、、、コレはココ1年位?web記事でハチマル・キュウマル世代(1980~1990年代)に発売された車を”今が買い時!”とかの記事を見かけるようになって、時々「はぁ?そんなに煽ってどーするん?」ってな記事があったから。

見かける記事は発売当初でも人気だった車種をよくピックアップしているけど、それはそれ。個人の趣向は千差万別。

当時の人気車種を今買おうとしても現存する台数の絶対数は限られているので、需要と供給のバランスからどうしても高額取引になりがち。しかも希少性が高いとそれ相応の付加価値(?)というのもオンされた価格になってるから、今買うと新車当時の販売価格を上回ってるのも多いわけ。

まぁ、売る側としても、色々と付加価値を見いだしていて、いわゆる旧車雑誌にあるところは自分の所にあるその車種を長く良コンディションを保つためのノウハウをつぎ込んでリフレッシュしているのもあり、”レストア済み”の一言では言い表せない位の手間暇をかけているわけで、、、それに見合う対価がその車に付加されているわけ。

まぁ、買う側とすれば高いとしか思わないことも多々あるけど、古い車をイマドキの車と同じように乗ろうと思ったらソレくらいかかるモノと思って欲しい。

そ・し・て・い~ですか。 ハチマル・キュウマル世代の車ってのは電子制御化が始まっている車ですよ。電子部品って熱に弱いモノもあるし、経年劣化といって年数が経てば自然と壊れるモノがあるんですよ。それも家電と同じく急に。
それでいて電子部品の進化ってのはこの頃も急加速で進んでいるので、今更その部品を入手して修理・・・ってのは当時の部品が入手できないとその構成を現在の部品で再現するという”再構築”という追加開発(といっていい位のこと)を行うのですよ。

つまり、当時最先端の電子制御も今では過去のもので何世代も進化しているわけ。今更低性能の制御を再現させるのはそれなりに手間がかかるので、ポン付けの工賃ではなく”加工して取り付ける”工賃になる。

電子部品以外はどうなのとなると・・・もうプレスの金型なんて残っていないのが大半。なので人の手による板金修復で色んな技を駆使して当時の形を再現するわけ。 もう職人さんの技量で仕上がりが変わる世界。そりゃ大量生産のプレスと比べるとお高いのは当たり前。

かといって、世の中そういう中古車を扱っているところしかないわけでも無く、一定基準となる”車検に合格しているコンディション”等で販売されている所、自らレストアする人向けの状態で販売されている所とあるわけ。


さ~て、いつものように前置きが長くなった。(汗)

んで、本題。

ハチマル・キュウマル世代の車となるアスティナ・ユーノス100を今から買おうと思う人って色んな思いがあるだろうけど、これだけは覚悟して欲しい。

買ってそのまま乗るのも、レストアして新車コンディションに戻すのも修羅の道。だから普段普通に乗りたいのなら買うな!(爆)



ハイ。今年で27年乗っている私が言うから間違いないと思ってちょーだい。

まず外装・・・メーカー欠品というか細かい消耗品でも運良く出てくればラッキー。販売終息か納期未定(一定数のオーダーが溜まったら生産)がデフォ。自損事故は自己責任だけど、もらい事故にあったらもう悲惨。パーツ無いから修理は板金か国外でタマに出る中古パーツを探して自己責任で個人輸入することになるでしょう。その間車は修理中につき不動。
マイナー車なのでリプロ製品なんてあるわけが無い。

内装・・・外装同じくメーカー欠品というか細かい消耗品でも運良く出てくればラッキー。販売終息か納期未定(一定数のオーダーが溜まったら生産)がデフォ。マイナー車なのでリプロ製品なんてあるわけが無い。

電装系・・・最終型でも25年経過。電線は車両の保管状態にもよるけど被覆は硬化してちょっと動かすと被覆破れショートする可能性大。ついでに内部の銅線も劣化して折れやすくどこで断線するかわからない。
ECUといった制御基板も特にコンデンサーは寿命をいつ迎えてもおかしくない。イマドキのパソコンも急に電源が入らないとかいうのはコンデンサーがパンクしたとか聞いたことがある人がいればそれと同じようなことがECUといった制御基板にもでる。
恐ろしいことに前期と後期では所々配線が異なります。(爆)
マイナー車なのでリプロ製品なんてあるわけが無いし、修理してくれるところがあるかすらはっきりしていない。

駆動系・・・とりあえずはファミリアシリーズ(FF)と共用なので大丈夫とは言いがたい。何せグレードと排気量で細々違う。
時々出てくるベースグレードの1500SOHCのMTなんて10数年前MTのオーバーホールしたときに既に3速だったかのギアとシンクロコーンが欠品になっていたし。
1800のMTも数年前在庫なしとの情報が。(その後再生産されたかは不明)
エンジン本体(ショートエンジン)については相応の台数出ているけど、その補機類のバリエーションが多くそこで所々欠品。
なお、NA、NBロドスタのエンジンと同じ型式だからってソレを持ってくればと思っても、過去ソレをやった人がいてECUから何から一通り手を入れなくてはならなくなり恐ろしく時間と工賃がかかったのでおすすめできない。
(余談だけどマツスピファミなんてエンジンブローしたら中古エンジンすらないので、同型のエンジンとなるスポルト20のエンジンを持ってきて・・・と恐ろしい状態になる)

そそ、アスティナは搭載エンジンによってMTは異なります。(爆)
使えるモノもあれば使えないモノもあるし。

足周り・・・とりあえずはファミリアシリーズ(FF)と共用では無いところがあり。特にフロントはショックの全長がことなり、アッパーマウントも違う。
ブッシュ打ち替えもできないし、ロアアーム類も供給がそろそろ怪しい頃じゃないかな?

その他・・・とにかくグレード、前期・中期・後期とモデルによって細かく異なる。

という状況をよーく理解した上で、最大の問題が・・・


ド・マイナー車ゆえ、この車種を得意とする業者は一部のコアなディーラー系店舗しか知らない。(爆)
なので、普通に買って故障したから修理・・・と出したら修理不能と言われても仕方ない。(ちーん)


さらに・・・諸々情報を探そうとしたら、結局はとあるサイトにたどり着くだけで後は自力しかないです。

で、こんだけ長々と書いて、やっと結論。


一般人は興味本位でもこの車は買うな。まちがいなく後悔する。(ちーん)


逆に、古い車のことをよく知っている人だったらそれなりに維持するのを楽しめるかもしれないけど、あまりおすすめはしませんよ。





・・・え?私はどーなの?って?


・・・ん~


まぁ、その、変態領域の人になっちゃったんで、このまま乗り続けるでしょう。(w
Posted at 2020/04/05 22:22:23 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月28日 イイね!

隠れ家に来客現る。(汗)

って、そんなに汗かいたわけでも無いけど。


そう、それは今月始めまで遡り・・・


”○○さん(私のお仕事中の通り名)、ロドスタの足いじりたい(車高調の車高を上げる)んですけど、倉庫(隠れ家のこと)に行ってもいいですか?”

と、会社のヘンタイロドスタ乗りの若手(後輩とは言わない)から話があったんで、

”来たい日を早めに教えてくれたら合わせるよ”

と返答して、、、

それからちょっと時間が経って、今週初めだったかな?

”今度の土曜日にうかがってもいいですか?”

ということで本日やってきた。(w





足をいじる(車高調の車高を上げる)というからてっきりジャッキアップしてウマかけてホイール外して車高調の調整リングいじって車高上げると思っていたら・・・

出てきたのは新しいスプリング1式と純正ホイールに純正サイズを組んだタイヤ4本(爆)


・・・え?足いじって車高上げるってバネ交換?(汗)


ということで、、、隠れ家の道具をごっそり出して、ヘンタイ君もロドスタから工具出しての作業開始(えええ?


ロドスタを隠れ家に格納し、白いアレはカーゴルームだけ隠れ家に突っ込んで作業場を確保。
隠れ家内もレイアウトを一気に作業場モードにして早速作業開始。


まずはフロントから・・・って

sako:ヘンタイ君。手順は?
ヘンタイ君(以下ヘン):いや~どうやって逝きましょうかね?(照
sako:・・・(軽く息吸って。。。)google先生で人柱記事を探して手順確認
二人でそれぞれ調べて・・・
sako:とりあえず、ホイールナットを軽く緩めてジャッキアップすっか。
ヘン:ガレージジャッキ入ります?コレ(ロドスタ)低すぎていつもパンタ
   ジャッキをサイドのジャッキポイントに滑り込ませて気合いで上げて
   からガレージジャッキ入れてあげて、ウマかけます。
sako:・・・じゃやるか。(汗)

でホイールナット緩め、アッパーマウントとショックのナットを軽く緩めてジャッキアップ。ウマをかけてフロントは浮いた状態に。

タイヤを外しだして。。。アレ?左の盗難防止ナットが緩まない(汗)

sako:おーい、こっち1個、盗難防止ナットが緩まんが?
ヘン:あっ。緩めるの忘れてた。(照
sako:・・・(ちーん)

右側は既に外したので仕方ない。気合いと根性で外すか・・・インパクトレンチフル活用で色んなことして外して・・・で30分経過。

google先生で見つけた人柱記事を参考に、アライメントが狂わないよう最小限のボルト類を外して・・・さて、ショック抜き取り段階へ。





ヘン:ショックがなかなか抜けません(汗
   (あしがガクガク震える位力みながら・・・)
   ココでアッパーマウントが抜け出ないんですぅ~

sako:ところでスプリングコンプレッサーとか持ってない?これでちょっとショックを縮めてやればアッパーマウント部が抜け出てくるんじゃない?
ヘン:(え?というオーラを出しながら)持ってないですよぉ。(照笑)

ちーん (・Д・)

いや、ショック取り出してもスプリングコンプレッサー無いとアッパーマウント外すの怖くないかい?バネ飛び出るぞ(汗

考えること数分。隠れ家装備品には2爪型のプーラーがあってもスプリングコンプレッサーは無い。
あ、白いアレにはヒッパラーの小さいの(名前忘れた)がある。コレは確か耐荷重が100kg迄だったからこれをうまいこと使って・・・できた♪

そんなこんなで知恵の輪やって最初に右側を摘出。この時点で作業開始から2時間以上経過(え~

スプリングはちょい圧縮かけているし、アッパーマウントとショックの結合部のナットをインパクトレンチで一気に外す。
外した後はヒッパラーを緩めて、今度は入れ替えの新品をヒッパラーで圧縮して・・・で逆工程で組み付け。

すると・・・

ヘン:あれ?ココのナット、外すとき盛大にどこかに飛んでいったので見当たらない(汗笑
sako:お?(驚き)なんで?
ヘン:さっき、ナットが飛んでいったと言ったら「後で探すべ」と言ってたのはそのナットですぅ~

・・・はいっ、作業中断してナット探し30分。結局見当たらず、白いアレでホムセンダッシュ(ちーん)

足周り含め、この頃のマツダ車ってちょっと変わったネジピッチのボルトナット使ってたりするんでナット単体は見つからず、応急処置として近い材質で強度はこれくらいやろうと思われるボルトナットを購入。ヘンタイ君には”超早い断面でディーラーに行って足周りのこのボルトナットを新品純正品に交換しておくこと”と忠告しつつ、作業再開。

やっと右側取り付けて・・・で3時間半経過(汗)

そうなると、左側も・・・と思うでしょうが、右側で得た経験を生かしてアッサリ摘出、アッサリ交換して組み付け。

ガレージジャッキで下側アームを持ち上げ1G状態はこれくらいやろにして増し締めというか人柱記事から規定トルクを調べてトルクレンチでガッチリ締めてみる。(w

フロントの作業が終わって着地したのが作業開始から4時間。どっぷり日も暮れて・・・でリア側作業へ。

ココで不幸がやってきた。

フロントの交換で得た経験を生かして緩めるボルトにCRC吹いたりして確認しながらボルトを外していこうとして、右側のショックボルト(下側サスアーム部)のを緩めようと・・・ん?何か感触がおかしい。ガチ固く締まってる。(汗)

軽くインパクトレンチでシバキ入れて緩め・締まりともに振動与えてみて緩み方向に回してると・・・なんか嫌な感触。(--;)

・・・


・・・


ヘン:アレ?どんだけ回してもボルトが抜けてこない。(汗
sako:ん~。。。(交代して感触確認)まだ固まってるところがあるのか回り方
   が渋い感じ。

そんなこんなしていて、、、ふと嫌な予感が。

もしかしてコレってボルトのサスアームの受け側がナットの溶接止めなのか、サスアームのプレートにネジ山切ってるタイプ?

とか考え出して・・・

この感触、どうもネジ山をやっちまったというよりボルトの受け側にナットがあって、そのナットが供回りしているような感触かと。(--;)

こう思ってくると、もう最悪の事態を想定してしまうわけで・・・

sako:ヘンタイ君、コレ、なんかやっぱりおかしい。このまま作業進めても
   ボルトが抜けないってのは受け側がおかしい証拠。どうやってもボルト
   が出てこないのでココで中断し、急に抜けないようにして一旦車高調の
   調整して車高上げだけして、スプリング交換はショップに相談して持ち
   込み交換と、このボルトの件も相談して(交換修理となると思われ)
   対応してもらった方がいいと判断してリアは元に戻そう。
ヘン:え~(と思いつつも)ボルト抜けないんじゃどうしようもないので、、、
   車高上げどれくらい上げないと?
sako:この状態から車高上げセッティングはどこまで許容範囲なの?
ヘン:(google先生で調べて)このまま調整ナットを締め上げて行けば限界ま
   で上げられそうです。

という話になり、リアは一旦元の通り先に外すことができたボルト類は元に戻し、車高調の調整で車高上げして1G環境にして・・・のルーチンやって着地。
やや尻下がりかもしんないけど、いい感じに車高は上がった。

sako:とにかく、走り出して試運転になるから気をつけて。
    そして(明日は晴れそうだから)日が出たら緩みが無いかチェックして
    増し締めするところは増し締めしてね。
ヘン:ですね。帰りはちょっと気にしながら走ります。

で、一旦作業終了してヘンタイ君は撤収、、、で出てすぐ異音がしてるということで戻ってきた。(激汗)

調べると・・・ん~1カ所ボルトの緩みが出てそれが原因で足が動くとゴトゴトと。

事故にならなくて良かったので再度締め込み、他の場所も再度確認して軽く試運転してもらって、異音は解消。

そんなこんなでヘンタイ君撤収が21時超え。(ちーん)
もちろん私も21時超えて撤収。(汗)

結局、今日は隠れ家で自分の作業は無くこのヘンタイロドスタ作業で終わり・・・ん?そういや昼飯食ってないや。ついでに全身筋肉痛や~(号泣)
Posted at 2020/03/29 00:46:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月22日 イイね!

この休みの間は・・・

カミさんとお買い物はカミさん車でカミさんの運転でお出かけしてみた。



・・・



・・・



・・・


・・・運転するより余計疲れた(謎)


で、、、でも、運転して横で左側の視界塞がれたり、急に”危ない”とか言われたり、グダグダと文句言われたりしなかった分だけ気は楽だったけど。


ん~、しばらくはカミさん車でお買い物はカミさんの運転で行って慣れるしかないか。(謎)
Posted at 2020/03/22 22:29:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「@けん@1002 さん
おめでとうございます〜
オフシーズンはバイクいじり倒せますね♪」
何シテル?   11/28 17:44
20世紀少年、、、というより20世紀オサーンと言った方が似合う人。 車は基本全てディーラー任せの整備。 ちょっとでも気になったらすぐディーラー工場スタッ...
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2025/03/15 08:53:27

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