• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

uoneのブログ一覧

2009年09月27日 イイね!

1年ぶりの洗車

本日洗車をしまして、そう言えば前回の洗車は何時だったかと思ってみんカラのログを見たところ…丁度1年前でした。


そりゃ汚くなるわなぁ…
という訳で、ゴシゴシと念入りに洗車。

今年はラリーの下見にと、結構細い草ぼうぼうの道をサリサリ言わせながら走っていた所為もあって、ボディー横の細かい傷が非常に多かったです。
特に左フェンダーの擦り傷が顕著でした。
ワックスを掛けたら消えたので、傷というより樹皮の跡だったりするんでしょうけれども、消えない傷もあったので、まあ、あんな場所ばっか走ってればなぁ…と、車を酷使してしまった事を少し後悔してみたり。

でもまあ、こう言う細かい傷が思い出になる、って事で(^^;

年末には外装の修理をやらなきゃなぁ…orz

そう言えば、ドアの一部、塗装の裏側からブツブツっと盛り上がってしまっていた箇所がありました。
コレって地金がサビて塗装が浮いてきたって事なんでしょうか?外側から見ると傷があるようには見えない部分なんですが…内側から腐食してきたのかなぁ…
思わぬところにサビが浮いてくる、ってのも古い車ならではの悩みなのでしょうね。
Posted at 2009/09/27 19:42:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 洗車/メンテナンス | 日記
2009年09月12日 イイね!

第2回 アルペンクライム

前回同様、長野県安曇野市周辺で行われたアルペンクライムに参加。
今回の参加台数は前回よりも少ない9台。

今回の参加費は12000円と、前回よりも大分安くなりました。
加えて前回2km*2本に分けた走行区間を繋げて4.5kmとし、そこを計2本走れることに成りました。
レッキ(=下見)1本に練習含めて合計3本…4.5kmのハイアベ区間って関東圏のラリーイベントでは1戦に2本程度なので、参加費をどう捕らえるかは人次第ですかね。
個人的には細かく分けられるよりも長く纏めてもらったほうが面白いので、非常に良かったです。

クラス分けは、2500cc以上のCクラスと2500cc未満のA&Bクラスで、私は当然A&Bクラス。
他の参加車両はスターレットターボ、ミラージュ、コペン。
排気量的にコペンには勝ちたい!…と意気込みはあったものの、天気は生憎の雨。
MRにはチョイと厳しい状況ではありますが、後輪駆動を理由に勝負に勝てないとか言うなら参加しなけりゃ良い事ですしね。
とは言え滑る路面でのコントロールに自信があるって訳でもなく、加えて前回ぶつかってしまった事もあるので、今回の目標は「事故らない」って事にしてみました。


さて、最初のレッキで前回の事故箇所と、コースアウトしそうになってしまった部分の確認。
目印を覚えて走行ラインをイメージできたので、まあ今回は問題ないだろうなと判断。
それ以外の危険箇所(スピードが乗った後の急コーナーや、ハンプ先のコーナーとか)には三停板が置いてあったので非常に分かりやすく、まあ今回は事故を起こすような要素は無いだろうなと判断。

続いて練習走行。
レッキよりもスピードを上げ、ブレーキポイントの確認などをしてみたんですが…
止まる為のブレーキは効くんですが、そこから切り足してフロントを入れていこうとすると、ズルっと滑ってしまって全く入っていかない感じ。
オイオイオーイ、と思ってチョイチョイブレーキを踏みながらどうにか鼻先を入れて行き、よし入ったと思ってアクセルを徐徐に踏み込んでいくと、今度はリアがズリっと滑ってしまって、体勢を立て直すのに四苦八苦。
登りの道ってことでリアが出過ぎず、ビビってスピードも出していないためにスピンを回避するのはそれほど難しくは無かったのですが、それでもやっぱりリアをコントロールするのが難しい。
終盤の7連続ヘアピンとかでは、「この先のへピンの為にここはイン側から立ち上がっていきたい」なんて思ってラインを定めようとしてみても、ズルズル滑るリアを押さえ込むのが精一杯でライン取りなんて全く出来ず…走り終わった後、とりあえずスピンせずに完走できた自分を褒めてやりたいなどと、非常に次元の低い所で喜んでました(^^;

こんな調子で本番走りきれるのか?と言う疑問はありましたが、まあなるようになるさと思って挑んだ本番1本目。
「この速度では2速を使って走ってたらタイムが遅すぎるし、コーナー入る前から滑らせて行けば逆に安全なんじゃね?」と思って今度は積極的に1速を使ってヘアピンを曲がっていったのですが…付け焼刃でそんなことしちゃいけませんね。
確かに立ち上がりは良いのですが、アクセルに敏感に反応するリアのコントロールは2速以上に気を使い、場所によっては立ち上がりで踏もうと思ったら、リアがヨタって蛇行運転。
ハーフスピンに陥る事もありましたが、「なにくそ!」と強引にねじ伏せながら進んだところ…そう言う強引さに付いていけなくなったフロントが一気に滑ってしまい、そのままコースアウト。
障害物の無いところだったのでぶつかりもせず側溝に落ちる事もなかったので、急いでバックに入れてそのまま再開。
とりあえず事故は無かったので良し。

「滑りやすいフロントをどうにかする為にフロントに重石でも入れたらどうか?…でも「折角のMRなのに態態フロント重くしてどうする」と思い、何の対策も立てないまま2本目。
多少水も捌けてきた為、1本目よりは滑らない…結局は滑るけどorz
とりあえず1本目よりは想定していたイメージに近い状態で走る事ができ、自分の課題でもあったコーナリング中のシフト操作もある程度できるようになったのは収穫。
やはり実践で切羽詰ると練習よりも得るものが多いのかも、と思いました。

まあそんなメタメタな走りっぷりだったので、結果は燦燦たるものでした。
一言で言うとビリ。
前回に引き続き、今回も軽自動車に負けてしまいました。
登りでパワーの無い車に負けるって、やっぱり悔しいものです。
道はある程度覚えたし、道が暗くて分からないってことも減って意表を付かれるような変なコーナーに困ったと言うわけでもないので、タイムが遅いのは単純に腕の所為ですね。
うーん、最近練習してなかったのが祟ってますね…


まあめげずに次回も参加。
次回は来年かなぁと思ったのですが、急遽10/10に開催される事が決定したようです。
それもラリーで使う区間と同じ7kmを走らせてくれるとのこと。
1ヶ月足らずで劇的に腕を向上させるってのは難しいとは思いますが、出来る限りの事をして次戦に臨みたいですね。



あと会場で「アルペンクライムのイベントの詳細が分からなかったので検索したら、貴方のブログを見つけました。参考になりました。」って方に数名お会いする事ができました。
駄文でも書き続けていれば何かしら人様のお役に立てるんですね、と思ってちょっと嬉しかった一件。
Posted at 2009/09/16 01:06:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2009年09月05日 イイね!

ナビ参戦 5戦目

Dr「ファイナル読み上げて!0になったら入るよ!」
Nv「了解!ファイナル読み上げ、プラス5、4、3、2、1、0!」
ピー!(笛の音)
Nv「予定通りファイナル0で入りました!」
Dr「CP押してねぇじゃん!」
Nv「あ」
ピーッ(ラリコンの音)

と、そんな失敗のあった今回のラリー。
通算5戦目とは思えない失敗っぷりです。

どうもまだ心に余裕が無いようで、一つの事をやろうとすると他の事が疎かになりがちです。
以前もオドチェックポイントやパスコントロールポイントでCPやPCとMAPとを処理するってのを忘れたりしていましたし…コレばっかりはもっと短時間に多くの経験を積んで慣れておかないとどうしようもないかもしれません。
そろそろAW11にもラリコンを着けることを検討する時期かもしれません。
まあ来年以降もラリーを続けるならば、と言う前提ではありますが。


今回のラリーの開催地は栃木県佐野市。
過去3年分の資料を見るに、ハイアベ区間に設定できる道は4本程度。
それらを色色組み合わせて色色なコースが設定できるラリーなのですが、今回は地震や台風、また都市計画の一部も重なって、使える路線が2つにまで絞られていまっていました。
かつその2本が極端に離れすぎているため、片方を使ったらもう片方に行く事が非常に困難と言う状態。
それらを考慮するに、多分今回はこの路線をこう使うんだろうな、と予測を立てていたのですが…渡されたコマ図を見て自分の考えが正しかった事が分かり、一人ガッツポーズ。
コマ図を見せながら自分の予測をドライバーに伝えたところ、考え方は間違っていないとの事で事前の心構えは万端。

知り合いの他のチームのナビの方方に「今回は○○しか使わないっぽいですよ」と伝えたら、「ハハ、ンな訳無いじゃん」とか鼻で笑われてしまいました(^^;
経験少ないってのは発言の信用度に大きく影響しますね。
ま、信用しないなら信用しないで相手方チームに若干のアドバンテージができるのでOKですけど。


第1ステージから波乱。
ハイアベ2本目(1本目は乗れるハイアベだったので実質1本目)、全6kmのコース中、1.3km付近で私達のチームの直前の車がクラッシュし、コースを通行不可能にしてしまいました。
それをどかそうと後続車のクルーが8人がかりで押す、押す、押す…
が、道が非常に滑ってしまい、これがまたなかなか動かない。
土も何も無い普通のアスファルトの上を、トレッキング用シューズを履いて押していると言うのに、ぬれた鉄板の上かと思うくらいにツルツルツルツル滑ってしまいました。
そりゃ車も滑って事故るわな、と言う事が非常に良く理解できました。

3本目は2本目のコースを逆走、3~6本目は1~3本目と同じコース。
「2本目を確り走りきった分だけ、私達よりも前のゼッケンの方方は流石に4本目のタイムは良いんだろうな、くそっ!」とチョイと悔しかったりしたのですが…世の中は面白く出来ているもので、2本目を全開で走った首位のチームが、駆動系のトラブルで3本目途中でリタイヤ。
もしこのチームがわれわれよりも後ろのゼッケンで、キャンセルになった2本目でマシンを温存して走る事が出来ていたとしたら、今回のトップはこのチームだったんじゃないかなと思います。
2本目走ったことが有利になったチームもあれば不利になったチームもある…競技ってのは面白いものです。


結果は7位。
私のナビとしてのシリーズ順位は3位に後退。
この結果についてはなんと言うか、「ドライバーの力量だけで貰ってしまうシリーズ入賞ってどうよ?」と思っているので、個人的には逆に安心しています。
もちろんドライバーの方には入賞を目指して頑張って欲しいのですが…ここら辺はちょっとしたジレンマではあります。

個人的には「ペースノートも大分読めるようになってきたし、君の作ったペースノートも4、5のコーナーは信頼できるものになってきた」とドライバーの方に言われたのが一番の収穫です。
もちろん冒頭に書いたようなミスがあったり、ペースノートの2と3が曖昧だったり、霧の中だと満足に読み上げる事が出来なかったり、補正の誤差が大きかったりと、とまだまだ稚拙な部分の方が多いのですけれどねorz

直そうと思ってさっさと直せるミスとしては、ファイナルの読み上げについてです。
走行前に「(チェックポイントに)○秒先行して入る」とドライバーの方と確認しあったというのに、入る直前でその事をドライバーが理解しているもんだと思って確認を怠った為、ドライバーの方がそれを忘れて時間通りに入ってしまった、と言う事がありました。
そのお陰で○秒分確り減点を食らってしまいまして…自分の思い込みによるこの減点は大きな反省点であると同時に、次回以降は決して食らいたくないものです。
Posted at 2009/09/08 01:12:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

プロフィール

4AG最高、とは言いません。 MR最高、とも言いません。 でもAW11は大好きです。 HNの読み方は「ユウイチ」で。 「ウオネ」でもOK。 A...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2009/9 >>

  1234 5
67891011 12
13141516171819
20212223242526
27282930   

リンク・クリップ

タイヤサイズ早見表 
カテゴリ:お役立ち
2008/03/03 14:08:46
 
千葉南サーキット 
カテゴリ:サーキット
2006/12/16 09:10:12
 
ナリタモーターランド 
カテゴリ:サーキット
2006/10/25 13:13:36
 

愛車一覧

三菱 ミラージュ 三菱 ミラージュ
3年前競っていたライバルから譲って頂いた車両。 ボディーはフロント周りを強化、ブッシュ類 ...
トヨタ MR2 トヨタ MR2
AE101を潰した際、「とりあえずお前は腕を磨け」という事で、行きつけの板金屋に薦められ ...
トヨタ カローラレビン トヨタ カローラレビン
前の持ち主が確りした方だったようで、今まで乗った車の中で最も安定したチューニングがされた ...
スバル ヴィヴィオ スバル ヴィヴィオ
スカイラインを手放した時、丁度込み込み10万円で買える、との事で購入した車。 荷物は載る ...

過去のブログ

2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation