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2013年09月08日 イイね!

2013 10戦目 スピン&クラッシュ

群馬県中部で開かれたラリーに参加。
結果はリタイヤ、それも1本目のSSで、です。
賞味1時間も走ってません…orz


「頑張っていくぜ!」と意気込んで臨んだSS1。
藪の中を走り抜ける下り区間で、速度の乗るストレート直後の緩い左・右の連続コーナーで、右に曲がろうとしたときの振り替えしで一気にスピン&クラッシュ、となってしまいました。
スピンしてもアクセルを抜かず逆ハンドルを切って対処しようとした事が、まあ昔よりも成長したと言えなくもない所でしょうか…
ちなみに同じ場所で全参加者の20%がリタイヤと言う恐ろしいSSで、全体の完走率も70%を切る、非常に危険なラリーでした。
こういうラリーできちんと走り切れないのが、走りにむらがあると言う事なのでしょう。

とは言え「舗装のストレート先の緩いブラインドコーナーを抜けたら、そこは一面の泥だった」とか、どうやって予見すればいいのか、ってのは非常に難しい所です。
ペースノート作成時に書いておけばよいのでしょうが、PN作成時にはこの泥全く無かったんですよね。
何処で泥が出やすそうかと想像しながらPNを作る技術が重要です。

しかし動画を見直すと、バキ切り・多段ステアリングが多いですね。
路面が悪いからダートのような運転をしようとしてしまっているのかな…舗装路でこう言う運転をしては早く走れませんね。
運転の仕方ももう一度見つめなおしてみます。

Posted at 2013/09/12 00:47:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2013年09月01日 イイね!

2013 9戦目 狙い通り

2013 9戦目 狙い通り長野県中部で開かれたラリーに参加。
結果、長野での初優勝となりました。
SS1
SS2
SS3
SS4
SS5
SS6

…と言っても参加台数が非常に少なかったのですけれどね(^^;
以前、「勝った奴が自分を卑下すると、負けた方方の立場が無い」と言言われていたので、以下はある程度大きなことを書きますw

今回のラリーはSS形式だったものの、1か所申告チェックがありました。
通常のチェックは「実際にそこを通った時間」なのですが、申告チェックとは「自分が何秒でここを通過したいのか」と言う事をオフィシャルに自ら申告し、その時間が公式な通過時間となると言うチェックポイントです。
こちら側が申告する分、計算の得意なナビであれば非常に小さい減点で済みますが、万が一計算を間違えると大量減点を食らってしまう事にも繋がりかねません。

幾ら早く走れても申告チェックで大量減点をもらっては勝機はありません。
ならばこの申告チェックをどうクリアするのか、と言うのが今回の大きな課題でした。
と言うわけで、今回は第5戦で組んでいただいたナビ様にもう一度ナビをお願いして参加することにしました。
前回のラリーでは登らない止まらないと嘆いていましたが、今回のラリーはミッションもロークロスになっているし、走りにそこまで差は出ないんじゃないかな…と。
そして走りに差が出なければ、申告チェックでの小減点が他のチームに対する大きなアドバンテージになるのではないか、と言う戦略でした。

とは言え、やはり100kgのハンデは重い(^^;
タイヤ6本積んで走っているようなものですからね…私も痩せるかなぁ(T-T)
怖いのがファイナルギアに対する負荷で、よく言われているのは
「ミラージュの社外ローファイナルギアは、歯数が多い分歯が薄くなってしまっていて、結果もろく壊れやすい」
と言うものらしく、大体競技で使っていると1万キロから先はいつ壊れてもおかしくないらしいのですが…もう1万キロ以上は乗ってます。
今回は登りの区間が長い事もあり、「250kgの重量と登りの負荷でギアがポッキリ行く可能性も…」と言う心配がありました。
そう言う心配を払拭するアイテムとして、今回はミッションオイルに「OMEGA SPEC 2 75w-140」を使う事にしました。
完走できたのはこのオイルのおかげなのかはわかりませんけれど(^^;

あと助手席もバケットシートからセミバケットシートへ変更。
これでナビ様の送り迎えも完璧です。
…ってまた車重増えてるしw

と、色色今回のナビ様用に仕様を変更したついでに、フロントサスをエボ純正(3.2kg/cm)からミラージュ純正(2.4kg/cm)へと変更しました。
「ノーマルサスを潰して使うのが良い」と言う足回りとして購入しているため、今までのサスの硬さでは少し硬すぎると言う判断。
しかし本当にそれで大丈夫なのかな…と心配にはなりました。
車高は全く下がりませんしね(T-T)


さて、その結果。
ステージ1のSS1、SS2、SS3、SS4、と、全く良い所無し。
道が分からず勾配でのパワー差が聞いてしまい、ライバルであるFD3Sからどんどんタイムを離される始末。
これじゃあ不味い、どうにか逆転できないものかと思って挑んだステージ2。
ここで突然の大雨。
「よし、雨を見越して新品のA036を履いてきた甲斐があった!」と有利になったことを確信。
そして大雨によりSS5、SS6がもう川のような場所になりまして、結果FRのFD3Sにどんどん不利な状況が生まれ、この区間でどうにか逆転することに成功。

しかし残りの3本のSSは雨も小降りになりこちらの優位性は少しずつ落ちていく事になりましたが、それでも有利なことには変わらず。そして「ここが正念場」と思い挑んだ長い登りのSS7、SS8では、どうにか差を抑える事に成功。
下りのSS9で差を詰め、トップとの差は1秒。

本来のSSラリーならここで勝負はつきますが、今回勝負の分かれ目と踏んだ申告チェックで10秒の大差をつけて逆転し、結果は2位と9秒差の1位とする事が出来ました。
申告チェックに強いベテランナビと組んだ事がドンピシャでハマる結果となりました。

周囲からは「もう少し軽いナビ載せていれば十分走り勝てたでしょ」と言われたりもしますが、その場合申告チェックで大量減点をもらって結果何位になったのか分かりません。
走りで遅くなろうとも、ナビ区間できちんと減点を抑えてくれるナビの方は有難いものです。


とは言え、同日開催されていた地区戦のタイムと比べると、もう目も当てられないタイム差…
県戦で優勝したと言うのは良い結果ではありますが、上を目指してより良い走りができるよう頑張りたいと思います。

Posted at 2013/09/12 00:44:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2013年07月28日 イイね!

2013 8戦目 初ダート

2013 8戦目 初ダート長野県北部で開かれたダートのラリーに参加。
偶然と運とナビ様のテクニックが重なって、思いがけず6位でした。
それも7位とは3秒差…ギリギリの戦いだったと気づいたのはゴール後のことでした。

SS1


SS2


SS3
SS4
SS5
SS6


ダートを走ることが初めてと言うのは当然ながら、ナビ様とも初めて。
アンダーガードを取り付けた状態で走るのも初めてで、「YOKOHAMA A035」を履くのも初めて。
様様な初めてがギュッと凝縮されたラリーでして、何をするにしても「大丈夫だろうか?」と言う言葉が頭によぎる、非常に心臓に悪い状態だったのです。
なので参加前から
「今回のラリーは完走狙いで行きます。上は目指しません。安全に走ります。」
と周囲にも宣言し、たった1回のダートの為に新品のA035(=ダート向き)を買い揃えるのも非経済的なので、新品のA036(=舗装路向き)を履いて出ようかと思っていたのですが、行きつけのタイヤ屋さんに
「入賞を目指さなくても安全に走りたいなら、きちんとしたダート向きのタイヤを履いていた方が良い。」
と言うアドバイスを頂いたので、ウェット用コンパウンドのA035を注文。
全部ダートであればA031や73-Rのようなダートしか走れないようなタイヤでも良かったのですが、一か所だけ舗装路があったのでやめておきました。
このタイヤ選びは、結果からすると全体のタイムダウンにはなってしまったものの、気持ち良くラリーを走り切れたという意味では成功した選択だったと思います。

前半戦はPN作りを兼ねた計算ラリー。
申告チェック(オフィシャルに「何分でここを通ったことにしてくれ」と自分の好きな時間を言う)だったので、申告を間違えると大量減点を食らう事になります。
うちらの減点はトータルで20点くらい。
最も減点の多かったチームは2244点、100点以上の減点を食らっているのは参加しているBクラスだけでも3チーム(14台中)もありました。
うちらの減点は20点と多少大目ではありましたが、初めて組んだナビの方なのだから補正値の計算が合わないのは仕方がない事。
むしろ誤った申告で100点台の点数を食らわなかっただけでも凄いものです。
それに目的は完走なのですから、何点食らったって良いのです(笑)。

後半戦はSSラリー。
前半戦で通った道を今度は全力で突っ切ります。

…が、踏めない踏めない…
途中から雨も降ってきて、路面コンディションはウェット…と言うか泥。
滑る!滑る!滑る!
滑るのが怖くてコーナーはベタ落としなので、コーナリング中に滑ってアウトにはらむとかそう言う事ではなく、前へ全く進まないのが大問題。
特に上りヘアピンなんかは、ズルズル言うだけで全く前に進みません。
ナビが隣で「登れ!登れ!」と叫んでしまうくらいに。
特に上りヘアピン時のフロントタイヤへのトラクションのかけ方がド下手。
フラットな高速コーナーでは丁寧にステアリングを切ってどうにか曲げていく事が出来た(様な気がする)のですが、それでも遅い。

下りは下りでブレーキ間違えたらスッ飛んでしまうのでは!?とビビってしまい、周囲から大きく引き離されるような走り…
まあ当初の目的が完走なので、目的通りの走りと言えば走りなのですが…それでも悔しいものです。

やっぱりやられっぱなしってのはダメですよね。
どうにか一矢報いないと!と言う事で最後の3kmの舗装路の為だけに履いてきたA035を活かして、ここだけ一所懸命輝いて見せるぜ!
…と頑張ったのが最終SS。
ここには比較的広い場所にギャラリーも居たので、その方達も一つの起爆剤に。
何時も以上に踏み続ける事が出来、とりあえずクラス2位のタイムが出せました。
「ダートとは偉い違うね。ミラージュがあんなに曲がるとは思わなかった。」とナビも満足してくれたので、少しは格好付いたかな、と(^^;


14台中3台がリタイヤしたとは言え今日の走りでは入賞は無理だろうと思い、一人黙黙と帰り支度をし、温泉に入り(今回の開催地は野沢温泉村だったので、無料入浴場があった)ながら今日の反省をし、さて風呂上りの飯でも食おうかと言う事でゴール会場に再度行った所、温泉に行かなかったナビの手元に商品の束が。
「6位でしたよ。おめでとうございます。」

しまったー!!
のんびり温泉なんて入ってるんじゃなかったー!!
折角長野で初の入賞コメントが言えると思ったのに…うう、次戦に持越し…できるかなぁ(T-T)


今回のラリーでの反省点は、ダートでのトラクションの掛け方が分からない、と言う一言に尽きます。
舗装路面では「アウト側のフロントタイヤがグリップしたら、後はアクセルオンで曲がっていけばいいさ!」みたいな気持ちで積極的にアクセルを開けて行っているのですが、ダートでは「タイヤに荷重がかかっているのかどうかわからない」と言うような状態で、もうどうしたら曲がってくれるのかさっぱり分かりません。
先生には「もっとステアリングを深く切って、意図的にアンダーを出しながら車の姿勢を作っていく事が大切」と言われましたが、今までそういう走り方をしてきたことが少ないので、舗装路と同じように「丁寧に切る」「タイヤのグリップを失わせない」と言う事を意識してしか曲げられません。
そういう走りの引出の数を増やしていく事が一段上の走りにつながるのかな、と思います。

逆に今回のラリーで良かったのは、ソフトコンパウンドのA035で舗装路を走ったのに、タイヤが変な削れ方をしていなかったことでしょうか。
これはアンダーを出さずにコーナーを曲がれ、縦グリップをきちんと使って走れたことと言う事の表れかなと。
DC2に比べ少ないパワーのCJ4Aですが、その限られたパワーをきちんと加速力に変えていけるのであれば、もう少し早い速度で走る事が出来るのではないかと思います。
その点は次戦の良い弾みになりました。


さて、今回で今年の前半戦は終了です。
去年ベースで言えば既に2倍の参戦数をこなしている事になりますが、今年はまだまだ続きます。
8月からは後半戦になり、それも2連戦、2連戦、3連戦、最終戦、の計8戦と、前半戦以上に濃いスケジュールとなっています。
それ以外にも他のラリーの手伝いもあったり…お盆明けからはラリー三昧の日日が続くことになります。
ドライバーで年間16戦も出るなんて無謀も良い所ですね(^^;
でもこれくらいしないと、経験で負けている私のステップアップは望めないので仕方ありません。

無事に走り切るよう頑張ります。
今回のラリーのように、走り切れば思いがけず良い事ってのがあると信じて。
Posted at 2013/07/31 00:11:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2013年07月13日 イイね!

2013 7戦目 初

栃木県で開かれたたりーに参加。
結果は1位。


…お。

初優勝です。
ヤッタネ。

SS1

SS2

SS3
SS4
SS5
SS6

とはいえ、今回のラリーで成績が良かったのは、コースの一部の区間が今年3戦目に走った道と同じだった事もあり、他車に比べて有利に進められたというのが大きいと思います。
路面環境は今回の方が良くない(夏になって草木が生い茂りガードレールからはみ出してたり、路面が苔むしている)ので前回のタイムと簡単に比べることはできませんが、第3戦のラリーで今回と同タイムで走れていたら4位くらいの成績でした。
それからの3戦である程度踏めるように成長したようです。
…まあ、6戦目の結果は振るいませんでしたが(^^;

今回のナビの方と組んだのはこれで二戦目。
一戦目は息が合わずボロボロでしたが、今回はタイミングの合うところが多くなり、それが逆に合わない部分を際立たせてしまい、ラリー中に怒鳴りまくる原因となってしまいました…
自分としては「こりゃ今回もダメかな」と思ってしまっており、SS1の終わりの時にはゴールのオフィシャルと
「前ゼッケン(=ライバル)何秒でしたか?」
「(6分)01秒です」
「うちらが(5分)48秒ってことは、47秒も負けたんですか!?マジかー…」
「違う違う、君は前分(=5分)48秒だから、前ゼッケンより13秒勝ってる」
「ホントっすか!?」
みたいなやり取りをしてしまう程でした。
テンポが合わなくて自分が大差(=1kmあたり3秒近く引き離す)をつけて勝ったとは思えなかったんですね(^^;

もちろんライバルは前ゼッケンだけではありません。
今回は前回のラリーで私が1秒差でどうにか勝った方なども居り、「後ゼッケンも油断できない!」と思って戦戦恐恐…第1ステージ終了時点での中間発表を見るまでは、「結果はどうなんだ!?結果はどうなんだ!?」と緊張しまくってしまいました。
そんなに追いつめられた精神状態だったのも、怒鳴りまくってしまった原因かもしれません…
うう…

そしてサービスでの中間発表。
現時点では見事1位。
2位とは7秒、3位とは15秒、4位とは16秒、5位以下とは20秒以上の差。
よっぽどのことがない限り3位以下にはならないだろうと思うものの、安全策を取って油断した走りを見せれば一気に詰められる程度の差ではないか、とやっぱり落ち着かず。
トップで折り返したことなんて今までなかったですからね…
それに第1ステージは比較的フラットな路面だったのに対し、第2ステージは急勾配な登りヘアピンが連続する区間もあり、DC2やEK9と言ったホンダ勢とのパワー差を考えれば第1ステージよりも厳しい勝負になるだろう事は十分予想できます。
「これくらいのマージンがあれば大丈夫」とか「これくらいのマージンならこう言う走りにしないと」みたいな計算も出来ないので、とりあえず第2ステージも気を抜かず、自分の力を出し切る方向で走りました。

その結果、第2ステージ1本目で2位以下と27秒差をつけることに成功。
これだけの秒差をつけて残すはあと1本のみとなれば安全策に行きたいところではありますが、安全に早く走る練習(去年の最終戦ではこれができずに一気に順位を落とした)だとも思い、安全を見据えながら可能な限り早く走ることを意識して走りました。

結果、第2ステージ2本目(1本目と同じコースだった)で1本目より6秒(1kmあたり1秒弱)のタイムアップ。
トータルでは2位以下を49秒のタイム差で引き離し、念願の1位となりました。

とは言えSS終了後のゴール会場まで走る道すがら、
「フライングでペナルティもらったりしてないだろうか?」
「マシントラブルでリタイヤしたりしないだろうか?」
と気になって気になって…もうゴールに付くまでずっとドキドキしっぱなしでした(^^;
ゴール会場が遠い遠い…


今回のラリーでの収穫は、
1.PNを道を思い出す切欠として使うことを意識できた
2.手前から姿勢を作ることを意識できた
ということでしょうか。

今回のPNはナビとの息が合わず、コーナーの方向が違ったり、読み上げるタイミングが私の好みじゃなかったりと、「実は読まない方が良いんじゃない?」と思うような部分も多多ありました。
しかしそれでも「踏める箇所」を意識して聞くことができたので「このパターンは先が踏めるコーナーだったはず」と言った要所要所でタイムを落とさず行けたのは良かった点だと思います。

またコーナー進入時に慎重になり、突っ込み過ぎずに手前からブレーキを踏んで姿勢を作っていく事が意識できたのは、結果としてタイムロスしなかった一因だと思います。
「オーバースピードで突っ込んだら即アウトだけれども、手前からブレーキ踏んで姿勢が作れたら、浅い角度だったらステアリング戻して踏んで、深い角度だったらステアリング切り足せば良い」と選択肢を残しておくことができたのだと思います。
もちろんきちんと角度があっていれば、速度ロスをもう少し削ることができたと思うので、合えば合うに越したことはないのですけれどね。


逆に反省点は、
1.ナビと息が合わなかった

と言う点に尽きるでしょうか。
2人でやる競技なのに、片方が自分の意見を押し付けて走るだけじゃだめですね。
もっと相手のことを思いやって走りたいものですが…熱くなってくるとどうも…って、前回も言ってましたけど。
人の性格というものはなかなか治らないものです…
Posted at 2013/07/22 23:51:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2013年07月12日 イイね!

ポッキリ

ポッキリ主にCJ4Aのメンテナンス時に乗り回しているAW11ですが、最近窓の開閉時に
「ガチン」
と言って窓がずり落ちるような動きをしていました。

多分窓を開閉する為のギア(パワーウィンドウ・レギュレーター、と言うらしいですね)が欠けているのではないか、と言う事で修理をお願いしたところ、案の定、欠けてました。

この部品だけ交換できれば良いのですが、セット品だそうで。
…お高かったです(T-T)

こういう部品は金属でできているものかと思っていましたが、プラスチックなんですね。
プラスチックは経年劣化が激しそうなイメージ…多分色んなところの歯車がもうピンチなのかもしれません。
ダッシュボードにもひびが入ってきましたし、FRPにしたボンネットももう既に割れが発生しています。
ボンネットとトランクは鉄に戻した方が良いかなぁ…でもこの軽快なハンドリングはなかなかに代えがたいものが…と、ウダウダ悩んでしまいます。

もう年代物の車ですし、致命的な問題がある所から直していくしかないですね。
とりあえず近近に必要なのは、クーラーでしょうか。
この時代のクーラーはフロンを使う前提で作られているようで、代替えフロンでは十分な機能を発揮できないようです。
おかげで昼間乗ってると暑い暑い…
パッキンやシール、ホース類なんかを代替えフロン用に交換すれば大丈夫かもしれないとの事ですが、結構な手間がかかるそうなので、今年の夏も汗をかきながら乗り続ける事になりそうです(^^;
Posted at 2013/07/12 23:01:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 事故/故障 | 日記

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