前回の パタヤ パークタワーから移動して30分、
今回一番行きたかった「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」に到着。
◆サンクチュアリー・オブ・トゥルース 真実の聖域
500B≒1750円
チケット売り場からちょっと離れており、期待も膨らんできたところで遠目に見えてきました!
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1981年8月13日より29年以上を費やし、未だ建設が完成せず現在進行形で進められている建築物で、チーク材やハード材等を使用し古典芸術、彫刻、技術保護を目的としています。
木造建築の高さ、幅は約100m
総面積は約2,115平方メートル
建築中なのでヘルメットを被っての見学となります。
-タイ国政府観光庁より-
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現在も工事が続いており、まだまだ建築中の未完成な建物です。
完全木造建築物で昔の日本の構造物のように釘を一切使わないで組み立てがされています。
よって、ところどころの場所で職人による彫刻作業が今もなお行われています。
見学者には建築作業員が高い位置で彫刻作業をしているため、ヘルメットを手渡されヘルメットを被っての見学となります。
その前に・・・
タイにきて初めて象を見ることができました。
ちょうどサンクチュアリーの真正面から観光用の象が歩いてきました!
こんなに近くで見ることはありません。
いよいよサンクチュアリー・オブ・トゥルースに近づきその彫刻の数々を見ていきます。ワクワクしています!
圧巻です!
一体一体の彫刻が手作りで細かいところまで正確に作られています!
建物は四角垂のような形状ですが対面にも同じ彫刻は二つとありません!
建築中だということがわかる絵が撮れました。
職人が彫刻しているところです。完成したそばから塗装を施しているようでした。
画像中心より下に「下書き」がされており、これから彫るためのイメージされた絵が墨で書かれていました。
この下書きのみで立体的な像ができあがるなんて!!
数十人も作業員がいるんですが全員が一流の彫刻家なんでしょう。
失敗はできません。凄いですよね!!
中間の茶色い板がデザインされていません。
ここは左のデザインと同じものがのちに彫られると思われます。
ここからサンクチュアリー・オブ・トゥルースの建物内部になります。
圧巻です!
ファイナル・ファンタジーの世界です(◎_◎;)
日本で作ろうと思ってもとても無理です。地震で崩れてしまいますね。
ちょっと離れた資料館のようなところにサンクチュアリー・オブ・トゥルースの小型模型がありました。
日本の木造釘無しの組み立て方に見る篏合方法と似ています。
小型の彫刻部分はこのように一部パーツとして、職人がここで彫刻をしています。
このようにいくつもの彫刻が完成されていました。
このスポットの見学は非常に有意義でした。
スケールの大きい建築物。
スペインの未完の世界遺産「サグラダ・ファミリア」もスゴイとは思いますが(実は見たことが無い(^^;)
タイのこちらは彫刻全てが細かい手作業によるもの。
外国で手抜きものはしょっちゅう目にしますが(殆どの構造物が日本人からしたら手抜きです)、これだけは日本人に近い細かい器用さを覚えました!
同じ仏教の国、日本人なら一度は見ておきたいものです。
仏像に囲まれて最高の気分になれます。
何万体ものお釈迦様に囲まれた一番のパワースポットではないでしょうか。
位置関係がわかるかと思います。
ホテルを出て
・Phra Tamnak Mountain
・仏教寺院 ワットプラヤイ
・パタヤ パーク
・サンクチュアリー・オブ・トゥルース
の順番にまわってみました。
9時に出て3時ごろに観光が終了しました。
あとは時間にも余裕があるのでゆっくりとスワンナプーム空港に向かい、帰国の途につきました。
私のタイ観光の旅、これにて完結。
お付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
<おわり>
パタヤには高い山は殆ど無いようですが、海沿いの場所にビーチが見渡せる希少な小高い山があります。
レンタカーで行ってみました。
◆Phra Tamnakマウンテン
景色を見るときもちイイ!!
南国の空と海が続いています。
景色を見ながらカフェでまったりお茶をしました。
が。
テーブルがなんかおかしいゾ!?
昔の足踏み型ミシンをテーブルに改造しているじゃないですか!
漕げましたヨ! Vベルトが無いだけで使えるじゃん。
フィリップスの足踏みミシンでしたが、昔自分の家にもあったジャノメミシンとほぼ同じ作りでした。
あー、すごく懐かしい!!
使えるリサイクルテクニック! いろんな意味で感動です!
マウンテンから程近いパタヤのビッグブッダ寺院「ワットプラヤイ」に行ってみます。
こちらも小高い丘になっています。
◆ワットプラヤイ
二体の金色のナーガ(蛇の神)と呼ばれる14体の蛇の首がお出迎え。
このナーガ(蛇の神)が上のブッダを守っているとのことです。
これこそ黄金のパワースポット。
インスタ女子が好きそうな場所です。
ご利益を頂いて、この写真内の向こう側の高いタワー、パタヤパーク内にある「パークタワー」に移動します。
高さ170mあります。
この屋上から命綱一本で下りるアクティビティにやってきました。
アトラクションと52階にあるランチビュッフェ付きのセットで600B≒2100円
ビュッフェになっています。
こうやって空中にさらされ、
下りていきます。
昼食が終わり、56階の展望デッキに行ってみると・・・・
ゴンドラ型もありました。
これはスキーのゴンドラのようなものなので何の怖さもありません(^^;
こっちです。
◆タワージャンプ
自分の番なので写真がありませんが挑戦しました。
私、昔オーストラリア ケアンズで44mのバンジージャンプをしたことがあります。
ハワイでインストラクター付きですが4000m上空からスカイダイビングもしました。
そちらと比べてもたぶん大丈夫でしょう。
超楽勝!
スピードが制限されており非常にゆっくりなスピードでしたのでジェットコースターのほうが怖いほどです。
バンジージャンプが1000倍も怖かったくらいですね。
どんな人も挑戦できるアクティビティです!
パタヤに来たら話のタネで一度は挑戦してみるべきでしょう!
この後は私の中で最高に行きたかった場所。
タイのサグラダファミリアと言われている「サンクチュアリー・オブ ・トゥルース」に向かいます。
<つづく>
パタヤ ラン島 へ遊びに行ってみます。
GARMINのGPS付き活動量計でSTRAVAに記録してきた今回のログです。
行ってみましょう。
目的は
・レンタルオートバイで島めぐり!
・ビーチで日光浴!外国のビキニのおにゃのこを見る!( ^ω^ )
・レンタルシュノーケリングを体験する!
です!
前日まで4人で行動していたのですが、Yさんが先に帰国したので3人で「ラン島」ツアーに向かいました。
パタヤの交通機関は「ソンテウ」と呼ばれる3輪のバイク「トゥクトゥク」の4輪大型版って感じの乗り物があります。
◆ソンテウ
貨物トラックっぽい車の人間15人くらい乗せバージョンっていったところでしょうか。
ソンテウは決まったビーチの順路をかなりの数の台数がぐるぐるとまわっているので簡単に拾えます。
ビーチ近辺のホテルからすぐに乗れ、降りたい場所まで運んで貰えます。
相乗りで次々と人が乗ってきますが、バスのように降りたい場所にきたら備え付けのブザーを押し、運転手に合図。
止まったところで降り、10B≒35円(1人)支払います。
私達もホテルから出て、手で合図して走っているソンテウを止めます。
CくんとAさん。
Cくんはパソコン持って仕事中です(^^;) やり手のビジネスマンみたい!
そこからウォーキングストリートを10分ほど通り、桟橋に向かいます。
ラン島までフェリーで片道40分、30B≒105円!
安いですね!
めいっぱいフェリーに乗船した観光客を見てみましたがどうやら日本人は私達だけみたいです(^^;)
40分後にラン島の「ナーバン桟橋」に到着。
海がキレイ!!
下船します。
◆KOHLARN(ラン島) 日本では「ラン島」と呼んでいるようです。
島には7つのビーチがあり、それぞれの場所まで移動しなければなりません。
手段として、「レンタルバイク」「ソンテウ」がありますが、私達は「レンタルバイク」を借りました。
怪しいおっちゃんでしょ(^^;
300Bでしたが値切って250B≒900円にしてもらいます。
免許証はいりません。
パスポートを提示するだけで借りられます。。。。が!
びっくりすることが!
借りている間中自分のパスポートが人質になるんです!
レンタルバイクだらけのお店がひしめき合っていますが、どこの店も同じで他の観光客も同じように預けているようです。
無くならないか、悪用されないか心配でしたが仕方がありません(>_<)、
おっちゃんが怪しいですがここのルールに従います。
なんと!すごいアバウト感(^^;)
途中の景色がいい場所で記念撮影。
撮影して出ようとすると・・・!!
Aさんのバイクのエンジンが掛からなくなりました(>_<)
ガソリンレベルを見るとなんと警告ランプが点いて「エンプティ」のガス欠状態!
揺すってガソリンを送り何とかエンジンをかけ、急いでレンタル屋に戻ります。
ガソリンを入れてもらい再スタート!
始めからガソリンを確認しておけよ!って話。
まあ、海外に行くとこんなトラブルばっかりですが(^^;)
ラン島の下のほうに向かっていきます。
◆ヌアンビーチ(Nual Beach)
キレイなビーチです!
パタヤビーチとは比べ物にならないくらい澄んでいました(^^)/
HONDA ZOOMER-X
110㏄ 空冷4ストロークOHC単気筒
割と力強いパワーがあったナ!
道が悪く飛ばせなかったのですがメーター読みで80㎞は出ました。
アクセルオフでエンジンストップが働くんですね、知らなかった(;´・ω・)
20歳代の頃は1100㏄(ゼファー、KATANA)に乗っていたライダーでしたので、25年ぶりに乗るバイクはちっちゃいけけどそりゃあ楽しい!!
けっこう乗り方は体が覚えているもんです。
気候が最高の中、ノーヘルでバイクに乗れたことが今回一番楽しかったかも(^^;
バイクでラン島を走る目的も達成!
ビーチに出ると・・・
な、なんと!
写真・・撮っちゃっていい・・・のかな・・?(^^;
ちょっと、、自主規制させていただきますっ(^^;
このビーチが一番きれいだったかな?
写真でもわかるでしょ?
パラソルの下でCくんとAさん。
シュノーケリングができるビーチとできないビーチがあるようです。
シュノーケリングができるヌアルビーチに戻ってみました。
この写真の様々なアクティビティができます。
シュノーケリング(レンタル込み)は、たしか500B≒1800円だったかな。
◆シュノーケリング
ビーチからジェットスキーで沖にあるダイビングボートまで移動します。
スマホ(XPERIA 防水)を持って出ましたが送迎のジェットスキーの運転が派手で海に落としそうで怖かった!
レンタルしたシュノーケリングでAさんと私の図
私、スキューバーダイビングのライセンス「PADI」(オープンウォーター)を持っています。
20代の頃スキューバーダイビングが趣味で、日本では「伊豆」、海外では「サイパン」「グアム」「ハワイ」、新婚旅行ではお嫁さんにもライセンスを取らせ、「オーストラリアのグレートバリアリーフ」に潜っていました。
スキューバーだと15m~45mまで潜っていましたのでシュノーケルはお茶の子さいさい(^^;
久しぶりすぎて楽しいかも。25年ぶりにマスク、フィンを付けてみました。
あの頃が蘇りました(^^)/
防水型GPS活動量計でログが取れています。
この沖まで出てシュノーケリング。深さ5m。透明度20m。
パンの餌を受け取り、魚に餌を撒くと数十種類のきれいな魚が集まってきます。
餌付けされているのでここのポイントだけ魚の宝庫になっていました。
でもちょっと自分的に非常に残念なことが!
・・・耳抜きができなくなっているんです!!
何度も挑戦するんですがうまくいったりいかなかったり。これができないと潜れません。
あの頃から25年、やっぱり若い頃の体では無いようです(´・ω・`)
あまり潜らずに水面でプカプカしていました(^^;
1時間ほどで終わり、また送迎のジェットスキーで海岸に戻りました。
久しぶりの体験!
シュノーケリングの目的も達成!
軽く日光浴をした後はバイクで他のビーチ巡りをしてラン島を制覇します。
ここはビーチ沿いにバイクを止めることができないようになっており、山に駐車し歩きでビーチまで下りていくようです。
見学だけだったのでここでUターンし次に向かいます。
一番人気のビーチ。
ビーチが一番広く、お店も充実しており、ラン島のもう一つの船着き場はすぐ隣。
なのでこのビーチで遊ぶのだったらバイクで移動する必要がありません。
ここへは中国人、韓国人の団体客が多く訪れ、ビーチが占領されるようです。(^^;
確かにこの日も中国人の団体客が多かったですねー。
◆タヤイビーチ(Ta Yai Beach)
ビーチが狭かった。
人気があまりないようで人が少なかったです。
一番端に位置していることもあり、ちょっと寂しさを感じました。
15時を過ぎたくらいになり、ひと通りビーチを回ったのでバイクを返しに行きます。
レンタルバイク屋に戻ると・・・
よかったデス!
無事パスポートを返してもらえました!
(キープされている間、なんかされていなければいいんですが、ずーっと心配でした(>_<))
ラン島移動のログです。
ラン島制覇!!!
16時ぐらいには桟橋に戻ってきました。
30B≒105円でフェリーに乗りパタヤに向かいます。
ひと時の楽しい時間を過ごし、ラン島を後にしました。
次は帰国日。
深夜便なので、昼間の時間でもう一日いろいろとまわってみます。
パタヤ パークタワーの屋上からロープ一本で急降下するアトラクション「タワージャンプ」に行ってみます。
<つづく>
この日の昼間は当然真面目にお仕事です。
仕事関係の写真は観光じゃないので全てカットして遊び風景だけにしましょう!
◆シェル ガソリンスタンド
CR-Vに給油中 Cくんがいます。
移動途中の給油風景。
(注:次の日に撮影)
◆レンタカー HONDA CR-V
4人分のスーツケースが詰めて快適でした。
お昼休憩
(注:次の日に撮影)
この日もひと仕事を終え、夕方前にパタヤに到着しました。
宿泊先のホテルはビーチから徒歩5分の「ゴールデンビーチホテル」です。
◆ゴールデンビーチホテル
インド人、ロシア人のお客さんがやたら多かった(^^;)
部屋はさっぱりとした感じ。わるくないです(^^)
窓から覗くと隣に巨大な「パタヤ ナイトマーケット」があります。
ちょこっとビーチが見えます。
すぐそこが海なので4人でビーチを散策してみます。
◆パタヤビーチ
初めて来てみました。
やっぱり海がある風景はイイですね。気持ちが和みます!
昼間は多くの人が日光浴をしてるのかな?
海はそんなにキレイではありませんでしたネ。夕方のこの時間で数名が泳いでいるくらいでした。
温かく喉かで情緒があります。
各国の観光客が夕涼みをしています。
主に、ロシア人、インド人、中国人、韓国人が多かったですね。
観光で歩いている日本人を見つけられませんでした。
途中のお店で夕食にします。
ビーチを歩いていくとナイトスポットの名所「ウォーキングストリート」が見えてきます。
◆ウォーキングストリート
数百メートルもGOGO等のピンク関係のお店がひしめき合っており、歩いているだけでおねえさんに呼び止められます(^^;)
◆パントマイムの大道芸人
ウォーキングストリートが終わったところにフェリー乗り場の桟橋があります。(この先のライト方面です)
二日後の予備日にラン島に行く予定を立てていましたので場所を確認しておきました。
ウォーキングストリートは見るだけ見ておとなしく帰ってきました。(ホントに!?(^^;))
次はフェリーで40分の場所、7つのキレイなビーチがある「ラン島」に行ってみます。
<つづく>
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