• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

morning houseのブログ一覧

2018年03月30日 イイね!

ボウリングのマイボールを買いました!

ボウリングのマイボールを買いました!

注文していたボウリングのボールができあがったとの連絡を受け、ラウンドワンに行ってきました!


趣味が自転車だけではなく、最近は”たま~に”行くだけになってしまったんですが私、ボウリングも趣味でやっているんです(^^;)


ボウリングもやり出してから、かれこれ25年くらいになるんですが一向にスコアが向上しません(;'∀')


自転車乗りがレースで良いタイムが出ないのをバイクのせいにしたがるように、ボウリングも「ボール、シューズ、リスタイが悪いんじゃないの?」

と前々から、新しいの欲しいなぁ~、っとグッズのせいにして伸び悩んでいました。

ここへきてボウリング仲間の相棒Huくんと

「もう25年も使っているんだから新しいの買おうよ!」

と二人の意見が一致し、一緒にマイボールの新品を購入することにしました。


そこで今回はボウリング関係の話となるんですが、たぶん、100人いたら100人誰もが興味が無いボウリング(^^;)


ほとんどのかたがその世界をあまり知らないと思いますので、少しでもこれを見てボウリングに興味を持ってもらえたらいいな~との思いで今日の話を書いていきたいと思います。



今まで使っていたボールをボウリング場で処分してもらうことに。

その前に最後のアシックスのマイボールの撮影を(^^;)
alt


25年使ってきたボールもフィンガーグリップも片側取れてしまい、ゆるゆる状態で投げていました(^^;)
alt

こんな貧乏っぽいボロ玉ですがなんとか160アップで頑張っていたんです(^^;)


リスタイも安っすいやつを使っていたんですが・・
alt

それでも強固にグリップ出来ていたので、手首が固定されグラつくことなく同じフォームで投げることができていました。。
alt


シューズも当時一番安いやつだったと思います。今では表面がパリパリ剥がれてきてしまっています。
alt

それなりにハウスシューズと違い、シューズ裏はいっちょ前に右側ゴム、左側フェルトになっています。
alt


ボウリングのボールもピンキリで安っすいやつから高いものまでいろいろとあります。

色も様々、コア形状も様々、表面ツヤ無しの食い付くタイプか、又はポリッシュタイプの滑るタイプか、あまりにも選択肢が多くあり、見ているだけで決められな~い!


価格も考慮し、プロと相談しつつ、もう、色でビビビッっとイメージに合うものに適当に決めてみた!(^^;)


私は、コレ↓
alt


そんなに高くなく黒と赤のコントラストが良かったということで(^^;)


マイボールのコアはいろんな形状のものがありますが、BOOSTでは玉の中にこのような「重り」が入っています。
alt

この形状により曲がる軌道が決まります。(表面の仕上がりレベルもありますが)

コアが偏芯していますのでこれじゃあマイボールが曲がるわけですね!


BOOST BLACK/REDを選択しましたので黒色の軌跡のコントロールラインとなるようです。
alt


このBOOSTの動画がありました!



プロのドリラーに穴あけをしてもらいマイボール、本日完成しました(^^)/
alt


まだ傷が付いていない新品です! うれしー ^^) _〇
alt


マイシューズも購入しました!
alt


右利き、左利きのどちらにも対応するシューズで、靴底がマジックテープになっており付属のフェルトシート、ゴムシートをどちら側にも貼れるようになっています。
alt


私は右利きなので蹴り出す右側のソールにゴムシートを貼り付けます。
alt


投げた時の最後の足がアプローチ表面を滑るように左側ソールにフェルトシートを貼り付けます。
alt

左右の靴底が違うのは”片側蹴り出し、片側滑らせる”のカーリングシューズと同じ使用目的からくるものなんですね。


オマケ:こちらのSIDE SWIPEはHuくんの購入マイボール。 私のよりちょっと価格がお高め(^^;)
alt


こちら私のマイボール BOOST。
alt


リスタイも新調しました!
alt

写真撮り忘れたので家に帰ってから撮影。

ボールの密着感、フィンガーの固定感、リストの固定感のあるMulti Wristを選択。

前のやつより固定部分が多く、ロボットみたいな腕で良さげ!


オマケ:Huくん購入のボール2個入りボウリングバッグ。 いいな~。
alt
私1個入りタイプです(^^;)


購入お支払い完了。




ではさっそく。

2人でレーンに入って試し投げしてみましょう。
alt


マイボール、マイシューズ、マイリスタイのフル装備! ではいってきます!!
alt


いち。
alt


にの。
alt


さん!
alt

 (このポーズは最後にブレたのでやらせの固定フォームです(^^;)ちょっと躍動感が無くてへんなポーズ)


っで、試し投げの1ゲーム目のスコア。 残念の105でしたー (´;ω;`)ウッ…
alt

このスコアって・・・・・・・・・・

2人そろって初心者ボウラーからやり直しです(^^;)


1ゲーム目で試行錯誤してボールの派手に曲がるようになったラインの軌道を把握します。

カタログにあった軌道と全く同じ曲がりでした。

1ゲーム目から何とか持ち直しますが、まだまだ不安定なスコア。

長年やってきたボールの軌道と違うので調整ができません。

また、曲がり過ぎるので10ピン(右奥ピン)が取れなくなってしまいました。

旧ボール、とっておくべきだったかなぁ。



8ゲームやってこんなスコアでした。
alt

よくわからない状態で今日は終わりにしました。最後には腕に限界がきていました。。

次からは10ピンが取れるように10ピン攻略にはハウスボールを使ってみてやってみます。


私アベレージ146でした。

Huくんもまだ安定していないようでしたがアベレージ148くらいだったかな?



これでボウリング機材一式が揃いました(^^)/
alt

私の好きな色「赤/黒」で統一です!


ボール:17280円(割引、ドリル、サムソリ、工賃含)

シューズ:6000円(割引含)

リスタイ:1700円(割引含)

合計で25000円でした。


どうでしょう?そんなに目が飛び出るほど高いわけじゃないでしょ?

自転車グッズと比較しても投資できそうな値段です。



ボウリングの趣味、おひとついかがでしょう? ^^) _旦~~


勉強になる動画ももうひとつ。
ボウリングのボールの曲げるコツ教えます


追記:

やっぱり以前のボールは処分せず、スペアボール用に使うことにします。

次の日にラウンドワンに受け取りに行きました(;'∀')




よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
  ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

Posted at 2018/03/30 20:48:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年03月28日 イイね!

夜桜~池上本門寺~

夜桜~池上本門寺~

昨日の仕事が終わった後、「夜桜」を見に東京都大田区の「池上本門寺」に行って写真を撮ってきました。


日蓮宗の大本山です。 ※2015年3月31日撮影 昼間の時の写真です(^^;

alt



こちらが日蓮聖人像(説法像) ※こちらも2015年3月31日撮影時(^^;

alt


 池上本門寺とは?

日蓮聖人が今から約七百十数年前61歳で入滅(臨終)された霊跡です。
日蓮聖人は9年間棲みなれた身延山に別れを告げ、病気療養のため常陸の湯に向かわれ、その途中、武蔵国池上(現在の東京都大田区池上)の郷主・池上宗仲公の館で亡くなられました。
-by 池上本門寺 公式サイトより-


日蓮宗では有名なお寺です。





昨日の午後6時半ごろから撮影した結果ですが、光量が足りずちょっと暗すぎだったかもしれません。

スマホでは手ブレになってしまい上手く写真が撮れませんでした(^^;


それなりにライトアップされている場所では何とか撮れているかな?


本門寺に上る前の

長荘山養源寺前の桜

alt


長荘山養源寺にて
alt

alt


こちらは照明が当たっていたので手ブレ無しです。 救われました!(^^;

スマホでそのまま撮ってみた画像がコレ。
alt


次にスマホの「背景ぼかし」機能を使って撮ってみました。
alt


こちらもスマホの「背景ぼかし」機能での撮影です。
alt

スマホでも被写界深度をいじれる機能があり、このように一眼レフみたいな画像が撮れるんです。

「XPERIA」では初めから付いているので近接シーンではこのように遊べてちょっと楽しい!


また、「XPERIA」は暗いシーンでも”他のスマホより夜景撮影は強い”と言われていますので、たぶんこの桜だったら他のスマホでは暗くなってしまうかも。
alt

ライトアップされており美しかったです。




階段を登って行って本門寺に入っていくと。。




池上本門寺大堂に到着です ※こちらは2015年3月31日撮影時の昼間の写真です(^^;

昼間はこんなですが・・・

alt


この時間はこんな感じでした。 写真では暗く出ちゃいますね。
alt


本門寺五重塔 ※2015年3月31日撮影時の写真です(^^;

alt

国の重要文化財になっています。


この時間ではこんな感じでしたー!
alt

歴史のある建築物と桜のコラボ風景は絵になります。
alt


実際はもっともっときれいなんですが・・・・

やはり、桜専用のライトアップが無いとうまく写真は撮れませんね~、限界でした(^^;


取り敢えず今年も「昼間の多摩川サイクリングロードの桜」と「本門寺の夜桜」を見学できたので満足です!(^^)




よろしかったらポチっとお願い致します  (^^;)
  ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

Posted at 2018/03/28 19:33:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年03月25日 イイね!

桜めぐり~多摩川CRから多摩湖CR100㎞ライド~

桜めぐり~多摩川CRから多摩湖CR100㎞ライド~

春です!!
過ごしやすい季節になってきました(^^)/


桜が咲き始めましたね。


桜めぐりをするんだったら今週か来週あるかないか! です。
あっちこっちの桜を見るためには今日にでも自転車で出動するしかない! ('◇')ゞ

雲一つないキレイな空には湖が似合う!ってことで今日は「多摩湖」へ行くことにしました。



っとその前に!


まず、前回ブログのとおり、ホイールとタイヤセットを新調しましたので外に出てからまずは一枚。

とそのレビューを先に。
alt

以前の「カーボンチューブラーホイール(FFWD)+チューブラータイヤ(ビットリア コルサ)」から
今回変更の「カーボンクリンチャーホイール(レイノルズ)+クリンチャータイヤ(ミシュランPRO4)」で感じたこと・・・

まず、以前のFFRD+タイヤが圧倒的に軽かったのでレイノルズ+タイヤ+チューブが重くなったのがすぐわかりました。

確かにその重さで漕ぎ出しがもったりした感じなんですが、それが一度運航速度に乗ると割と進んでイケています。
ホイールの重さで慣性が働くからかと思いますがディープによる風の抵抗の流し方もうまく効いているのかな?とも感じました。

停止からの出だしこそチューブラーに負けますが、巡航は割と楽ができる感じ。

重さによる残念感は無いです、イイ感じです!

高速巡航のテストはしていないのでこれはまだ何とも言えません。

ブレーキを掛けた時の効き具合はFFRDより安心感はありました。初期音の「シュルシュルシュル」の音は心地良く嫌な感じはしません。
思いっきり掛けた時のブレーキの音鳴りは・・・リアが鳴いてちょっと残念っ。

また、2年以上チューブラータイヤに乗って馴染んでいたので、久しぶりのクリンチャータイヤは乗り心地の悪さを感じました。(私も以前から使っていた信頼のPRO4でしたが)

例えるのなら、
チューブラータイヤは道をなめるようにきれいにトレースして走るのに対し、
クリンチャータイヤは道の上を転がっている感が大きく出ます。
なんていうのかなー、道に馴染んでいるタイヤと反発しているタイヤってところかな?
乗り心地はチューブラータイヤに軍配が上がりますね!(^^;)


さて、今日の多摩湖ライド。

まずは多摩川CRから上流に上っていきます。

ガス橋付近の桜
alt

あと数日でもうちょっと大きく開くかな。


「シン・ゴジラ」で破壊された青い橋(丸子橋)と自衛隊の戦車とテントがあった場所です。
alt

多摩川CRおなじみの等々力付近の桜
alt

狛江高校付近の桜
alt


多摩川CRから一般道に移り多摩湖に向かいます。


しばらくして、


多摩湖に到着しました。
alt

多摩湖の桜です。


alt

alt

村山下ダムより多摩湖を望む
alt
この構図を取りたかったんですがもうちょと空と湖がキレイな青が出るかと思っていました(>_<) 残念!!

そこで、画像にちょっとエフェクトをかけ、調整してみると・・↓

alt

あーら不思議!!ここまで天気が良く、キレイな湖ができあがります。

スマホの顔補正アプリと一緒で色補正一発でこんなに良い写真ができあがります(^^;)


多摩湖一周コースになっている「多摩湖CR」を走ります。
alt

alt

多摩湖CRのすぐ横に「西武ドーム」が見えてきます。
alt

多摩湖と多摩湖CRとLOOK795
alt


ぐるっと一周まわって帰ってきます。

再び多摩川CRに戻ってきました。


二ケ領せせらぎ館付近の桜
alt

alt

alt


多摩湖までの約100㎞でしたが、今日は比較的風も無く楽なライドでした(^^)/

景色の中に桜がある風景ってイイですね。


この時期だけなので大変貴重な桜めぐりライドでした('◇')ゞ




よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
  ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

Posted at 2018/03/25 19:54:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車ネタ | 日記
2018年03月23日 イイね!

ブログ村の誰もが触れないこと

ブログ村の誰もが触れないこと

ブログ村に登録して1か月が過ぎました。




ブログ村のアイコン、こんな感じでしょうか?
alt
今回は写真が無くてさみしいので、3D-CADでざっくり作ってみました(;^ω^)



3月20日にINポイントが入らない現象が起きました。


自分でバナーを押してもINポイントが0のままで入らなったためいろいろと探っていきましたら、私がやっているブログサイト「みんカラ」の仕様がSSL化に伴い、httpからhttpsに変わったためだということがわかりました。

現在は修正が終わり、新バナーを貼り付けてこの問題を乗り切ることができました。



その時に「なぜポイントが入らないの?」といろいろとブログ村のヘルプ等を見ていた時のことです。

ポイントが入らないケースはいろいろあるようですが、下記のページを見てビックリ \(◎o◎)/!

ここ↓を見て私は衝撃を受けました!
-----------------------------------
にほんブログ村サポート
ポイントがつかないケースを教えてください

https://blogmura-help.muragon.com/entry/262.html
-----------------------------------

(INポイントが入らないことについて一部抜粋)
「場合によっては(あまり書きたくないのですが)あなたとその人がランキングを争っている場合、クリックしたと書いても実際にはクリックをしていないということも考えられます」

との一文。


!!!!!!!!!!!


私に衝撃が走ります!!

なに・・・・これ!?

この文からこの状況になるまでを私なりに解釈しました。


こんなシチュエーションでしょうか。
「○○さ~ん、お互い同じジャンルだし、ランクも同じくらい!ぜひお友達になって頂けませんか?趣味の交流をしましょう♡ そこでなんですが、2人のランキングを上げるためにも一日一回お互いのバナーを押すことにしませんか?」

ってことがたぶん前提にあるんですよね?(^^;

それでこの文をまともに受けると
「友達同士になって私が○○さんのバナーを毎日押しているんだけど、○○さんは押しているよ!っと言っておきながら実際は押してくれていない!!○○さんにランク越された~! INポイントが入っていないじゃない!!!」

こんな感じでしょうか。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・ブログ村ってこういう世界だったのか・・・・・


(これで村長さんが”あまり書きたくないのですが”と言っている意味がわかってきました。これが決して上位にいる全ての人だとは思いたくないんですけど)

私は不特定多数のお客様がブログ村にやってきて本人のブログを見て、純粋に「いいね!」の代わりに「ブログ村バナー」を押していると思っていました。

殆どの方がそうであると思いたいのですが、どうも違うようです。
1か月やってみて何となく見えてきました。


私のやっている「みんカラ」にも「イイね!」ボタンがあり私も押して頂いていますが、これにもカラクリがあり、みんカラをやっている者同士、友達申請して友だち同士になるとお互いに”馴れあい”が始まります。

当然と言えば当然です。
どうやらこれが友達が多ければ多い人ほど「イイね!」を貰えているようです。


イイねを30個、40個いっぱい貰えている人のブログ内容を見てみると、たった文章が一行だったり、数行のただの日記だったりで、見ても少しも「イイね!」なんて思わない内容だったりします。

逆に「イイね!」が少なくても優良なブログ記事も見ることがあります。得てしてやっぱりその人は友達数が少なかったりしていますね。


「イイね!」と思っても友達同士でなければ押しにくいっていうところはあると思います。
なので私のやっているみんカラの「イイね!」はブログ内容とは一致せず私は信用しないことにしています。

その件もあり、果たしてブログ村ではどんな感じだろう?と思い、こちらにやってきたことも一か月前に登録してみたことの一つでした。

上記の一件で、やはりこのブログ村でも「馴れあい」があり、ブログ仲間の ”仲良し” ”友達” ”知り合い” ”フォロワー”同士が

「お互いに申し合わせて毎日お互いのバナーを押しているんだ」

とわかりました。

確かにその仲間同士の輪が大きければ大きいほど、大勢の人に自分のバナーを押してもらうことで安定して上位ランキングに入ることができます。


私自身、大した記事を書いておらず人気が無いのがわかっていますので大きいことは言えませんが、ブログランキングで上位に入っている方々の内容を拝見させて頂きますと・・・・

・・・私の正直な感想です・・・

「そんな内容でこんな上位のランク??」

と思われるかたがいます。



人間性が素晴らしく信頼がある方々が多くのバナーを押してもらえていると思われますが、そういった人たちが必ずしも上位ランカーの全てでは無いことを知りました。


上記のことがあり、私の中で

「ブログ村の誰もが触れない部分、知っていても言えないタブーな部分」

を知ることで、一気に冷めてしまったんです。。。

検索しなければ知ることもなかったのでとても残念な気持ちになりました。


このようにとっておきのネタがすぐ目の前にあるにも関わらず、常にネタを探している上位ランクのブロガーさん達がこのことを書かれないのは「内部事情がわかってしまう」、又は「書くことで人気が落ちてしまう」「自分が不利になる」ことを恐れているからなのかもしれません。




でも、、、、


まあ、私のような「ブログ村下っ端新人ブロガー」は別にいいや (^^;
私は私でいつものように楽しくマイペースで好きなことを綴っていきたいと思います。

alt

私は登録して1か月しか経っていませんが、
同じように思われているブログ村の方は多いんじゃないでしょうか?


今回は誰も書かないタブーな記事をあげてみました。




にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村

Posted at 2018/03/23 20:00:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年03月21日 イイね!

ディープホイール タイヤ取り付け手順

ディープホイール タイヤ取り付け手順

とらますさんからカーボンクリンチャーホイールを安く譲っていただきました(^^)/

チューブもオマケでいただきましたのであとはクリンチャータイヤを買うだけ!


祝日の今日、外は寒く、とうとう雨から雪になりました (;'∀')


注文していたタイヤが到着していたので外にも出られないこともあり、今日はのんびりと家の中でホイールとタイヤの取り付け作業を行ない、写真を撮りながらもタイヤ取付手順の解説なぞしてみようかと思います。


今更タイヤ取り付け手順なんて・・・と思いましたが、この際なので、これから自転車を始める方(始めた方)への多少でも参考にでもなればいいかなって感じで進めてみます。。('◇')ゞ


REYNOLDS STRIKE(レイノルズ ストライク)
カーボンディープホイールで62㎜の高さがあり、チューブレス、クリンチャータイヤ対応のホイールです。
alt

リム形式:チューブレスレディ、クリンチャー
材質:カーボン
重量:1635g
リムハイト:62mm

リム幅:25㎜
スポーク数:前16/後20



購入したタイヤはミシュラン PRO4  service course レッド

クリンチャー 700×23C 23-622 重量200g
alt


いただいたチューブはシュワルベ 18/25 622/630 バルブ長80㎜
alt

タイヤとの太さ、直径が対応しているか確認します。

タイヤが23Cですので18-25は対応しており、タイヤが622なので622-630も対応しています。

ホイールが62㎜のリムハイトなのでバルブが顔を出す高さ80㎜の長さのバルブを選択しています。


予備で外してあった デュラエース 11-28T 11速 カセットスプロケット
alt

タイヤが取り付いたらこのスプロケットを取り付けてみます。



まず・・・

ホイールにタイヤの片側を嵌め込みます。
alt

この時にバルブ穴の位置にタイヤのロゴが来るように合わせると、その後のパンク時に刺さった位置を特定するのに都合が良いので、

バルブ位置とタイヤロゴを合わせるようにします。

それにバルブ位置にロゴがピッタリ合っているとカッコイイですョ!


チューブに空気を軽く入れ、取り付けやすくしておきます。

バルブをホイール穴に通しました。
alt


チューブをリムとタイヤの内側に嵌め込みます。
alt


ここからがちょっと力がいる工程になります。

手前のビードをリムの内側に嵌め込んでいきます。


バルブ位置から嵌めていき、両側から攻めていくと・・・


最後、ちょっと苦労する部分です。嵌めにくい状態になります。
alt

ここでワンポイントですが、

ビード部をリムの中心の一番へこんだ部分に押し出していくとフチに多少の余裕ができ、手でも何とか入るようになります。


手で無理な場合はタイヤレバーを使い嵌め込みます。

(このホイールはカーボンリムなため、レバーはなるべく使いたくないのと、レバーを使うとチューブに傷を付けそうなため意地でも手で嵌め込みます(^^;))


全周嵌め込むことができました。
alt

タイヤをこじってチューブを挟んでいないのを確認します。


ゆっくりと空気を入れビードがリムの内側に均等に嵌まっているのを確認します。
alt

回転させ、タイヤがズレて取り付いていないか確認します。


ミシュランのパッケージにもある通り、自分の体重に合った空気圧を参考にします。

alt


例:体重50kg⇒6 60㎏⇒6.8 70㎏⇒7.5 80㎏⇒8BAR  参考です。


ちなみに私は67㎏で7.5~7.8BARにしています。(私仕様なのでこちらは参考にしないで自分に合った空気圧にしてください)


規定値の空気圧を入れ、前輪完成です。



次は後輪です。


実は失敗してしまいました。

とらますさんからシュワルベのチューブを頂いてからぐるぐる巻きにして輪ゴムで止めた時、バルブの先端でチューブを裂いてしまっていました。


2本のシュワルベのほかにこのパナレーサーチューブの予備品にバルブエクステンダーを取り付けたものもいただいていました。

(バルブコアを外して高さを上げるためのスペーサーになるバルブです。このように低いバルブから調整するのもアリです)


前後でバルブが合いませんがこちらを取り付けるようにします。

パナレーサー R’AIR 700×18-23C なので対応していますね!
alt

これでもいいのですが前後合わせたいのと予備チューブが無いので、あとでバルブ80㎜のチューブを購入しておきます(^^;)


同じように後輪も完成しました。
alt


前後輪のタイヤの取り付けはこれで終了!
alt



このあと後輪ホイールにスプロケットを取り付けてみましょう。


スプロケットはバラバラになるので順番を間違えないようにハブに取り付けていきます。

ハブ、スプロケのお互いに位置決めの凹凸があり、

ある場所しか入らない位置があるので探して取り付けます。
alt


順番に差し込んでいきます。
alt

順番を間違えないよう、黒いスペーサもあるので忘れずに!


取付位置を簡単に見分ける方法としてワンポイントです!

ギアに刻印があります。

ギアの端数の刻印文字を同じ位置に合わせると取付位置が合います。

alt

これを知っておくとイライラしないで取付が楽になります(^^;)


最後のリングを閉め込む作業です。

この工具(ロックリング締付け工具)を使います。
alt

シャフトをハブ中心に差し込んでスパナ等で閉め込みます。

スパナでもいいんですが私はこんな感じの工具を使っています。
alt


これで全行程完了です!
alt

あとは自転車に取り付けるだけです。



外は雪から雨になりました。


初乗りまでが待ち遠しいですね、次の休日が楽しみです(^^)/




よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
  ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村
Posted at 2018/03/21 18:49:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車ネタ | 日記

プロフィール

「morning houseです 突然ですがブログサイトを移行することに致しました http://cvw.jp/b/2193283/44421239/
何シテル?   09/25 20:21
morning houseです。 昔はオートバイ大好き人間(SUZUKI GSX1100S刀)。 ちょっと前は四駆大好き人間(三菱 PAJERO 350...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/3 >>

     1 2 3
4 56 78910
111213 14151617
1819 20 2122 2324
252627 2829 3031

愛車一覧

三菱 エクリプスクロス PHEV 三菱 エクリプスクロス PHEV
エクリプスクロス PHEV 受注終了最終日の2日前にギリギリで注文しました。 ●メーカー ...
輸入車その他 LOOK 795 LIGHT 輸入車その他 LOOK 795 LIGHT
            LOOK 795 LIGHT 2015 フレーム:       ...
輸入車その他 スペシャライズド 輸入車その他 スペシャライズド
SPECIALIZED ルーベ 2008モデル フレーム:オールカーボン 540サイズ ...
輸入車その他 ジェイミス 輸入車その他 ジェイミス
MTBパーツ郡 ●本体 フレーム JAMIS フロントサスペンション ROCK SHO ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation